次女無事に抜歯を終えて帰ってきました。

 

りんちゃんが言ってくれたようにすっきり、けろっとした顔を見たら何だか涙が出ました。



何でも悪いように捉えてしまう脳が、何度も、2度あることは3度あると言うのですもん。



たかが抜歯でも、命を取られてしまわないかと思ってしまうのです。



悪いことが続くと嫌な考えが頭を支配する…



このネガティブな考えはいつになったらひっくり返っていくのだろうか…




私の頭の中も時間をかけないと元には戻らないようです。




かつて、家族の危機とも言える出来事で、自分1人が我慢をすればみんなの幸せを壊さないで済むと思い、その時できたトラウマを背負うことを決めてからまもなく7年。



未だ物事を悪い方向に考えてしまう癖は時々出ては消えて…



それでも少しずつよくなってきたかと思っていたんですよね…




しかし今回のことがあって…



その思考がまた蘇ってきているのを感じます。




人生は本当に何が起こるわからないし、もっと辛いことがあった方は多いと思いますが、この状況をなかなかいい方向には考えられないのがとてももどかしいです。






話はそれましたが、次女を病院へ迎えに行ったあと、妹が義母にわんちゃんを預けているというので様子を見に行ってきました。




初めて会う人には吠えると聞いていたそのわんちゃんでしたが次女が玄関に入っても吠えず、私が続いて入った時も吠えませんでした。




それどころか近寄ってきてクンクンぺろぺろ。



なんて可愛いの〜ラブラブ






すごくいい子でした。


やはり猫を飼っているからかな?


何かそんな匂いがしたのかもしれませんね。



たくさん遊んで、途中のスーパーで買ってきたお昼ご飯を食べて…



話はやはり2人の若い子の話に。



義母はとにかくショックが大きかったことを、黙ってはいられない人なので、甥っ子が親に宛てた手紙の事や、わんちゃんにまでお手紙があったことなんかを話しながら涙を流します。




そして少しだけ、次女のお婿さんのことにも触れ、どうして自分が先でないのかとまた涙を流します。



流石に私も涙がこぼれましたし、横をチラリと見ると次女も泣いていました。



義母にそうやって泣かないで欲しいと思う反面、つられて泣いている次女を見て、



こうやって周りが泣くと涙が出て来る…



それはある意味いいことなのかもしれない。
 


と、思ったりしました。



私にはなかなかできないけれど、おばあちゃんだから許されることなんだと思いました。




退院したばかりの次女だったので、少し休ませてもあげたくて、しばらくしてから家に帰りましたが…




その後もひどい痛みはなく、それでも疲れたのか夕飯までぐっすり眠っている次女を見ながら、2人で住んでいた時からの悩み事がこれで無くなって、次女も元気を取り戻せる…


と、頑張って前向き思考で暗示をかけてみました。





犬今度はりんちゃんに会いに行くね。





猫あたちは会いたくないけどね。




















































さてさて…


今回は、またまたお散歩の写真です。



















 


















































1人の時間に少しハマりそうになってきました。


これって寂しがりやの私にとってやばいことなのでしょうか?