2ヶ月前に限局性腹膜炎で緊急入院していた日本ハムの清宮幸太郎選手の好物はパスタとピザ、日ハム社のシャウエッセンで、タンパク質を摂るために鶏肉を食べるようにしているそうです。また、行きつけの定食屋で卵3個と大量のマヨネーズをトッピングした焼肉丼をいつも注文しているとか。清宮選手は、今までの食生活を改めない限り、今後もケガや体調不良に悩まされることになるかもしれません。
限局性腹膜炎は、腹腔内の一部に炎症が起きる病気で、消化器疾患の合併症といわれています。なぜ清宮選手が限局性腹膜炎になったのかは、ストレスが原因と特定している人(医師も含めて)が多く、根本の原因を解明している人はいないようです。
私からすれば、清宮選手が緊急入院することになったのは、日頃の食生活が起因しているのではないかと思います。慢性胃炎や胃潰瘍など胃腸疾患になると、病院ではストレスが原因と診断されて薬を処方されるケースが多いのですが、これではただの対処療法にすぎません。
日々の生活でストレスをまったく感じないという人はそういないでしょうし、肝心なのは食生活のあり方ではないのでしょうか。胃腸機能の低下を改善したいのなら、胃腸に負担をかけない食生活を心がけることから始めるべきだと私は考えます。
リン酸塩、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤は、すべて身体に有害な食品添加物です。
清宮選手は、中学時代は毎日牛乳を1リットル以上飲んでいたそうですが、二糖類(砂糖・牛乳等)及び単糖類(果物、ハチミツ、チョコレート等)、肉や脂の多い魚などの動物性食品、動植物性油脂、パンや麺類などの麦が使われた食品は、胃腸の働きを弱め、血液の流れを悪くするので、胃腸障害を患っている人はこれらの食品や飲料を控えるようにしなければなりません。また、味の素をはじめとした化学調味料や食品添加物、人工甘味料も極力摂らないようにすることです。
胃弱体質の人に有効な食材の一つがキャベツです。野菜の中でも、キャベツは食べる胃腸薬とも呼ばれ、キャベツに含まれるビタミンUは、胃腸の粘膜の新陳代謝を促し、傷ついた粘膜修復を助ける働きがあります。
興味のある人は、こちらの過去記事を参考にしてください。↓
『胃腸が弱い人にはキャベツ料理』シェフ佐藤のモノローグ(87)「身体は常にメッセージを贈っている。』

