芥川龍之介 『侏儒の言葉』 

人生 
革命に革命を重ねたとしても、我我人間の生活は「選ばれたる少数」を除きさえすれば、いつも暗澹(あんたん)としている筈(はず)である。しかも「選ばれたる少数」とは「阿呆と悪党」の異名に過ぎない。


ジョージ・オーウェル 『1984』

党はただ権力のために権力を求めている。われわれは他人の幸福などにいささかなりとも関心は抱いていない。われわれは権力にしか関心がないのだ。権力とは相手に苦痛と屈辱を与える事である。権力とは人間の精神をずたずたに引き裂いた後、思うがままの新しい型に造り直すということだ。

 ※

われわれは権力の司祭者だ。神は権力なのだ。


ドストエフスキー 『地下室の手記』

諸君は、人間を古い習慣から解放して、その意志を、科学と常識の要求に即して、叩き直そうとしておられる。しかし、どうして諸君は、人間をそのように改造することが可能であるばかりか必要であると知っておられるのか?

 

 

人類の本当の支配者は、真に欲望に忠実である個人の脳、その集合体が生み出したシステム(人工知能)に他ならない

集団ストーカーシステムを生み出した黒い貴族は、イエズス会、イルミナティ、フリーメイソン東インド会社などを生み出した勢力でもあります。

イルミナティを所有する黒い貴族たち
https://ameblo.jp/syuusuto-memo/entry-12567804272.html

イルミナティ=「合理的利益追求」を神として掲げる集団
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=210212

○イルミナティの始祖ヴァイスハウプトは、「理性の支配と世界主義の立場を主張した」

○イルミナティの組織原理は結成の演説で示されているように、「われわれイルミナティは、理性(reason)すなわち、利益欲望の思想、金銭崇拝の精神を、われわれ人間にとっての唯一の法典(規則の体系)にするであろう。これこそが、これまで人類が解明できなかった最大の秘密なのだ。金銭崇拝(利益欲望の精神、すなわち理性)が、人間にとって信じるべき信仰、宗教となる時に、その時に、ついに、われわれ人間が抱えてきた最大かつ唯一の大問題が、解明され、解決されるのである。」

・reason リーズンとは、reison レゾン(存在の根拠)と同義であり、さらには、ratio ラチオ、レイシオ=「合理」と同義である。
・だから、rationalism ラシオナリズム=「合理主義」とは、「利益の法則」であり、「損得勘定の思想」であり、「投下した労力に対してそれに相当する利益を得ることである」である。
・この思想の原理は、金儲けの精神であり、ラチオ=リーズン(合理=存在理由)なのだ、ということだ。これを、強欲の精神とか、拝金主義とか、訳してもいい。

○ヴァイスハウプトは、はっきりと「自分たちの団体の祭壇には、リーズン(金銭と強欲の信念)を神としてかかげる」と書いている。「その時に、人類が2千年来抱えてきた、一番むずかしい問題が、解決されるのだ」と書いている。これは、イルミナティの最大の結集軸である。

○フリーメイソンやイルミナティという団体は、金儲けを目的とする、ヨーロッパの近代都市の商人や商工業者たちであって、それで、キリスト教の教会から嫌われ、排斥された。
・だから、これらの都市の商人たちは、(金儲けを嫌う)敬虔なキリスト教徒たちたちから、金の亡者のように扱われて、激しく蔑まれたようである。

◎イルミナティは、金銭と強欲の思想(合理的利益追求主義)を神として掲げる集団。
◎そのため、金儲けを嫌う敬虔なキリスト教徒たちから嫌われ続け、排斥されてきた。

(引用終わり)

 

「10年の旅の終わりに際して.....。」 
https://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/1244.html

構造はきわめて簡単である

結社の設計要求仕様は
#1 ステルス性を持つこと。
#2 オカルト性を持つこと。
の2つである。

#1 ステルス性のために洗脳組織を持ち、洗脳の中に自殺コードを多重に埋め込む。これはオームでも見られた。一般社会の人倫とかけ離れた行いをさせ、脱出不能な状況におき、脱出時に自動スイッチ、あるいはキーワードで自殺する洗脳を行う。恐怖で脱会はできない。その代わり、富豪としての生活を保障する。これは確立した技術らしくオームの脱洗脳で苫米地氏が明らかにしている。洗脳が諜報機関だけのものではなく、一般化している。

苫米地英人「心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション」彼の開示がなければ信じなかったであろう。まったく同じ原理で悪魔教が運営されている。

#2 人間の意識には「虫の知らせ」という、無意識の通路があるが、無意識まで支配を試みる。これがオカルトの儀式と巫女の家系を導入している原因であろう。このために最上位の組織に女性が半分いる。また占いや易は歴史の周期性を記述したもののようだがこの技術も導入されている。これも一子相伝の世界である。確かに「虫の知らせレベルの伝達機構」は存在する。これは父の死でわかった。

この2つが核心になった心理操作技術を悪魔宗教に偽装している。結局、決定は巫女の直観に頼っているようだ。

この集団をロスチャイルドが直接指導している。本体が悪魔教団なのでなく、ツールとして使っている。

そのうえどうやら何とか委員会、ビルダーバーグ会議などの下部組織に顔をだし、ロボットどもの忠誠心をチェックしているらしい。構成員は厳密に階層化されており各レベル間の通信はない。
これも秘密結社的、暗殺と報酬の恐怖原理で結びついている。
主人が下僕の仮装をする、よく西欧の童話や漫画に出てくるやつである。

国家を超える組織は国家とぶつかると殲滅される恐れがある。そのためにステルス性は必須である。
繰り返されるユダヤ大量虐殺が生んだ自己防衛を兼ねた支配機構から発達してきたのであろう。
この点で異民族の圧制が生み出した中国の秘密結社に似ている。
虐殺を乗り越えて生き抜いてきた民族の知恵、の部分もある。

全体は構造的にコンピューターのOSに似ており、現在OSが情報すべてのデジタル化とデジタルに適した情報形態への再構築を猛烈な速度で行っているが、010101のデジタル信号を「カネカネカネ」(ratio)
に置き換えると理解しやすい。世界のすべてをこの原理で覆い尽くす目的で設計されているようだ。
簡単な原理で超複雑怪奇なものも実現する点はデジタル世界の相似像である。

OSはCPU→機械語層→関数層→OS層→アプリケーション層となっているが、
CPUが国際金融資本家すなわちロス茶。電力がその財力。
機械語層が悪魔教集団ドルイドの素人にはわからない世界
関数層が各種、イルミナティー組織、ビルダーバーグ、3極委員会、ダビットストック研究所など各々に機能特化した組織
OS層がフリーメーソンなどのグローバル組織。ここにほとんどの指導者層を組み込む。
ロータリークラブなどのゆるいものまで含み、社会指導者全体を網羅している。
アプリケーション層が国家や学問、政党、国連、民主主義体制、国際的な会社、CIA、KGBなど。
と当てはめると理解しやすいだろう

これらを通じて世界を金の世界に再編し、利益原則を貫徹させる、世界改変計画である。
世界制覇ではなく、世界文明の統一的改変が目的であろう。もちろん皇帝は自分の一族である。
厭離穢土の家康の世界に似ている。宗教をID制度に変質させ、儒教で洗脳した。

行く先は身分制度と藩を通じて人民を支配する封建制度のようなものでないか。世界の江戸幕府化である。ほんとに「日本は世界の雛形(出口王仁三郎)」とはよく言ったものだ。

世界中、どこを旅行してもほぼ同じ原理で動いており、世界文明の統一にほぼ成功しているように見える。

しかし弊害も顕著である。もっとも重大な矛盾は金融制度と農業がマッチしないことと、システム自身にフィードバックが効かないために、環境破壊が止まらないことである。

このシステムでは環境破壊でさえ、利益誘導で行わざるを得ないので、CO2税のような奇妙なアイデアで二重に世界を収奪する。原子力発電やを推進するようなやけっぱちや脳を失った巨大生物のような戦争経済を脱することができない。

原因がratio、金融経済の原理のみで世界を覆いつくそうというアイデアにあるのはあきらかである。

心理学が悪魔教に追いついてきたこともあろうが、悪魔教の歴史的役割は終わった。デビットロックフェラーの「子供たちが資本主義を否定していて、あとを継ぎたがらない」という告白は象徴的である。

(引用終わり)

 

イルミナティというのは、黒い貴族の出先機関の1つにすぎません。

イルミナティ13血流のロスチャイルド家が、この出先機関の管理人として君臨しています。

イルミナティの最上層部は、13ドルイド評議会です。スコットランドのドルイド魔術とも繋がっています。集団ストーカーシステムには、明らかにドルイド的要素も組み込まれています。

The Wicker Man  ※ドルイドのホラー映画 観覧注意


イエズス会の原型に、テンプル騎士団があります。ここは、スコットランドのシンクレア家やロンドンのシティとも繋がっています。集団ストーカーシステムを深く調査すると、最終的には、テンプル騎士団、マルタ騎士団、ドイツ騎士団、ガーター騎士団人脈が出てきます。またそこと繋がる、京都の八咫烏や赤十字人脈も見えてきます。

「テクネトロニック(Technetoronic)」を提唱した故ブレジンスキーも、マルタ騎士団でした。

3大騎士団人脈と集団ストーカーという名の超国家的侵略システム ※重要
https://syuusutomemo.fc2.net/blog-entry-245.html

トランプ、ヒラリーはイエズス会で繋がる。
http://blog.livedoor.jp/zabu2233/archives/1062401167.html

イエズス会の修道院長が高位参入するための宣誓文がまたすごい。

"Subterranean Rome by Carlos Didier"という書物からの引用だそうだ。


「私は、機会があれば秘密裏にあるいは公然と、すべての異端者、
プロテスタント、自由主義者に対して情け容赦のない戦争を作り出し
遂行することを約束し宣言します。

その時は、地表のすべての場所において
彼ら異端者たちを皆殺しにし根絶させます。
彼らの年齢、性別、病気か否かを問いません。

彼らを吊るし、衰弱させ、熱湯で煮やし、皮を剥ぎ、絞め殺し、生き埋めにし、
胃と女の子宮を切り裂き、幼児の頭を壁にぶつけて打ち砕き、
忌まわしい異端者の種族を永遠に根絶やしにします。

公然と行うことができない場合には飲み物に毒を盛り、コードで首を絞め、
はがねの短剣か鉛の弾丸を用います。

名誉、身分、威厳、または地位を気にかけることなく、
健康であろうと病に伏していようと、
教皇または神聖な信仰兄弟団(the Brotherhood of the Holy Faith)
上司の代理人から、
私的にであっても公的にであっても指示された時にはそれに従い...」

以下略…。

(引用終わり)

 

イルミナティ――秘密の盟約
http://insidejobjp.blogspot.com/2013/05/blog-post_11.html

 

人為的に生み出された宗教は、ほぼ全て奴隷(羊人間製造)用の宗教でしかありません。

宗教は人々を洗脳して習慣を強要し、その脳と遺伝子スイッチを変質させます。

どんなに搾取しても、神に祈り暴動を起こさない人間ほど権力者にとって都合のいいものはないのです。情報機関にカルト宗教関係者が多いのも偶然ではありません。

近代の軍や警察にも、宗教騎士団的側面があります。

日本に住む一般市民は、家畜の様に時間をかけて羊人間に改造されています。
人間が飼いならしてペットや家畜にできた動物は、ほんのひと握りしかいない。その鍵は動物の遺伝子にあることが、最近の研究でわかってきた。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/1103/feature01/index.shtml

集団ストーカーは、権力者の人間マスゲーム
https://syuusutomemo.fc2.net/blog-entry-463.html

世界を支配しているのは狂人たちは、純粋なまでに自らの欲望に忠実な連中です。

彼らが世代を超え生み出したシステムは、それ自体が人工知能の側面を持ち、最上層部の人間の上位に君臨しています。欲望の化身とでもいうべきでしょうかか…それは人々を喰らいこの星を滅ぼそうとしています。

『世界は狂人によって支配されている』 ジョン・レノン


神の様な権力を手にするには2つの方法があります。

1.自らの力を強める
2.自ら以外の力を弱める

王侯貴族連合を除く、一般市民の力を弱める手法は至る所に見られます。

彼らは意思こそが人間に力を与えると知っており、意図的に脳と肉体をアンバランスにさせて個人の意思の力を弱めています。

ジェイ・パーカーインタビュー 左右の脳バランスの重要性 ※動画
https://youtu.be/W02bxSqtc-I?list=PL0IyBFNQ3Euj3OjfraQyoTa5qKSnOEKWQ&t=633

内海聡の内海塾
@utsumi.jyuku

フッ素を世に広める重要な目的の一つとして、人民を奴隷化、羊化させるという目的がある。もともとフッ化物は、畜産家が手に負えない牛たちをおとなしくしたのが始まりであり、現代においてそれを人間に行っているだけだ。ソ連では強制収容所の囚人に、フッ化物を投与することでおとなしくさせていたのは有名な話。

(引用終わり)

私はイルミナティの幼児期からの洗脳プログラムや悪魔儀式は、人間の脳と遺伝子スイッチを特定の状態の変異させるための、特定の人間像のコピーを作るための科学的手法ではないかと考えています。人類を支配する欲望する脳の集合体が生み出した人工知能が、特定の状態の人間をシステムの部品として量産しようと欲しているのです。

★「イルミナティのマインドコントロール」 (1)
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-14735.html

分子生物学と量子生物学
http://utg.sblo.jp/archives/201601-1.html(リンク切れ)

例えば千年王国復興を 目論む人間達が有する、長期に渡る怨念、憎しみはどこから発生するのか?動物は他の個体を恐怖するという本能を恐竜の時代から持っています。しかし、この 本能を打ち消す為の親和性のホルモンを分泌する篇桃体という器官が、脳幹の一部大脳辺縁系に存在しているのです。この篇桃体に異常をきたすと、自分の姿を 鏡で見ても恐怖を感じるようになり、攻撃的になります。従って、執念深く他者に攻撃的である人間達を医学的に解析すれば、「篇桃体異常」という診断になり ます。憎み合い争うように人間を洗脳したければ、篇桃体機能を低下させればよいのです。この篇桃体に繋がるA10神経を破壊したり、脳下垂体側に別の悪さ をしたり、篇桃体自身を傷つけたりと、方法は様々ありますが、これらを薬物、非接触刺激によって行えば、大衆は超能力と思う事でしょう。
(名無し先生)

(引用終わり)

※テクノロジー犯罪被害者は、遠隔から脳をプログラムされています。人工知能監視社会が進めば、全ての人類が遠隔から脳を改造されプログラムされる危険性があります。

欲望の奴隷となった人間の集合体は、目的のために手段を選びません。
世界支配層は全ての人間にナノチップを埋め込み、それをスーパーCPUに直結しコントロールすることを最大の目標の1つに掲げています。そのための種子は、読者の皆さんのスマホにも入っています。今起きている人工コロナウイルスは、静かなる戦争のための沈黙の兵器であると同時に、人工知能管理社会を築くための布石でもあるのです。その最大の目的は、日本に住むあらゆる民族の取扱説明書(支配マニュアル)だと私は予測します。

 


欲望を満たすために生み出された、嘘と洗脳のシステムこそが諸悪の根源である

嘘を現実にする方法は2つしかない、力と洗脳である。
そして、人類を支配する方法は暴力・情報・食糧(金)の独占だ。

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人類支配プログラムと対策プログラム
https://ameblo.jp/syuusuto-memo/entry-12489734687.html

 

野蛮人の世界支配計画 テープ

https://ameblo.jp/syuusuto-memo/entry-12571387188.html

 

覇権文明の終焉

https://nueq.exblog.jp/15313957/

 

私たちは生まれながらに洗脳されています。

子どもは本来、家族が教育するものだということさえ、忘却させられています。

 

近未来、人工知能と精神工学兵器を利用した教育(洗脳)が世界同時で行われるでしょう。

人工知能世界政府を支えるためのオルゴールのピンみたいな人間みたいなロボット人間を量産する計画なのでしょう。

 

 

これから世界は、混沌期にとその後の調整期が予定されていますが、迷走する人類はいずれ、ナウシカの巨神兵みたいに自ら神(?)を生み出すかもしれません。
それも誰も望まない、機械仕掛けの偽りの神を…。今ならまだ間に合います。狂気に走る支配者層にNOを突き付けて、壁にぶつけて軌道修正させましょう。

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私が生まれた時、この世界には不要なものばかりでした。
これから生まれてくる子どもたちは、さらに不要なものに囲まれて生まれて来ます。
原発、汚染された大地、洗脳され効果のないマスクをした人たち、まさにナウシカの様です。

 

集団ストーカーシステムの本当の目的

正確には、集団ストーカーシステムを運用している勢力、千年王国(世界政府)を建設しようとしている勢力の本当の目的です。

私の個人的な予感と仮説なので、注意して読んでください。

人間から、自由意志と意識を奪い、人工知能(機械仕掛けの神)に繋げる。

・マイクロチップやワクチンで監視装置を埋め込み、人類の情報を人工知能に繋げ管理する。
・上記とは別に、X層以外の全人類にナノチップ(マイクロチップではない)を埋め込み、遠隔でいつでも殺せるようにする。マイクロチップを拒んだ人間にも、水道水、ワクチンなどを通して、ナノチップを埋め込む。あるいは、対人レーダー兵器網で同等の監視下に置く。

・X層を除く、全人類の脳を人工知能に繋げる。思考警察システム。
・人類を管理可能な数まで減らし、X層の科学力を底上げし、被支配者層の科学力を低いままに維持する。

NWOの最終目的

・支配者のX層にすべての権力を集約する。
・機械仕掛けの神(人工知能)がそれを補完する。
・支配者の少数の高級奴隷が、人工知能を管理する。
・自由意志と意識を奪われた、精神なき職業人・科学者・技術者がシステムを支える。
・文明を抑制された9割の被支配者層が、プログラムされた通りに生活する。自由意志と意識を奪い、遠隔ですべての生態データ・脳の情報を収集し、いつでも殺せる状態に置く。

 

これが、私が調べた結果、彼らの最終目的の様です。一部の人間のみが、科学で超人的な脳と肉体を会得し、一部の人間が高級奴隷として残され、残りの人類は全て退化させられロボット人間にされるか、原始的な生活に戻される計画です。

 

個体としての独立の道

 

上記の計画に打ち勝つために、個体としての人間が独立意志を持つ必要があります。

のためにも、これらを早期に理解することが重要になります。


1.この世界の元法則
2.地球での自然法則
3.人間社会全体としての法則・ルール
4.各地域、生活エリアでの法則・ルール
5.支配者層側の法則・ルール

洗脳に惑わされずに、この世界の本当の価値基準を自らで持ち、サバイバル力を身に付けて、どんな環境でも生き抜ける生きる力を身に付けることが大切です。家族を大切にし、同じ理想を持つ人たちと繋がり世代を超えて、独立の意志と知識を受け継ぎ、支配者層に依存することなく自立した生活環境をできるように長期的な計画を持ってください。

 

長期的視野を持ち、生死の定義、この世に生まれて来た意味などを、他人に任せず、自ら捉えなおし、後悔のない人生を生きることが大切です。究極的には、私は後悔さえしなければどんな人生を送ってもいいと考えています。

 

最後の希望は、例外的な個人

たった一人の内部告発者が、このシステムを終わらせる可能性も存在します。
インターネットの発達で、一人の意識が全世界に意味を与える時代が来ています。全ての計画を知る者が、総体としての人類の側につき、この計画を終わらせる可能性は何時でも存在します。一人の例外的個人の行動が、このシステムを終焉に導く可能性があります。

 


人類が自ら生み出した欲望の化身としての人工知能に打ち勝つ方法

私は映画が好きなのですが、皆さんに見てほしい2本の映画があります。
黒澤明監督の『乱』と『夢』です。
現代の世界はまさしく『乱』です。
けれども、私は『夢』に出てくる水車のある村で生まれたかった…。
『夢』の最後のエピソードには、人類が生きるべき道へのヒントがあります。

黒澤明 人類への遺言  『乱』
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黒澤明 水車のある村 『夢』
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結論をいえば、欲望と合理の集合体で作られた人工知能に打ち勝つだけの強さを持った、異なる理想と意志の集合体である本物の知性を、世代を超えて育てていくしかありません。

 

そのためには、崇高な意志と理想を持ち、自立思考と努力が出来る人間を増やす必要があります。これは超長期的な時間がかかりますが、可能だと私は理解しています。

ぜひ、本当に知性ある生命としての人間を目指して、欲望を肯定するのではなく、自然界を含めた全界との調和をめざして新たな時代を創造していきましょう!



人類独立への道

いずれ人類は、自らの欠点を補おうと科学による『人類補完計画』を行うでしょう。
それはしばらく失敗すると予見します。恐らく、科学的な人類の改造以外にこの人体のバグを補完する方法はないでしょう。ただし、総体としての人類がもつ欲望に打ち勝つ方法はあります。それは個人の意識です。

人類は欲望の奴隷です。しかし、私はわずかですが自由意志の介在する余地があると考えています。この世界の最後の希望は、個人の意識の中に眠っている。

人類の独立について。
まずは世界から人間の意思を弱める科学的物質を排除することが大切です。

次に、欲望する脳の集合体である人工知能とそれが生み出したシステムの解析が必要です。

そして、人類の悪性の欲望を引き起こす人工的トリガーを世界から減らし、人間の脳と遺伝子を特定の状態へ向かわせる洗脳システム・儀式の廃止が重要です。

人類の総体としての悪性の欲望を抑え、愛を始めとした欲望とは別の根源的感情を世界に広めるシステムを構築しなくてはなりません。

そのきっかけを行えるのは、一人ひとりの個人の意識と行動しかありません。

自立心を持ち、自らの考えを持ち行動する人間が増えれば世界も変わります。人類独立の鍵は、読者の皆さん一人ひとりの自立的な意思と行動にかかっているのです。今の私たちの意識が、未来の世界を作るのです♪

 

 

もくじ