昔話 〜第7話〜バス停から病院は近かった父には、後遺症がいくつも残りました・・・・・。現実を受け入れられず、見舞いに行くのが嫌だった。どう見ても、元の通りになんて戻らない父の体。しかし、私はこの病院で、私の運命を変える方と出逢います。きっとその出来事がなかったら、今の私はなかったと思います。続く⭐︎これまでのおはなし⭐︎↓↓↓『昔話 〜第1話〜』ところが・・・。家に電話をしても、母は出なかった。あの時、そうやって自分に言い聞かせたことを覚えています。続くameblo.jp『昔話 〜第2話〜』私は、なみちゃんに電話を借りた。私は、帰宅することにしました。私を心配して、なみちゃんは一緒に着いてきてくれたのでした。続く(次回2/14更新予定!)ameblo.jp『昔話 〜第3話〜』いつもは、私の帰宅する時間に鍵を開けておいてくれている。なのに鍵は閉まっている。我が家に異常事態が起きている事が確定した瞬間でした。元気な父を見たのは、この日…ameblo.jp『昔話 〜第4話〜』電気がついていない部屋に置き手紙があった。『お父さんを病院に連れて行きます。心配しないで待っててね。母より』なみちゃんの顔が浮かんだ。電話かけたいけれど、時間…ameblo.jp『昔話 〜第5話〜』父は、町工場に勤務していました。この日の朝、『何だか手が痺れる』と言っていたが、『大したことない。大丈夫。』と仕事へ行ってしまったのです。手の痺れが、大きな病…ameblo.jp『昔話 〜第6話〜』学校から帰宅して、母と病院へ行った。母は、午前中も病院へ行ったらしい。ただただ血だらけの父をガラス越しに眺めた。こんな状態でいつまでいても仕方がないので、長居…ameblo.jp次回も宜しくお願いします