ヨーロッパでは、

かぼちゃの種やひまわりの種をまぶしたパンは定番なのか、

これまで訪れたハンガリーやオーストリア、

ドイツ、スイス、ポルトガル、

クロアチア、スロベニアでもよく見かけたので、

滞在中に少しずつ買っては味見をしていました。

 

リスボン・バイシャシアード駅近くにある

有名菓子店「パニフィカサオン・ダ・シアード」で。

 

 

シンプルなタイプのものと

かぼちゃの種をまぶして焼いたものを味見。

味は、どちらもパサパサというか、

粉っぽいように感じて、

私好みではありませんでした。

 

2011年11月、ドイツ・フランクフルト公演の際に

訪れたフランクフルト市内の市場クラインマルクトハレ。

 

 

市場のパン売り場では、バケットからライ麦パンまで

たくさんの種類が所狭しと並べられていました。

 

 

フランクフルト滞在中に味見したサンドイッチ。

ここでもかぼちゃの種やひまわりの種、

ポピーシードをまぶしたパンが多かったです。

 

2016年11月、

公演で訪れたクロアチア・ザグレブ駅構内のパン売り場で。

サンドイッチの左隣にかぼちゃの種をまぶしたパンが

売られていました。

 

クロアチアのパンは、粉っぽい感じのものが多く、

店によっては、添加物を使っていたというのが

食べてみた感想です。

 

市場へ行ったときは、

ナッツやドライフルーツの専門店を視察し、

 

 

パン作りに使うかぼちゃの種やひまわりの種、

ポピーシードやナッツ類を購入し、

私なりのレシピで試作をしていました。

 

 

表面にかぼちゃの種をまぶして焼いた欧風パン。

 

 

 

かぼちゃの種を練り込んで焼いたパン。

 

 

以前、かぼちゃの種を使ったパンを料理教室で

作ったことがありましたが、

生徒さんから好評をいただきましたほっこり

 

 

4月7日(日)のホリデー無添加料理教室では、

薪で焼くパン作り体験ができます。

ご参加お待ちしています。