先日ギバーテイカーが一気に最終話までオンデマンドで開放されたので、全部見ました。
まだ最終話まで見てない方も多いと思うので、これについては次回の感想に回そうと思います。
大病院占拠も毎週子供達と見てますよ！おもしろくて毎週見入っちゃう！
一方、継続的に過去作品も順調にあれこれ見てますので、今回も感想一気にいこうと思います！
まず先月からWOWOW契約しましたので、年末年始で「青野くんに触りたいから死にたい」見ました。
うん、まぁおもしろかったです。
私ホラー苦手だけどそこまで怖くなかった。
だいぶえっちぃとは聞いてたけど、ほんとにえっちかったねｗ単語もめちゃめちゃ露骨だしｗ
これしょり担さん達大丈夫だったのかなｗ
まぁ、結局この先どうなるんだろうねってのはあるにしても、終わり方としてはきれいだったんじゃないかなとも思うし。
ただ、優里の姉のあれは一体なんなん？？？
原作だともしかしたらもっとキーになるとかあるのかもしれないけど…このドラマ見る限りでは果たして存在する必要あった？？？
黒青野による爽快復讐劇でも行われるのかと思って期待してたのに何もなかったし（あれ？ひょっとして私って歪んでる？？？ｗｗｗ）。
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続いて、風磨が出てた「アルジャーノンに花束を」。
原作は言わずと知れた名作ですが、野島伸司が脚本監修とのことで…子供達と見たんですけど、最初それ知らなくてクレジットで野島伸司の名前を見て「えーそうなのか…」と思ったんですが。
案の定、子供達と見るには、だいぶきわどいところも多かったですね…まぁ完全NGってかんじではなかったし、全部一緒に見ましたけど。
原作にかなり手を加えられていて、原作にはない設定もたくさんあって…。
私は７話でついに涙が出ましたが、もう７話以降は毎回涙なしには見られなかったし、最終話はもう、もし子供達いなかったら嗚咽してましたわ…（逆になんであんたら平然と見てられんの？！ってかんじだった苦笑）。
でもちょっと、「アルジャーノンに花束を」という素晴らしい題名がちょっと活かしきれてないかなとは思った（表現はされてたけどね…）。
そして、主演山下智久、素晴らしかったですね…！！
特に知能が低かった頃の演技はもう、本当に大変だったでしょうね…セリフ回しにしても、動作ひとつ、手の動き首の動きどれをとっても、本当に大変だっただろうと思いますが、本当にそうとしか見えない演技でした。
これ、窪田正孝も出てるじゃないですか。
前回の感想リストにSUMMER NUDE書きましたけど、
これも山ピー主演で窪田正孝も出てますけど、当たり前だけどほんっとにまるっきり別人のふたりで、役者ってすごいな～楽しそうだな～って改めて思いましたわ（←一時期役者になりたいと思ってた人）。
あと初耳にいつもなぜか大画面越しに出演してる大政絢の演技を初めて見た（多分）（てか多分コロナからなんでしょうけどなぜ彼女だけいつもああいう出演形態なの？）。
あ、あと子役の竜跳くん、コドモ警察にも出てたけど、
河相我聞の息子だよね、んでこのドラマは河相我聞も出演してて、共演シーンこそないものの親子で同作品出演なんてすごいね！
竜跳くんもすごく難しい役だったと思うけど上手だったなと思いました。
で、風磨なんですけど、うん、科学者の役とはいえ、だいぶもっさいねｗ
でも、そういう意味ではとても雰囲気出てますよ。
それほど出番の多い役ではないけど、アルジャーノンの管理役という大事なポジションで起用されているし、要所要所でキーマンでとてもいい役回りをしていて、よかったと思います。
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それから、主演中山優馬で、ケンティーが出てる「恋して悪魔 ～ヴァンパイア★ボーイ～」。
まだケンティーがB.I.Shadowの頃で、主題歌が中山優馬w/B.I.Shadow「悪魔な恋」。
（このCD持ってるｗフリマサイトでセクゾCDまとめ買いした時に入ってたｗ）
で、ドラマなんだけど…ほんっとに、眠気との戦いのドラマでした…途中からは正直まともに見てなくて、スマホ見ながらとかのながら見でした…じゃないと無理でした。
なんかもう、主人公のヴァンパイアが、いつまでもいつまでも煮え切らなくてダラダラダラダラしてるっていう話で…暗いし、展開も面白みないし、なんなんだこれはってかんじだった。
最終話だけはまぁそれなりだったかな…。
ケンティーは主人公と仲良くなる役で結構キーパーソンでかわいかったしよかったんだけど。
あ、あと、マッチとか出てる時点で萎えるのよ…。
ほんとジャニーズ祭りのドラマでしたね、中山優馬にケンティー、マッチ、まだちっちゃい森本慎太郎（小学生役）、あと途中で横山裕も出てきた。
ジャニーズファンじゃなければ見てられないでしょうね…ファンでもしんどかった…。
あ、あと加藤ローサの英語教師役はキツい…あんなドカタカナ英語で授業されても…あとこれは加藤ローサのせいじゃないけどなんで高校の授業でロミオとジュリエットを古典英語で扱ってんのか…まぁ悲恋に絡めたのは分かるけどいろいろ無理あったな…。
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お次は、マリウスが出ていた「悪夢ちゃん」のスペシャルドラマと映画。
スペシャルドラマの前に本編があったみたいですけど、そこは我が家は見ませんでしたが、まぁ最初はわけ分からなかったんですがそのうちだいたいこういうことかって分かって見られました。
そのスペシャルドラマがあって、そこからの流れで映画に続くってかんじになってるんだけど（続くってほどは続いてなくて、ほとんど別の物語だったけど）。
映画のほうにはマリウスがっつり出てるんだけど、スペシャルドラマのほうは全っ然出てこなくて、「私借りるもの間違った？？？」って不安になりながら見てたんだけど、最後のクレジットで確かにマリウスの名前が出てきて、そしてその後のラストのほんの一瞬だけの出番ですよ…まぁそれが映画への布石なわけなんだけど。
映画のほうは主役級の役でしたけど…まぁ、なんとも言えない話だったかな…マリウスが演じた男の子はまぁ家庭環境的にかなり歪んじゃってるんだけど、なかなかに同情が難しいくらいの歪みっぷりだったし…ストーリー全体通しても結構無理があったし。
あとマリウスはやっぱり演技はちょっと…だなぁ…普通に話すシーンとかはいいんだけど、泣くとか叫ぶとかになると一気に残念なかんじになってしまう…。
でも、コドモ警視にしてもこの作品にしても、過去にこれだけ出演作があって引退って、これはすごいことだねぇ…。
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続いて、風磨がゲスト出演していた「ハンチョウ～神南署安積班～シリーズ３」。
この第２話にゲスト出演。
シリーズ３から見始めましたが、まぁ特に問題もなくすんなり見始められまして。
第２話のみ出演のようなので（もし違ったらどなたか教えてもらえると助かります！）、１話と２話のみ見たところでストップしましたが、おもしろかったですよ。
風磨はネグレクトを受けている３きょうだいの長男役で、家族を守ろうと必死に頑張っているお兄ちゃんでした。
若い頃の風磨は、こういうちょっとすれた役が多いけど、やっぱ似合ってるなと思います。
ふまけんは若い頃から演技はうまいよねー。
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そして、勝利主演の「４９」。
たびたび話題にも出るし、チキンバスケッツの曲のこともあって、これは見ておかないとと思って、ようやく順番回ってきまして、子供達と一緒に見たんですけど。
これ、脚本野島伸司なのね！まずそこにびっくり！
このドラマの挿入歌がアマガなんだけど、そもそもアマガも野島伸司作詞なんですって？！知らなかった…。
感想としては…えー野島伸司ってこういうのも書くんだね…ってかんじ。
おもしろかったってばおもしろかったんだけど、言ってしまえば陳腐な話。
とにかくジャニーズ祭りだし、女性アイドル達も含めて演技が「うわ～…」ってのも多く（勝利もね…ハングリーに比べりゃずっとよくなってるけど）、なんか…うん…。
で、やっぱり、性的にわりと露骨なとこも結構あって…子供達と見たんだけど、途中本気で「一緒に見るんじゃなかった…まだ半分残ってる…ツラい…」って思った…ま、結局全部見たしピークがその中盤だったんだけど。
まぁ、勝利ファンなら見ておいたらいいのかなってかんじ…ダニー（勝利の女装キャラ）はめっちゃくちゃかわいかった…！！！！！
あ、そういえばこのドラマ見始めたの、今年のらじらーの直後で、安井謙太郎出てたからウケたわｗｗ
今回はこんなかんじです！
今はGTO見てるのと、あと「家族のうた」借りてるので近々見始めるところです。
次回はおそらくギバーテイカーと大病院占拠と一緒に感想アップかな。
