時短調理ができるからと、

電子レンジを使う料理レシピが

人気のようです。

 

 

大半の人が、

電子レンジの危険性に気づかず、

解凍や調理が早くて楽になるからというだけで

電子レンジを使ってしまうのでしょう。

 

 

確かに、電子レンジは、

食品を素早く加熱することができるのですが、

食品がマイクロ波を浴びることで、

食材の分子が歪んで変形し、

発ガン性など様々な悪影響を及ぼします。

 

 

電子レンジは、ドイツ・ナチスが開発し、

意図的に遺伝子破壊の拡散を狙っていました。

戦後には、アメリカの陸軍省も研究をしています。



そのこともあり、先進国では、

電子レンジの普及によって、

病気や肥満が増えるようになりました。

 

 

では、ソ連時代に

電子レンジの使用についての研究を行ったところ、

健康面に与える悪影響が多いという結果が出たので、

1976年に電子レンジの使用を禁止しました。

 

 

その後は、1990年代始め、

ペレストロイカの後に、

使う人の自己責任ということで

使用禁止が解除されています。

 

 

電子レンジで調理された食べ物を食べ続けていると、

人間の身体に存在しているガン細胞の増殖を

抑止する働きが弱まり、

胃や腸の周辺の細胞組織の退化や

消化器系・排泄器官の段階的な破壊によって、

統計学的に高い割合で

胃ガンと大腸ガンが引き起こされるという

研究結果もあります。

 

 

毎日電子レンジを使っていると、

将来何らかの健康問題を抱えるのは

当然のことなのです。

 

 

ご飯や料理の温め直しには、

オーブンやオーブントースター、

蒸し器などを使うことを私は勧めています。