ワクチン接種2回目…
その後5日が経ち、体調も無事戻りました。


色んな痛みも、やはりワクチンが悪さしていたようです。


いざ元に戻ると、今まで通りの痛みを感じますが、なんとか元気です照れ


今日で7月も終わり。


8月からは忙しくなりそうです。









猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま



話は変わって…




7月16日は私の父の87歳のお誕生日でした。


少し遅れてしまったけれど、お祝いをする約束をしていた日曜日。






この日は主役は父なので、今後の話はほどほどに…って思ってましたが…




母に受けてもらいたい治療の資料は一応持参。
介護認定についても少しは導入できたらと…




色んな治療にも、介護認定にもとにかく消極的な考えの両親だけに、どう話せばいいか…

一度には話さず、とにかく少しずつ、わかりやすく…


話題がそこに行った時には子供たちや主人にも口添えを頼んでいたほど、その話題を出すことには緊張していました。

















ところが…






実家に着くと、玄関先に立っている母びっくりびっくり





それを見た時の驚きったら…




だって、母ったら真っ直ぐ背筋を伸ばして立っているんですもの!!




病気になってからの母は、痩せ細って、痛いところにいつも手を添えて、背骨が曲がってしまっていたんです。




白くなった髪の毛はぺっちゃんこで、表情もうかない感じ…



痛みがあるとそういう感じになってしまいますよね。




しかし、その日の母は2年前の母そのもの。



真っ直ぐピッと背筋を伸ばして立っていて、手も下に降りている。


なぜだか少しふっくらして髪の毛も整っている。




表情も花が咲いたように明るくて…




思わず目を疑う姿だったのです!



狐につままれたような気持ちで家の中に入り、ひとまずは父にお祝いを言いました。



そしてケーキタイム。




しかし…

あまりの母の変わりように話題はそこに行ってしまいます。





すると母、

🧑‍🦳10日くらい前に、ふと、痛くて巻いていたお父さんのコルセットや、締め付けていた下着を取ってみようと思ったの。

もしかしたらこれがいけないのかもと思って…


毎日一枚ずつ取ってみたら、なんだかスーッとしてしまってね、痛いんだけどこれが我慢できたのよ。


あれだけ我慢がならなかった痛みが楽になったのよ。


そしたらご飯が美味しくてね…


モリモリ食べられるようになって…






なんて嬉しいことなんでしょう笑い泣き笑い泣き笑い泣き



良かれと思ったことが逆効果だったってことだったのかな〜?


よくそこに気づいたね〜。





つい10日前に話した時には、5分で行ける近さの病院ですら、歩いて行けず、父の車でコロナワクチン接種、立っていられるのは5分くらいが限界。


ふらつきが嫌で辞めたい薬も、痛いから辞められない。


今後父の車がなくなったらどうしたらいいのかと…


それはそれ不安がっている状態でした。



なので、やはり痛みの元を治して、まずは元気になろうと…


そう話していたのに、




たった10日で?

でも私の目の前にいる母は、2週間前にあった母とは別人だったんです。



たとえほんの少しでも、痛みから解放されるということが、こんなに人を変えるんだと本当にびっくりしました。





そして…

父が何やら色んなものを私に見せようと嬉しげに持って来ました。






まずは買い物バック。
コロコロのついたやつ!


私に付き添ってもらうんだから必要ないといっていたのにどういう気持ちの変化なの〜?



そして見せてくれた食品のパンフレット。
生協の申し込み用紙でした。



これで1週間に一回は家に届けてもらえるから心配ないよと…




なぜか誇らしげな両親とは反対に、私の目からは涙があふれ…


あまりのありがたさに声が出るほど泣いてしまいました。




自分でも気づいていなかったんですが、やはりとても不安だったんだと思います。






これだけ元気な姿を見たら介護申請も吹っ飛んでしまったし、膝が痛いと弱気になっていた父も、あれはコロナワクチンの後遺症だった、今は全く痛くない!って…


本当なの〜。





こんな奇跡みたいなこと、起きるんでしょうか。


まだ信じられない私でしたが、子供達に加勢を頼んでいた話題はひとつも出さずにお誕生日会は終わってしまったのでした。




あれこれと悩んだ時間はなんだったのかと、呆気に取られつつ、嬉しい大どんでんに気持ちがとても楽になりました。





これからは守ってあげなければ…
という私の気持ちに反して、まだ年老いた親たちは自分の力で頑張っていこうとしている。



私の気持ちをむしろわかって、行動してくれたことが本当にありがたかったです。



もしかしたら神様が、

今は自分のことに専念しなさいと…

導いてくれたのかもしれませんね。



父の誕生日会だったはずなのに…

プレゼントをもらったのは私の方だったみたいです。
 






猫よかったね〜。







































さてさて…


ここのところ暑い日が続いていますが、暑い日の撮影会は結構大変です。




今日のお話は、そんな炎天下の中頑張ったカメラクラブ の撮影会。



しだみ古墳群ミュージアムです。


「名古屋市内には、約200基の古墳が築造され、その内の3分の1、66基の古墳が守山区上志段味(かみしだみ)で確認されており、7基が「志段味古墳群」として国の史跡に指定されています。
「志段味古墳群」は、東西1.7km、南北1km の狭い範囲に古墳時代前期から終末期にわたり古墳が造られ続け、全国でもとても珍しい古墳群です。その古墳群を保存活用するために整備されたのが「歴史の里しだみ古墳群」です。
「歴史の里しだみ古墳群」は、形や大きさ、造られた時期の違いなど様々な特徴をもった古墳を実際に歩いて周ることができる「リアル古墳図鑑」とも言えます。


と、まあ、古墳に興味のある方にはとても素晴らしい場所なのですが…


あいにく私は古墳というよりは、このミュージアムが自然豊かな場所にあるので、そこにばかり目がいくという…


ミュージアムの中より外の方での写真撮りに終始しました。







まず最初に目が行ったのは竹林。






竹をこんな風に撮るのは初めて。






切り株の色や、形、緑とのコラボ、いいですね〜。





















緑は豊かです。






暑い暑い日差しの中、気づけばお仲間さんがどこにもいない💦💦






カナブンを見つけました。











不思議な形の木ですね〜。

おもしろい!




















先生はここへくる前に、撮れる物はあまりないよって…

それでもそんな所へ私たちを連れて行くのは、私たちがそこで何を撮ろうとするのか…

見ているのかもしれませんね。



何もなくても何かある。

これが私たちカメラクラブのモットーです。



暑い中での撮影会でしたが、それなりに…
私には撮るところがあって楽しかったです。