みなさん自死遺族という言葉を知っていますか?
その文字の通り、大切な人を自殺で失った家族のことを言います。
このような場でその字を検索すると、同じような体験をした方の記事に行き着き、ほとんどが当事者の方が綴られたものだったりするのですが…
私の場合は娘の旦那様という立場とはいえ、同じように自死遺族だと考えています。
心の傷は当事者同様想像以上に深く、ひどい孤独を感じ、その孤独とどう向き合うかを考える日々…
いつも、この場で想いを吐き出しながら、少しずつ頭の中を整理したり、同じように苦しむ方のお話を読むことで、共感したり、励まされたり…
肩の痛かった時もそうですが、本当にこの場があるから乗り越えようと思えるのですよね…
これでこの場もなかったらどうなっていたか…
今は皆様がくださった温かい言葉を集め、何度も読み返すことで何とかその孤独とも向き合うことができています。
本当にありがとうございます。
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話はすこしそれましたが、自死遺族というタグをつけている方のお話を最初から読ませてもらうと、そこにはまた壮絶な色々が綴られていて…
闇の中でもがき苦しんでいる方がとても多いのですが、そんな中でもしっかりと前を向き、自死遺族という悲しみを乗り越え幸せを掴んで行こうとしている方もいらっしゃいます。
親としては、次女が悩み苦しんだ時に、苦しみの中でもちゃんと立ち直って頑張っておられる方がいたら、きっと励まされるだろうな…と思い、今何人かの方のお話を読ませていただいてます。
罪を犯したわけでもないのに、家族が自死したことを人に話せないでいる人。
全てを話せないからこその苦しみに潰れそうになっているその姿は自分達ととても重なります。
でも、私たち家族が立ち直っていくためにはそんな方達のお話を読み進めていくこともまた未来への力になります。
自ら命を落とす人は、亡くなる人の中で一位なのだと知りました。
病気や事故で亡くなる方よりも多いなんてびっくりしましたが、そうなればそこにはそれだけの人がいる分だけ遺族がいるということ。
決して珍しくないという現実。
長女が言います。
こういう話をすると、実は私も…と言って自分の話をしてくれる人が意外に多いのだと。
私もこのような事があったあと、自分の話をしてくださった方がブロ友さんの中にもいらっしゃったし、仲のいいお友達の中にもいました。
みんな普段は何にも言いませんが、胸の中に辛い気持ちを抱えているってことなんですね。
今までいかに自分が平和な暮らしの中にいて、どれだけ小さなことで悩んでいたか…
ずっと幸せだったのだなって感じます。
でもね、これだけどん底まで経験したからといって、また平穏な日々を送ることを躊躇う必要はないですよね…
自分は人とは違うんだと、自ら線を引いて、笑うことすらいけないことのように生きていくのは、彼も望まないと思います。
大きな穴を埋めるにはそれなりの時間が必要ですし、もしかしたらその穴は埋まらないかもしれないけれど、その穴にそっと蓋をして心の奥にしまうことで、何とか生きて行けたなら…
私は嬉しいなぁと思っています。
先日両親から連絡がありました。
いつも私から連絡しているので珍しいことです。
でも、気づいたら2週間も連絡しておらず、心配になったと言われました。
父と話した後、母とも話したのですが、やはり親ですね。
一番に私のことを心配して気遣ってくれました。
涙が溢れました。
そしてうんうんと話を聞いてくれました。
ちょっと私のいう事が理解できず、チグハグな会話ではありましたが、私が苦しいことはわかってくれて、よく頑張っていると褒めてくれました。
私は今次女を心配しながら支えていくことが親としての勤めだと思っていますが、
私は私で、どんなに年老いてボケてしまっても私を心配してくれる親がいてくれたことに感謝しました。
私も1人ではない…
ちゃんと見守ってくれている誰かがいることにすごく気持ちが救われました。
今回のことでは、彼がいなくなったという意味での寂しさ以上に、こういう話をだれにもできない孤独な気持ちがありました。
話す相手を選ばなければ傷ついてしまう…
親友だと思っていた友達や、親戚さえも、除外しなくてはいけないなんて…寂しすぎます。
でも、ここへ来て、今までそこまでの関係性ではなかったような方達や、同じ経験をされた方達とつながって、救われることが多くありました。
親もそう。
もうこちらが心配してあげる立場なのに、随分と助けられた…
それはとても有難いことでした。
今はただ優しい人に助けて貰えばいいんだよ。
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前回の記事で最後の方に消し忘れた文章が残っていました。
また書こうと思っている記事と被りますので削除しました。
申し訳ありません。
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さてさて…
お話が長くなるので写真まで見ていただくのを躊躇いましたが、写真旅の記録は私の唯一楽しい思い出なので、載せさせていただきますね。
今回はまたまたお散歩した時の写真です。



















