味の素を始めとした
偽のうま味を感じさせる化学調味料や
食品の加工や保存のために使用される食品添加物の
危険性に気づく人が少ないのが現状です。
これも国が定める基準内だから
大丈夫とおもってしまうからなのでしょう。
しかし、化学調味料や食品添加物は、
単体での安全性が確認されていても、
複合的に使用した場合の安全性は
確認されていません。
化学調味料も食品添加物も化学物質ですが、
また、これら化学物質に対する反応は
一人一人違います。
その人の生まれ持つ体質に違いがあるからです。
化学物質は、体内では分解されづらいので、
体内に溜まり続けます。
溜まり続けた化学物質によって、
アトピーになる人、
花粉症になる人、
ガンや糖尿病などの病気を患う人が出てくるというのが
私の考えです。
様々な身体の異変を感じているのであれば、
それは、今までの食生活を変えてほしいという
身体が訴えているのです。
少しだからと大丈夫と思い、
化学物質を摂り続けていることが、
すぐにではなくても、
やがては体調不良や病気に繋がるかもしれません。
自然食研究所では、体質改善を目指す
無添加料理の体験ができます。