世界では、毎年約790万の障害児が生まれていて、全ての出産数の約6%を占めています。

 

 

ここ数年、日本の学校では、養護学校の生徒が増え続け、支援学級が足りないとテレビでもしばしば報道されるようになりました。

 

 

なぜこんなにたくさんの子供が生まれながらに障害を抱えているのか、考えたことがありますか?

 

 

味の素を始めとした化学調味料や食品添加物、人工飼料やホルモン剤、抗生物質漬けの食肉・卵・牛乳、養殖魚、農薬・化学肥料で育てられた米や野菜など。

 

 

妊娠前・妊娠期間中に、自然とはいえない食材や食品を食べ続けていることが、母胎や胎児の発育及び母乳に重大な影響を与えます。

 

 

多くの人が、妊娠期間中は薬品に対して特別に配慮しますが、薬品と同レベルといってもおかしくない化学調味料や食品添加物の危険性には気が付いていないように私は感じています。

 

 

生まれてから子育てをするのではなく、子を産む前に子育ては始まっています。

 

 

毎日の食事、何気なく食べているものが生まれてくる子供の将来を左右するのです。

 

 

すでに妊娠期に入っている人、これから出産をしたいと考えている人も健康で五体満足の子供を迎えるために、無添加に沿った、安全な食生活を心がけるようにすることをこれからも私は伝えていきたいです。