リラックスさんと、書籍『集団ストーカー 入門』の出版契約内容で合意に至りました。

あとは、私が契約書にサインして、完成した原稿と表紙を最終調整して渡すのみです。

8月29日のTI-dayに合わせて、発売する予定です。

 

皆さまのご支援により、500部ほど自費出版できる見込みとなりました。

応援してくれた皆さま、本当にありがとうございます。

売り上げは全額NPOに渡り、今後の周知活動に使用される予定です。

 

それにしても、ここまで来るのに本当に道のりが長かった(笑)

当初は、複数の被害者で共著にする予定でしたが、みんな生活が大変で結局私が大部分を執筆する羽目になりました。リラックスさん自身も原稿を書く予定でしたが、東京都知事選などで忙しく原稿は書けなかったみたいです。それでも、みるくさんの紹介部分とあとがきを書いてくれました。

 

Targeted Individuals in JAPANさんの資料、マーティン・ボット(Martin Bott)氏の英語資料、TI-day並木さんの写真、佐藤さんのキャンペーンなど、内容はかなり豊かなものになっています。総ページ数は、279ページあります。

 

私の原稿自体はとっくに完成していたのですが、ずいぶん長引いてしまいました。

リラックスさんと表紙を巡り色々問題もあり、今回はプロのデザイナーの方に頼みました。リラックスさんから、真っ黒な表紙デザイン案を見せられた時はどうしようかと思いました(笑)  

 

今回、書籍の表紙をデザインをしてくれたのは、

こまさんを通して知り合った、デザイナーの被害者:ユウさんです。

 

表紙に込められた深い意味

 

 

※この表紙は、イメージです。のちほど最終調整します。

 

私がデザイナーの被害者:ユウさんにお伝えしたイメージは、『水滴と水の波紋』です。

混じり物のない純粋な水滴のイメージです。みんとさんの記事も、ヒントになりました。

 

この水滴は、被害者一人ひとりの小さな行動であり、人知れず流されてきた汗や涙です。波紋はそれが大きな海となり、波を引き起こし、世界中の人々に思いを伝えるイメージです。

 
この本の想定読者は、被害初期の被害者と、この犯罪を何も知らない一般市民です。
この本を読んだ人々の心に、小さな種をまくことのできる書籍にしたいとの想いがあります。
 
本の裏表紙の植物は、被害者一人ひとりの行動が小さな水滴となり、希望の若葉を育てて、
やがて大樹へと育んでいく明るい未来をイメージしました。表紙のデザインをお願いする際に、ユウさんにお伝えしたイメージメモがこちらです。
 
イメージメモ
 
子どもの頃聞いていた曲
岡本真夜 「TOMORROW」

 

 
「みんポス」と「ハチドリのひとしずく」
 
アニメ映画「王と鳥」の映画監督 ポール・グリモーの言葉
「私はいつも私たちの映画を見てくれるであろう人々に思いをはせます。私たちが彼らに言おうとしたことのすべて、私たちが種を播いたすべて、それらは映画が終わって灯りがともった時に、あとかたもなく消え去ってしまうものではありません。一本のフィルムに終わりはないのです。まさに観客の心のうちでこそ、それらは歩み続け、種がひとつでもあれば、その種が芽を出しはじめるのですから。」
 

不思議な縁でこの本は創られた

私は本来、SF・ファンタジー作家を目指していましたが、集団ストーカー被害で作家になる夢を諦めていました。広島のリラックスさんのイベントに出た時、私に何かできることは無いかと聞いたら、本を書いてくれと頼まれました。当時の私は、深く考えずにOKしました。
 
作家の夢を諦めていた私が、こんな形で書籍製作に関われるとは思いませんでした。
しかも、表紙に困っていたら、偶然にもこまさんを通してプロのデザイナーで、集団ストーカー被害者でもあるユウさんにお会い出来ました。
この出会いは、本当に偶然で運命を感じてしまいました(笑)
 
その後もたくさんの方の出会いと支援により支えられ、この書籍はもはや私だけではなく、
すべての被害者さんの共著ともいえる形になっています。

 

私たちは全てが可能であり、やるかやらないかなのです!

リラックスさんは、被害者を代表して東京都知事選に立候補しました。私もこうやって何とか書籍の原稿を書き上げました。周知漫画を描いてくれた被害者さんもいます。

私たちは、全てが可能であることを自ら証明しつつあります。集団ストーカー被害者には、何もできないというのは洗脳にすぎません。もちろん、私の方にも脅迫は来ていますが、こうして無事に書籍原稿を完成させることができました。

 

壮大な自然界を見渡すと、僅かな水滴が時間をかけて巨石を砕く瞬間があります。

巨石は、ヒビが入るまでが大変で、ヒビさえ入ってしまえば意外と容易く割れます。

私はすでに、集団ストーカーシステムという巨石にヒビが入り、そこに皆さんの行動が水滴の様に染みわたり、このシステムを侵食し、崩壊に向かわせていると実感しています。

私たちのこれまでの行動は、何ひとつ無駄ではなかったのです。

 

今回書籍を創り上げて感じたのは、過去に集団ストーカーやテクノロジー犯罪に関する書籍を発行して来た先人たちの苦労ですね。先駆者の作品も、非常に参考になりました。

発売予定の『集団ストーカー 入門』の内容は、本ブログの内容をまとめたものであり、内容は基本的なものだけですが、本書が次の時代の被害者に希望を与えて、また新たな作品が生まれることを私は期待しています。

 

 

書籍 『集団ストーカー 入門』 8月のTI-dayに発売予定!

発売予定の『集団ストーカー 入門』は、自費出版のため、イベントでの手売りが主になるかもしれません。販売方法については、また話がまとまったら明らかにします。現在進行形で妨害が酷いため、多少発売日時がずれる可能性があるため、あらかじめご了承ください。

 

ここまで来たら、私とリラックスさんどちらに何かがあっても発売は出来ます。私はやっと肩の荷が下りました。正直、7月はこの問題をめぐるストレスでしんどかったです。

 

今はただ感謝のみ!

 

本書の完成のために、協力してくれた皆さま、支援してくれた皆さま、本当にありがとうございました。今はただただ感謝の気持ちしか思い浮かびません。

 

書籍を作るという作業はとても長く苦しいですが、登山の頂上での風景と同じく、苦しいほど完成した時の喜びとカタルシス(解放)は大きいです! ぜひ、みなさんも書籍を製作してみてください。その1冊が巨石(集団ストーカーシステム)に新たなヒビを入れるかもしれません。

バタフライ効果で、海外や未来に思わぬ希望を残す可能性もあります。

 

※一般読者の皆さんも、機会があればぜひ購入して読んでみてくださいね♪

 

『集団ストーカー 入門』 目次


活動写真(みるくさん、並木さん、カラー写真)
みんとさんの周知チラシ(カラー)
みるくさんの原稿

まえがき

 

第一章 集団ストーカーの基本 
集団ストーカーは世界的な犯罪
集団ストーカーの犯行勢力(仮説)
集団ストーカーの基本要素 
集団ストーカーの目的
集団ストーカーが始まるきっかけ
集団ストーカーの被害にあったばかりの方へ
他の被害者とのかかわり方

 

第二章 集団ストーカーの手法
集団ストーカーの基本手法
監視について
職場の被害と対策
通勤時の被害の対策
ガスライティング
ブライティングとノイズキャンペーン
アンカリング
ほのめかし
付け回し
金銭攻撃
不法侵入と対策
毒物混入と対策
毒ガス攻撃と対策
自宅の被害・対策 自宅は城と心得よ
ネット工作と対策 
精神科強制入院と対策 
集団ストーカーの手法 用語集 

 

第三章 テクノロジー犯罪の手法
テクノロジー犯罪の基本
指向性エネルギー兵器
電磁波攻撃とは
音波攻撃と対策
放射線攻撃と対策
ケムトレイル 
テクノロジーを利用した監視システム
高度電子工学によるフラクタル監視システム
音声送信攻撃
Targeted Individuals in Japan 被害者アンケート

思考盗聴
精神工学兵器と制脳権
人体への被害と被害図
テクノロジー犯罪の歴史年表
テクノロジー犯罪の防御方法

 

第四章 健康管理
健康管理
洗脳の解き方
ストレスコントロール
飲料水の確保


第五章 集団ストーカーの解決に向けて
証拠の取り方
法律について
視点と認識
集団ストーカーの調べ方
集団ストーカー情報工作
様々な周知活動   
ポスティングのテクニック
被害者イベントに参加しよう
一般の方々へ
集団ストーカーの解決方法

 

第六章 未来へのメッセージ
近未来の監視システムの予測
被害に打ち勝ち、自分の人生を生き抜こう!
加害者へのメッセージ
2030年のあなたへ
人類の独立/生まれてくるに値する世界を子供たちに残そう

 

巻末資料

マーティン・ボット(Martin Bott)氏の英文資料

街宣活動の原稿
集団ストーカー キャンペーン
資料の取り寄せ方
職業訓練、各種支援制度
検索キーワード
参考書籍
参考URL
あとがき

 

※本ブログのまとめの要素があり、私個人の仮説が含まれています。

万人向けの入門書にするために、陰謀論は極力省きました。

 

もくじ