マタニティぽっとさん 〜産後うつ寛解からの妊娠記録〜 -5ページ目

マタニティぽっとさん 〜産後うつ寛解からの妊娠記録〜

33歳。娘1人。旦那は仏のような人。
 
うつ病、産後うつを乗り越えて、再びマタニティライフステージへ。
 
喜怒哀楽、大波小波のメンタル忙しめぽっとさんの日常。

お腹が、痛い。



下腹部に、生理痛の様な、重い痛み。




時々波が強くなって、ウーっと我慢する。




横になっても痛みは引かず、続く痛み。




2日ほど、夕方から寝付くまでこの痛みがつづいたので、出血はないが本日急遽受診。





元々遠慮しがちな性格で、あと数日で検診の日だし、もう少し我慢して様子を見ようか悩んだ。




でも、私だけじゃなくて、割とそういう人多いでしょ。





これは受診すべきか、様子を見るべきか。




悩んじゃって、似た症状をグーグル先生やYahooさんに聞きまくり。




でも、グーグル先生もYahooさんも、医者じゃないからね。

そこに自身の答えはない。





受診してみて、何もなければそれでヨシ。




何かあれば、通院してみて良かった。




うん、確かにそうだ。




自分との対話を終えて、病院に電話をし、指示を仰ぐことに決める。




状態を話すと、いらしてください、と優しい受付の方の声。




ありがとうございます、いらします、と病院へ向かう。




まずは経腹エコー。




お腹の子はひと月前より明らかに大きくなっており、片腕を動かし自身の顔を触っていた。




思わず「生きてる…」と呟いてしまう。




先生に「うん、生きてますね」と言わせた。





この時点で、通院を選択した価値は大いにあった。




もう、生きてたなら、あとは私のお腹が痛かろうがなんでもいい。





お腹の子は10センチ、体重100グラム。

週数相当で、元気な様子であった。





次に内診。

久々の内診だ。





あの動く椅子に座る。





子宮頸管も、子宮の腫れも問題なかった。




つまり、なにも問題なかったのだ。




おそらく、子宮が大きくなる時の痛みでしょう、とのこと。




良かった。





これで、明日からの土日は、何も心配せずに過ごせるのだ。




受診したことで、自身の活動の制限を解除、そして安心を得る事ができた。




何もなければ、それでヨシ。




心穏やかに、安定期を迎えられそうだ。