近未来のイメージトレーニングとして、ディストピア小説を読もう!

 

 

 

ディストピア(逆ユートピア)小説に最近はまっています。ディストピア小説入門のおすすめは、定番の二冊です。

 

 

1.ジョージ・オーウェル 一九八四

 

2.オルダス・ハクスリー すばらしい新世界

ジョージ・オーウェルとオルダス・ハクスリーを調べると、彼らは、現実の世界支配計画を知っている側にいたと考えられます。リアリズムのあるディストピア小説には、新たな世界支配システムの思考実験の要素があるのですね。

 

ディストピア小説ではありませんが、安倍公房の戯曲「友達」も、面白かったです。集団ストーカーで面白いのは、対人関係をすべて破壊した後、馴れ馴れしい友達係を用意する事ですね(笑) ターゲットの人間関係を破壊し、カルト人脈と繋げ、時間をかけて洗脳しようという戦略がバレバレです。

 

集団ストーカー被害者は、今まで通りの人脈を維持し、被害者同士のつながりを持ちましょう。経験上、本能が正しい場合が多いです。本能的に違和感を感じた相手には、気を付けましょう!

 

ディストピア小説の特徴

 

平等で秩序正しく、貧困や紛争もない理想的な社会に見えるが、実態は徹底的な管理・統制が敷かれ、自由も外見のみであったり、人としての尊厳や人間性がどこかで否定されている。その描写は作品毎に異なるが、典型的なパターンとして以下のような問題点がやがて描き出されていく。


・粛清がある。体制(指導者)が自らの政治体制をプロパガンダで「理想社会」に見せかけ国民を洗脳し、体制に反抗する者には治安組織(準軍事組織)が制裁を加え社会から排除する。

 

・表現の自由が損なわれており、社会に有害と見なされた出版物は発禁・焚書・没収されることがある。

 

・格差社会が存在する。社会の担い手と認められた市民階級の下に、人間扱いされない貧困階級・賤民が存在し、事実上は貧富の差が激しい社会となっている。


・市民社会では貧困の根絶が達成されたことになっているが、実際には社会の統制の枠から爪弾きにされた者たちが極貧層となる。それらの者たちによりスラムが形成されるも、中央政府によって市民の目の届かぬ地域に隔離されている。
 

・社会の枠の中で暮らす市民階級について、体制が市民階級を血統やDNAのレベルで把握・管理している。

 

・産児制限が行なわれる。強制的に人口を調整ないし維持する必要があり、市民の家族計画、さらには恋愛・性行為や妊娠・出産など人類の繁殖にまつわる部分さえ社会によって管理されている。
 

愚民政策により、これら負の側面については、市民階級からは当然のものとしてとらえられ、または完全に隠蔽された社会となっている。

 

-ディストピア Wikipediaより引用

 

↑今の日本は、ディストピア一直線じゃないですか(笑)

 

監視・思考管理は、「子ども」も対象です

 

ディストピア小説の特徴に、幼少期からの監視・思考管理があります。現実でも、その流れは進んでいますよ。こっそり生徒の思想や生体情報を管理しようと、各国が動いています。両親が知らぬ間に、子どもが監視される時代が来ています。

 

中国の学校が教室に「AIカメラ」を置くワケ 生徒の状態を監視

https://toyokeizai.net/articles/-/221412

※中国の監視システムの背後には、大英帝国も絡んでいます。ディストピア小説作家も、英国人が多い気がします。中国が監視国家というより、中国で大規模監視システムの実験をしているのです。

 

「米国のすべての教室に」携帯式脳波記録装置を設置したいDARPA

http://typetaro.blog.fc2.com/blog-entry-11.html

 

広島叡智学園の「装着型端末」に関する記事を読んで考えたこと ※魚拓

http://archive.is/A6w80

 

実は、学校のいじめの中には、大人が組織的に子どもにやらせているという、非常に悪質なケースもあります。ちなみに、集団ストーカー被害者の方によると、クラス替えや席替えさえ、意図的に仕組まれているとの情報が入っています。

 

アニメや漫画で描かれるディストピア

 

肉体を遠隔操作されて、映画やアニメを強制的にレンタルさせられるという被害が一時期ありました。その被害は終わったわけではなく、私がTVとレンタルカードを処分したので、現在は一時的に停止に追い込んでいます。無理やりレンタルさせられた映画やアニメは、基本的に駄作であり、心理的に悪影響を与える作品が多かったです。

 

その1つに「ハーモニー」という名のアニメがありました。それを、今思い出しました。こちらは、そのアニメの一部分です。

※アニメの中で、肉体を遠隔操作した自殺シーンがあるので、未成年と精神不安定な方は、視聴を控えて下さい。

 

アニメ ハーモニー (一部)

https://www.youtube.com/embed/o5P8BnRsKpU?start=2433&end=3249

 

 

漫画では、カイジの地下編が面白かったです。昔の劣悪な炭鉱も、似たようなものでした。

アメリカには、地下都市と、地下ネットワーク網が出来ていますが、日本でも秘密裏に構築されつつあります。

私が好きなディストピア作品は、現実と関係のある作品ですね。

 

◆Kaiji 地下王国についての考察等

http://asia.faruru.name/index.html

 

私は昔、自動車工場で期間工をしていたのですが、チャップリンのモダンタイムスの様でした(笑) 大手自動車会社の多くで、集団ストーカー事件が起きているのも興味深いですよね。帝愛は現実にも、存在するかもしれません。

 

Charlie Chaplin Swallowed by a Factory Machine - Modern Times (1936)

 

 

 

 

 

日本国民を家畜人ヤプーにする計画が進行中!

 

集団ストーカーにあって一番怖かったのは、加害ではなく、どんな命令でもただこなす、アイヒマン型人間集団の存在ですね。マインドコントロールされて、脳がやられているのかもしれません。彼らは悪魔主義を偽装していますが、悪魔主義でさえありません。本当に、命令に従い僅かな金銭を得ているだけなのです。こういった種の人間がいることに、一番恐怖を覚えました。

 

集団ストーカー加害勢力は、一部のプロ工作員、洗脳された素人工作員、騙されて利用されている一般人で構成されています。洗脳された素人工作員は、すでに、家畜人ヤプーにされています。

 

他の被害者の場合は知りませんが、私の場合、担当の末端加害者は悪意さえ所有していません。ただプログラムに従い、精神破壊工作を行っています。彼らは、命令なら何でも聞くだけです。例えば一般市民を監視しろといわれたら監視するでしょうし、慈善活動をしろといわれれば、命令通り慈善活動をするでしょう。

 

日本独立の最大の敵は、家畜人ヤプー集団ですね。彼らの存在が、まさにディストピア的です(笑)

 

集団いじめと自発的奴従論 ※魚拓

https://archive.vn/ShQ8h

 

自由意志と意識について ※魚拓

https://archive.vn/nmJSt

 

新・世界システムの最終目的は、全ての人類を人工知能に繋げることです。これは、まさにディストピアじゃないですか! 日本の皆さん、寄生人間勢力に洗脳され、家畜人ヤプーにされる前に目を覚ましましょう。

 

ディストピアをぶっ壊し、ユートピア(楽園)を作ろう!

 

 

ディストピアは、ぶっ潰して、みんなでユートピアを作りましょう。

そのためには、ユートピアを思い描く力を、取り戻す必要があります。

 

ディストピア小説を読んだ後は、現実的に理想を追い求めた人物の、ノンフィクション作品を読むことをおススメします。あらゆる現実的な狂気の危険性から、崇高かつ現実可能な理想の追求まで、幅広い認識を会得する事で、現実世界を正確に認識しやすくなります。

 

それと同時に、自然界の広がりを感じられる作品も読むと、人間界とは異なる時間の流れを認識できるので、生きる上でのバランスが取れやすくなります。私は学生時代、星野道夫さんの本などを読んでいました。

 

 

 

 

今の日本人は平和ボケして、洗脳されています。

この世には、もう1つの、狂気に満ちた世界があることを知るためのイメージトレーニングとして、ディストピア小説を読むのはありだと思います。集団ストーカー被害者は、現実がすでにディストピアですが(笑)、集団ストーカー被害者の方も、興味があれば読んでみて下さい。

 

 

 

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