「笑い」はがんにも効く!? | 56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

56歳で悪性リンパ腫の診断を受けた主婦が現在何事も無く生活できている話

悪性リンパ腫の闘病生活をまとめていこうと思います。

「お笑い」が体に良い事は知られていますが

この度、近大チームの論文が国際医学誌に掲載されたそうです。

 

研究はがん経験者40~80歳の男女43人に

お笑い演芸のDVDを1日15分以上

4週間継続して鑑賞の前後を

健康状態のアンケートや血液検査で調べたそうです。

 

アンケート結果により健康状態を示す国際的な指数の上昇と

血液検査によるストレスに対する耐性が向上した

結果が得られたとのことです。

 

がん経験者は再発のおそれなど心配で悩むことが多いですが

笑いで生活の質の向上や体調が良くなれば嬉しいことですね。

この記事を読む中で「日本笑い学会」があることを知り

調べてみると錚々たるメンバーの学会で

いろんな方面から笑いを研究されていることが

知れたのも良かったです。