今回の講座は、身近に入る魚を使ってのさつま揚げ作りです。
活アナゴが手に入ったので、教室が始まる前まで生かしておき、アナゴの捌き方から指導しました。
この日使った食材は、アナゴ、イナダ、十和田産ガーリックポークです。
息子がアナゴの下ごしらえを説明。イナダは三枚おろしにしておきます。
具材に適量の自然塩を加え、すり鉢でよく摺ります。
この日の食事は、当研究所の畑で育てた自然栽培の夕顔の当座煮を作り・・・、
こちらは、先日南八甲田で収穫したアカヤマドリタケ
で仕込んだラーメンスープです。
火を通したらこんな感じになりましたが、アカヤマドリタケはよくだしが出るキノコです。
さつま揚げを手打ちキノコラーメンにトッピングして試食してもらいました。無添加で味わうには、やはり手作りが一番です。