6月に腱断裂のケガをしてから、現在も1週間に一度病院でリハビリを受けています。

 

その病院の近くには、皮膚科があるのですが、明らかにアトピーの治療を受けていると思われる幼児を毎週のように見かけます。その数は、一人や二人ではありません。

 

アトピーの子供を抱えた母親たちとすれ違う度に、声をかけて食事改善で簡単に治るということを教えてあげたい気持ちになるのですが、怪しいおじさんと思われるのが嫌なので、つい声を掛けそびれてしまう私です。

 

ここ数年は、子供だけでなく大人、特に若い世代の人にアトピーが増えていると私は感じています。しかし、多くの病院では食生活に触れることはなく、ただ定期的に薬を処方する藪医者が多いことに私は憤りさえ感じています。

 

 

アトピーを改善したいのであれば、市販のスナック菓子、ジャンクフード、スイーツなどの化学的に作られた食品を摂らないようにすることです。特に、子供ほど治りが早いものです。

 

 

私の子供2人は、30年ほど前にアトピー治療で有名な八戸市内の皮膚科に通っていたことがありましたが、当時の院長先生は、アトピー発症の原因は、味の素などの化学調味料や着色料、保存料などの食品添加物、添加物が使われた市販のスナック菓子やインスタント・レトルトなどの加工食品の摂取が原因だと詳しく教えてくれました。

 

 

しかし、院長が変わってからは食生活についての指導は一切なく、薬漬けにして儲けに走っているのが残念に思います。

 

私が以前教えてもらった、アトピー改善の食生活について詳しく知りたい人は、過去記事をご覧ください。↓