4月初旬、能登半島方面に待望の一人旅に出かけました。
朝4時頃に岐阜の自宅を出発。国道156号線を北上します。
分水嶺のひるがの高原(標高1000メートル)を過ぎた頃にようやく明るくなってきましたが、気温は1℃。
白川村の通過途中。保木脇峠では、残雪の残る山々が綺麗でした。ここの気温は5℃。
ひたすら北上して、「のとじま水族館」がある能登島を目指します。
能登島へ渡る「能登島大橋」。20数年ぶりです。
能登島水族館。子どもが小さかった頃に来て以来です。
イルカのショーなどをみて、水族館内のレストランで食事。ラーメンはしょっぱいのみ
ツィンブルッジを渡って能登島から脱出。能登島へは、能登島大橋とこのツィンブリッジの2カ所から出入りできます。
途中で、名所?に立ち寄りながら今夜の宿を目指します。
能登さくら駅。正式名称は能登鹿島駅です。
ぼら待ちやぐら。解禁は5月末?やぐらの上に見えるのは人形です。
今夜の宿のすぐそばにある「見附島(別名:軍艦島)」。
かっこよかったです。
到着時間が早かったので、明日に予定していた禄剛崎の「狼煙灯台」へ向かいました。
途中にあった「空中展望台」。最近できたようです。
空中展望台の先っぽは、ゆらゆら揺れてさすがに怖かったです
そして、禄剛崎にある「狼煙灯台」。駐車場からの坂道が半端ない急坂。数百メートルの上り坂を死ぬ思いで登り切りました。
ウラジオストックは20年近く前に訪れたことがあるので、何となく懐かしく標識をみました。
写真ではわかりにくいと思いますが、とんでもない急坂が続きます。↓
宿は「のとじ荘」。
ツィンの和洋室を一人で泊まりました。部屋はグッドでした
露天風呂は一つしか無く、泊まった晩は女子専用でした。写真は次の日の朝の写真です。
天気にも恵まれて、充実した1日目が終わりました。