がんの情報は正しい情報源から | 56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

悪性リンパ腫の闘病生活をまとめていこうと思います。

NPO法人 日本ホスピス緩和ケア協会などが調査した

がん患者が利用した補完代替医療の内容という表を見ました。

 

回答のあった451人のうち237人が利用したことがあったのは

サプリメント、運動、マッサージ・骨格改善、

温泉・温熱療法、マインドフルネス・芸術セラピー、

食事療法、免疫治療・ビタミン療法、鍼灸など様々あります。

 

私も2011年悪性リンパ腫と釣れられた当時は

本当に情報が乏しく途方に暮れました。

しかし、現代は多量な情報で戸惑ってしまいます。

ついつい手っ取り早い情報に

ふらっと走ってしまうこともあるかもしれません。

それはやはり「がん」と宣言された人は

通常の精神状態ではなくなっているからです。

事実私もそうでした。

 

何かで困ったり悩んだりしたときは

厚生労働省の「総合医療」情報発信サイトで

正しい情報を取ってください。