市販のスイーツも、
ガンのリスクが高まるトランス脂肪酸の食品の一つです。
ケーキの大手チェーン店では、コスト面を考え、
精製した植物油脂、つまり、
トランス脂肪酸を多用しています。
ケーキ店の店頭に並ぶ商品に「手作り生菓子」というイメージを
持つ人は多いようです。
しかし、ショーケースの商品には、
添加物表示の義務がないので、
生産コストを抑えるために、
乳化剤や着色料、リン酸塩(pH調整剤)、
保存料(ソルビン酸カリウム)を使う販売店も多く見られます。
保存料のソルビン酸カリウムについては、
亜硝酸(発色剤)と反応し、
発ガン性物質に変わる食品添加物です。
よく使われている食品添加物です。
コンビニスイーツや、
食品添加物漬けのハムやソーセージなどが
日常の食生活の人は、特に気を付けなければならないと
私は思います。
甘い食べ物が止められない人のほとんどが、
低体温になる傾向にあるのですが、
低体温を放っておくと、
そのうち取り返しのつかないことに
なるかもしれません。
あらゆる食品添加物が、
ふんだんに使われた食品は、
ガン細胞を増殖させ、
知らず知らずのうちに
身体を蝕んでいきます。