年末年始、ずっと仕事でした。
ブログ更新できず、申し訳ありません。
今日は、北方も雪です。直接降ってる訳じゃなさそうです。高千穂や五ヶ瀬から吹き降ろしてくる風に乗って雪が舞っています。いつもながら、半端な風じゃございません。
今年は、辰年。
干支の町からお届けします。今年の干支。
そして、街灯。
北方町のあちこちに、それぞれの地区の干支にちなんだものが建てられています。
昨年から気になってて、いつかは「作ろう!」と、思っていました。
年明けに親戚が集まる機会がありそうで、その時、「鶏の塩釜」を作ろうかと考えていますが、従来の屋外用簡易かまどではすこーし火力が弱く、時間がかかってしまうのがこれまでの悩みでした。
暖房用の大型のものから震災被害地でのガレキからのロケットストーブなどなど色んなタイプのものが考案されて、それぞれに活躍しているようです。
今回は一番構造が簡単な一斗缶を使った炊事用のロケットストーブを作ります。
すこし、画像が悪くて申し訳ないですが・・・
作り方は色々な方がすでにアップされていますから、詳しくはそちらをごらんください。m(_ _ )m
材料は、一斗缶、煙突用の半直管、90度エビ曲がり、あとは、土と工具類ですか。
半直管を半分くらいで切断し、一斗缶に煙突と同じ大きさの穴をあけます。くぎで穴を開けて、金切り鋏で切り取っていきます。{一斗缶の上の蓋部分は、缶切りで切り取りました。)
その穴に煙突のエビ曲がりをセットして、周囲に土を入れれば完成。
重いナベでも置けるように、レンガを乗っけてみました。
試運転です。
100Φの煙突ですから、そんなに太い枝は入れられないのですが、効率が非常に良いので小さな枝でも完全燃焼のおかげで強い火力が得られます。満足できる性能じゃないでしょうか。もう一台あると、便利。これから活躍してくれそうです。