今月上旬に、札幌市で
イヌサフランの葉を食べた2人が自宅で死亡した
ニュースがありました。
自宅の家庭菜園に植えていた
イヌサフランの葉を
行者ニンニクと間違えて食べたことによる
食中毒事故と札幌市保健所は断定しています。
行者ニンニクは、根元が赤紫色で、
ニンニクのような香りがしますが、
イヌサフランの根元は緑色をしていて
香りが無いのが特徴です。
イヌサフランの他、
スズランも行者ニンニクに間違えられやすいので、
要注意です。
スズランは、可憐な花のように見えて、
実は毒草なのです…
過去記事で紹介していますので、
詳しく知りたい人はご覧ください。↓