あの辛い日が何日か過ぎたころから次女は日記と称して彼への手紙を書き始めました。




申し訳ないけれど、次女の気持ちが知りたくて、毎日こっそり読ませてもらっています。



最初の方はこの先いろんな嫌な事実を知ることをとても怖いと言っていたり、そばにいるわたちたちの気持ちはわかるけど、とっても息苦しいとも書いていました。




彼は全部のことを知ってもらった上で許してもらいたいのではないかな…




と、私が言ったあたりからは、どうしても知っていく事実を受け止め、前を向こうともしていました。




そして、手続き上の話を聞いたり、車の荷物を片付けたり、自分の居場所が私たちの家に少しずつ出来ていくうちに、少しですが頭の中が整理できてはいるようです。





仕事はまだ送り迎えをしていますが、ネイルに行き、ピラティスなんかにも行って…




伸ばしていた髪もバッサリ30センチも切り、前髪もぱっつんになりました。




少しあどけない高校生の時のような顔がなんとも可愛いです。




少し痩せてほうがこけてしまったけれど、美味しいご飯を食べてまた元通りのふっくらした顔に戻ってほしいです。





彼に優しく話しかける口調には優しさが溢れていて、お金のことで悩んでいたいた事がわかり始めてからは、自分は結構お金持ちだから、そんなことで悩む必要はなかったんだよと…




読んでいると切なくなりますね。




でも、確実に以前よりは前向きは文面になっているのがわかりほっとしています。




見てはならない日記ですが…




やはり親なので…




これからもしばらくはこっそり見てしまうでしょう。



でも、そこは神様もきっと許してくださると…



そう思いたいです。





痛めた手を気にしてくれたり…





パパのお膝に乗ってくれたり…




りんちゃんは私たちにまで本当に優しいです。









































さてさて…

今回のお話は…

またまたお散歩での写真です。





























たくさんあったのでまとめてみました。

大きな公園もいいですが、お散歩でもこんなにたくさんの可愛いお花に出会えました。


お散歩は気分のリフレっしょにも良いし、手軽なことがいいですね。