KEN ituki
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川崎市 宮前区 高津公園方面へ。⑯

 

宮前区にある 高津公園に
行ってみることにしました。

 

 

 

 

 

 

ここへ来てやっと

美しい花に出会えて

 

藤の花の写真を

撮ることにしました。

 

 

 

 

 

 

鳩さんがのどかに

僕に背を向けて

微睡んでいました。

 

 

 

 

 

 

何しているんだろうね。

この人は、という

 

鳩さんの目も気にせずに

藤の写真を撮りますが

 

この藤の花は

高津公園のものではなくて

 

集合住宅の広場の一角の

藤の花です。

 

 

 

 

 

 

桜の花や藤の花って

春や初夏頃に咲きますが

 

藤の花の好きな人って

女性には多くて

 

桜の花より

藤の花が好きって

いう人も多いのです。

 

 

 

 

 

 

藤の花の写真を

撮り終えて

高津公園に来てみましたが

 

桜の花は微かに咲き

残っている感じです。

 

 

 

 

 

桜の花ってピンク色で

咲いてしばらくして

 

すぐに散って

しまいますよね。

 

いわば、恋の色で

恋の花が咲いて

 

儚く散ってしまう

イメージがあるのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤の花って

青紫色の花の房が

 

葡萄の房のように

咲いていて

 

どうやら幸せな

家庭のある女性は

 

恋の色のイメージの強い

ピンク色の桜の花よも

 

紫色の女性らしさを

湛える藤の花が

 

今までもこれからも

安定的につづいて行く

 

家庭のイメージのビジョンに

ピッタリとあうようで

 

 

 

 

 

 

わりと子供のいる

既婚者の女性が

 

藤の花を好む傾向が

あったりしたりと

 

 

 

 

 

 

花の好みにも

年齢や家庭環境なども

 

あらわれていて

そんなところも

 

男性の私から見ると

なんだか

 

つつましやかに

 

 

 

 

 

素敵ですね。

って

 

思ってしまいます。

 

 

 

 

そんなことを考えながら

高津公園をはなれ

また別の場所へ行ってみます。

 

次回につづきます。

 

 

 

西北方向に向かい移動します。⑮

 

 

都筑区 北山田にある

しゃぼんだま公園です。

 

 

 

 

 

 

 

しゃぼん玉公園という

名前がなんだか

 

めずらしくて

どうして

 

シャボン玉公園という

名称なのか

 

なんとなく

来てみたかったので

来てみました。

 

 

 

 

 

 

理由はこのシャボン玉を

吹いている

 

この小人のマスコットの

像に由来しているようで

 

水色の し の字の上で

しゃぼん玉を

吹いているから

 

 

でも

小人といっても

 

像はとっても大きので

実際小人のサイズよりも

 

遥かに大きくて

スケールサイズ的には

 

自分的には

小人といっていいのか

 

よくわかりませんけれど

まあよいのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

しゃぼん玉の

小人のモチーフになるような

 

美しい自然現象や昔話が

もともとあった

 

場所なのかもしれませんし

そうでないかも

 

しれませんし

私にはわかりませんけれど

 

小人のシャボン玉の

モチーフのある公園でした。

 

 

 

 

 

そして

都筑区すみれが丘にある

すみれが丘 第2公園には

 

白い大きな象の

像があって

 

こちらも子供たちに

人気の公園のようで

 

公園のシンボルの目印にも

なっていて

 

とっても

親しまれているようです。

 

 

 

 

 

人の少ない

のどかな時間の公園を

しばし見ながら

 

 

 

 

 

 

また

次の場所に移動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

横浜水道局の管理する

牛久保配水池

 

配水地の周辺って

わりと自然環境の

 

多く残っている場所が

多いので

 

植物や美しい

景色の写真を偶に見つけて

 

ステキなそんな写真が

取れることも

多いのですが

 

 

 

 

 

 

 

この場所は自由に

周辺を散策できるような

 

自然あまりなくて

写真はあきらめて

他の場所に移動します。

 

 

 

 

 

 

 

まあ、横浜という

都会の配水地なので

 

しかたのないこと

なのですですけれどね。

 

門の格子の中を

見てみると

 

こんな原っぱで

自由に遊びたくなりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

川崎市 宮前区にある

有馬桜公園へ来てみました。

 

公園の桜の名前が

とっても魅力的な感じなので

 

綺麗花の写真が

撮れるかもしれないな

 

なんて考えて訪れて

みましたが

 

とりあえず

砂利の広場が広がる公園で

 

この時期は時期があわず

花も咲いていなく

こんな感じでした。

 

 

 

 

 

 

この公園にも

自転車貸出サービスの

 

ステーションになっているようですが

ここの自転車は

 

電動自転車っぽい

自転車が留まっていました。

 

横浜付近はとっても

山や坂が多い場所なので

 

普通の足漕ぎ自転車では

自転車だと徒歩よりも

 

ある意味

とっても辛いので

 

電動自転車配備なのかな?

よくわかりませんけれど。

 

ここへ来てなかなか

私の満足いくような

 

ロケーションも

なかなかなくて

 

写真はやる気がなくて

思いっきり

 

手ブレのピンボケ写真ですね。

 

まあ、そうい時も

稀にありますよ。

 

 

 

 

 次回につづきます。

 

 

 

 

 

横浜市 都筑区 南山田町 山田神社さんへ。⑭

 

この日

つづいて訪れたのは

南山田町 山田神社さんです。

 

 

 

 

 

山田神社さんのある

この地は

 

人皇 第七十六代

近衛天皇の任平年間には

源 義朝の家来である

 

鎌田 兵衛 正清 氏の

居城であったそうす。 

 

そういえば

東京の世田谷に鎌田という

 

地名がありますが

江戸時代はそのあたりに

 

鎌田村があったそうですが

この鎌田氏の姓から

 

鎌田村の名称が

生まれたものか

私にはわかりませんが

 

鎌田という響きは

聞きなれた地名名称でも

ありますよね。

 

 

 

 

南山田町の山田神社さんは

明治時に複数の神社様を合祀し

 

山田神社と改称したそうで

 

人皇 第五十六代 清和天皇

人皇 第壱百弐代 後花園天皇 

 

などの所縁も深く

 

神仏混合時代の梵鐘なども

残るとても歴史深い神社様です。

 

 

 

 

 

 

そんな歴史深い由緒が

石板に刻まれていてました。

 

 

 

 

 

人皇という言葉も

久しぶりに聴いて

 

とても

感慨深かったです。

 

 

 

 

次回につづきます。

熊野神社市民の森の天神広場を目指して 横浜市港北区新吉田町にある 正福寺さんへ。⑬

 

 

お天気はあいかわらず

曇りの時間が続きますが

 

ここへ来て少し

回復傾向な感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

熊野神社市民の森にある

天神平広場を

 

散策しようと思いましたが

近くにコインパーキングが

見つからなく

 

港区樽町の神明社に

来ることいなりましたが

 

スマホのマップを見ても

コインパーキングや市民の森の

 

駐車場の記載が

見当たらないので

 

お参りのご挨拶をして

この場をはなれて

 

また別の場所に

向かうことにします。

 

 

 

 

 

 

 

移動してやってきたのは

横浜市港北区新吉田町にある

正福寺さんです。

 

 

 

 

 

 

 

星宿山と刻まれていて

とっても星空も

 

良く見える美しい

山だったのだと思います。

 

横浜近郊は都市開発も

進んでいて

 

夜の街の明かりや

街燈の光で

 

電気の整備されていない

昔よりも

 

星空が美しく広く

見えないのも

しかたがなく

 

この場所で昔は皆が

美しい星空を

 

見ていたのを

想像するとなんだか

 

ロマンテックな

気持ちになりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吉田町の正福寺さんは

社歴や由来が

不詳になってしまっていて

 

 

 

 

 

 

現代は

吉田町の正福寺さんの

 

おこりや由来が

わかりませんが

 

 

 

 

 

 

 

消えてしまった

本来の由来は

 

寺社さんの位置的に

相当立派なものが

あるはずで

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを

想像してしまいますが

 

お参りさせて頂き

 

 

 

 

 

 

この地を離れ

また次の目的地に

移動することにします。

 

 

 

 

 

あてもない

横浜のお散歩ですが

 

また

次回にもつづきます。

 

神奈川県 横浜市 港北区 師岡町 法華寺さんへ。⑫

 

 

師岡町 熊野神社さんお隣の

熊野山 全寿院 法華寺さんへ

やってきました。

 

 

 

 

 

 

天台宗の寺社さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

熊野山 法華寺さんは

奈良時代創建の古刹と伝わっていて

 

草壁末友夫婦の

発願によって書写された

 

大般若心経の古写経が

全六百巻のうち三百三十巻が

 

現存しているそうで

横浜市指定の

 

貴重な有形文化財と

なっているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

熊野山法華寺さんの

由来が書かれていて

 

一読してから

お参りさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

熊野山法華寺さんの

山門です。

 

 

 

 

 

 

山門をくぐり

本殿のほうへ

向かわせて頂きます。

 

 

 

 

境内奥に足を運び

進んでいくと

太子堂がありました。

 

古い古刹なので

聖徳太子が

 

御祭りされている

のだと思います。

 

聖徳太子ファンの私には

こちらに伺って

 

お参り出来て

とっても嬉しいです。

 

 

 

 

 

牡丹のつぼみか

芍薬のつぼみが

 

もうすぐ

咲きそうでした。

 

 

 

 

 

 

熊野山法華寺さんの

神紋です。

 

 

 

 

 

 

咲いているのは牡丹の花かな。

 

大般若心経の写経を

発願した

 

草壁 末友 夫婦のことを

考えると

 

とても古い

古刹さんなので

 

太子堂があるのも

法華を名にした

 

法華寺さんなのも

歴史深く由緒正しく

 

そうなのですが

草壁 末友 夫婦とは

 

私の推測では

その当時の

 

草壁 皇子 の子孫の

末代にあたるような

 

人物であったような

気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草壁 皇子 の生誕は

西暦 662年

 

日本への仏教伝来は

一応 西暦 543年頃

 

聖徳太子の

在位開始は西暦 593年頃と

伝えられているので

 

太子堂が

ある寺社さん

ということは

 

大般若心経の写経を

発願した

 

草壁 末友 夫婦は

草壁 皇子 の子孫の

 

末代にあたる人物であって

もおかしくは

 

ないようにも

思えてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ満開の

境内の花です。

 

 

 

 

 

 

5月前なので

つつじも

 

こんなに

咲いていて

 

 

 

 

 

とっても春を

満喫できました。

 

 

 

 

 

 

お参りして

一人で見る

お花だけど

 

 

 

 

 

 

 

なんだか

とっても

幸せな気分です。

 

 

 

 

 つづきます。

 

 

神奈川県 横浜市 北区 師岡町 熊野神社さんへ。⑪ いのちの池と貝塚。

 

 

関東随一大霊験所熊ノ宮

ということです

 

私はそれには

あまり関係なく

ここに訪れ参拝します。

 

 

 

 

 

 

 

お参りして

お賽銭させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

とても立派な神社様です。

 

 

 

 

 

 

 

彫刻も素晴らしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

境内には

のノ池があって

 

 

 

 

 

 

 

のノ池の水は

禅定水と呼ばれ

 

どんな干天でも

枯れることもなく

 

そんな大雨でも

あふれこともない

池だそうで

 

 

 

 

 

 

とっても

ありがたい池で

 

師岡町 熊野神社さんの

筒粥神事はのノ池の

 

この池の水を使い

行われるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

境内の裏手には

水神宮さんがあって

 

 

 

 

 

 

 

 

この水神宮の石塔は

かつて 

 

師岡町 熊野神社さんの

北西側に位置する大曾根

 

という場所に

ちノ池がありその池が

 

埋め立てられ公園と

なったことで

 

のノ池のある

この地に水神宮の石塔が

移されたそうで

 

いの池 のノ池 ちノ池

の3カ所ののセットで

 

い・の・ち

と読んだそうで

 

私は霊験というよりも

こちらの方に興味があるのですが

 

禅定水ということは

仏教用語でもあるのですが

 

かつての日本は

神仏混合の時代があって

 

神道と仏教の境界は

ないともいえるような

時代もあり

 

明治時代に入り

神仏が分離されるので

 

禅定水と呼ばれる

理由も

 

親しみをもって

暖かく受け入れられるのですが

 

そんな池のもう一つの

名の由来を

 

消さずに後世に伝えていく

師岡町 の熊野神社さんは

 

素晴らしく

さすが聖武天皇と所縁が

 

深い古き伝統を大切にして

重んじる素晴らしい

神社様だと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

現在は

ちノ池があった場所は

 

大曾根第二公園に

なっているそうですが

 

古い過去はそのあたりまで

社領地であったことも

考えられ

 

近代の都市開発により

森林などが減り

地下水位の関係で

 

ちの池の水位が下がって

しまったのでしょうか

 

詳しことはわかりませんが

今回はちの池跡に

 

行くことはできませんが

大曾根第二公園にも

いつか訪れてみたいです。

 

 

 

 

 

 

師岡町 熊野神社さんの

裏手にある山を散策します。

 

ここは

みくまの通り

というのですね。

 

 

 

 

 

みくまの通りを

登ると

 

権現山の山頂が

見えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

休憩のできる木製とベンチの

あずま屋があって

 

高台の木々のすき間から

このあたりの街を

見下ろすことができます。

 

 

 

 

 

 

 

このあたりは

師岡貝塚

 

別名では

 

師岡熊野神社山内貝塚

権現山貝塚

 

と呼ばれているそうで

 

横浜市の指定史跡のである

貝塚があるのでした。

 

 

 

 

 

 

貝塚って

貝を食べた後に残った貝殻を

主に想像しますが

 

貝塚似た貝殻の使い方で

海辺の砂浜や地盤の安定しない

 

海沿いの堤防などに

たくさんの食べ終わった貝殻を

 

竹格子の大きな網枠を造り

その網枠を海の浅瀬にさして

 

フェンスを造って大きく海の

波うち際をを囲って

 

大量の貝殻で第一層目を

埋め立てるなんて江戸時代初期から

 

中期の当時の海を埋め立てる

手法にも頻繁に使われていて

 

この手法を用いると

埋立地にいれた土砂などが

 

海水に流れずに

水切れがよくて

 

こういう使われ方も

貝塚的ですが

 

縄文時代や弥生時代の

貝塚は食べることだけに

使われた

 

貝殻の残りなのか

湧水の水切りのためにも

 

使われたなのか

なんだか少し考えて

みたくなりました。

 

 

 

師岡熊野神社山内貝塚

権現山貝塚

 

の木々のすき間から

近くの街を

見下ろしてみました。

 

 

 

 

 

 

山の下は街の都市が

広がっていて

 

ここは静かな

別世界みたいです。

 

 

 

 

 

 

 

貝塚の山を下りて

 

 

 

 

 

 

 

師岡町 熊野神社さんを

あとにさせて頂きます。

 

 

 

 

 次回につづきます。

 

 

 

神奈川県 横浜市 北区 師岡町 熊野神社さんへ。⑩

 

神奈川県 横浜市 北区にある

師岡町 熊野神社さんに

訪れさせて頂きました。

 

 

 

 

社略によると

師岡町 熊野神社様は

 

聖武天皇の時代に金寿仙人によって

創建された神社様でそうです。

 

聖武天皇といえば

相模国分寺周辺の治水

 

水運事業の国土開発も

熱心に取りくまれたと

思われる史跡のある

 

第45代の日本の天皇

となります。

 

大宝元年-天平勝宝8歳

(西暦701年-749年)

 

 

 

 

 

 

 

いつ頃の風景でしょう

この地の自然の美しい

 

当時の絵図の写しが

掲げられておりました。

 

 

現在は横浜市の

指定地域史跡になっている

様子です。

 

 

 

 

 

 

とても立派な神社様で

入り口の磐座のような

 

石組みがとても

立派で芸術的です。

 

 

 

 

 

 

 

師岡町 熊野神社さんの

社略記です。

 

 

 

 

 

 

伝統的な神事ち行事が

毎年1月14日に

 

とり行われていて

この粥を食べると

 

風邪をひかないそうで

1月7日に食べる七草粥に

似ていますが

 

風邪は邪と書くので

邪に入られない

 

健康な体と精神を

熊野神社さんの筒粥を食べると

 

会得できるので

はないかと思います。

 

現在まで1000年以上

続いている伝統の行事とは

 

とても素晴らしく

素敵ですね。

 

長い歴史の中での

皆さんのご努力もとて

素晴らしいです。

 

聖武天皇ももちろん

尊敬していますよ。

 

 

 

 

この場所には

いの池

 

という

池があり

 

 

 

 

 

 

地元の皆さんの

ちょっとした

憩いの場なのですが

 

 

 

 

 

 

ここには

弁財天さんも

祭られていて

 

 

 

 

 

 

 

こんな可愛い

カルガモちゃんも

 

羽根を休めて

くつろいでいました。

 

 

 

 

 

ほら

とっても

カワイイでしょ。

 

 

 

 

次回につづきます。

 

 

神奈川県 横浜市 鶴見区 二ツ池へ。⑨

 

二ツ池の湖畔に

咲く白い木の花です。

 

 

 

 

 

 

二ツ池の見取り図が

掲示されていました。

 

 

 

 

 

 

地元の人たちに

愛されている二ツ池

 

 

 

 

 

 

今は水鳥達の姿は

見えないけど

 

 

 

 

 

 

こんなふうに

野鳥たちが

集まるそうです。

 

 

 

 

 

 

ちょっとした

自然探索や

 

野生の動植物の研究って

楽しいですよね。

 

動物学者や植物学者

歴史学者って

 

すごく楽しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

歴史の散歩道があって

少し歩いて見ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

やまゆり聖観音から

お参りをして

二ツ池を見てみます。

 

 

 

 

 

 

 

やまゆり聖観音の

高台から見た

二ツ池です。

 

 

 

 

 

 

ここへ来て

やっと綺麗に咲く桜を

見たような気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

なんとか

2024年の

 

今年の春咲く桜を

見ることが出来ました。

 

 

 

 

次の場所に移動して

次回につづきます。

 

神奈川県 横浜市 鶴見区 二ツ池へ。⑧

 

花がとっても

綺麗な場所なのですが

 

朝なので時間的に

まだ門が開いていなかった

 

ようでしたので

次の場所に向かいました。

 

 

 

 

やってきたのは

神奈川県 横浜市 鶴見区 の

二ツ池です。

 

先ほどは三ツ池公園に

いたので

 

二ツ池も訪れて

みることにしました。

 

まずは車を停めるために

近くのコインパーキングに

車を停めます。

 

 

 

 

 

二ツ池のバス停らは

新横浜駅や

 

新綱島駅

新川崎交通広場まで

 

バスが出ているので

なんだかとっても

 

交通の便もよいような

気がしますが

 

実際にこのバスに

乗っていないので

 

どんな感じか

わからないのですが

 

いつか乗って

みたいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

二ツ池の交差点

 

 

 

 

 

 

池が二つあるから

二ツ池という

ようです。

 

 

 

 

 

 

この池の真ん中には

龍神の道という

 

今の時代は通常

通ることのできない

龍神の道があるそうで

 

 

 

 

 

 

その道を隔てて

二ツ池と

 

呼ばれている

ようなのですが

 

 

 

 

二ツ池は、慶長の頃(西暦1596年~1614年)に

造られたと伝えられているそうで

 

もともとは大溜池と呼ばれていた

農業用の溜池だったそうです。

 

 

 

 

 

 

このため池は

本来いつ頃に造られたのか

 

ただ漠然とした

興味と謎がある気がしますが

 

慶長時代の豊臣政権の

時期はそう長い年月でもなく

 

この大きな溜め池を

二つに割り

 

上下段のため池で

水量を調整する関を築くには

 

慶長時代の政治では

ずいぶんと年月が短く

 

当時の政治的なこの地域の

農政的な計画や概要を

 

引き継ぎ豊臣政権が

このため池を二つに

 

区切ったものか

そんなことも

想像してしまいます。

 

 

 

 

 

 

事実はよくわから

ないのですが

 

 

 

 

 

 

来てみて案内板を

読んで見て思う

 

そんな想像も

楽しいものですね。

 

 

 

 

 

 

龍の道をはさんで

獅子ヶ谷池

駒岡池があり

 

私は初めて

この場所に来たので

 

どっちが

どの名前の池か

よくわからないのですが

 

 

テラスのある方が

駒岡池

 

先ほど見たバス停の

交差点の場所の近くが

 

獅子ヶ谷池

のようです。

 

 

 

 

 

 

 

地元の方々の

いろいろな

 

自然観察イベントや

自然にふれあう

 

大切な場所としても

二ツ池は大活躍している

様子でした。

 

 

 

 

 

散りかけの桜の花

満開ではないのが

 

少し残念ですが

しかたありませんよね。

 

来た時期が

少し遅いですから。

 

 

 

 

 

 

どなたかが

一生懸命手書きで

 

書いてくれた

植物群生種のマップです。

 

とっても尊い

ことだと思います。

 

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

大きなアオサギが

太い古木にとまり

羽根を休めています。

 

 

 

 

 

 

池の魚たちが

跳ねるのを

待っているのかな。

 

 

 

 

 

池の魚たちの

立場も

 

大きなアオサギの

立場も

 

それぞれに

大変ですね。

 

 

 

 

 

どうせなら

食べることも

食べられることのない

 

この池の妖精にでも

なれたら幸せな気もしますね。

 

それはそれで

退屈なのかもしれませんが

 

私は妖精でも

この池の魚でも

 

アオサギでもないので

よくわかりません

けれどね。

 

 

 

 

 

空は相変わらず

曇り空ですが

 

曇りの日なりの

美し景色を

 

また見ることが

出来ました。

 

 

 

 

 次回につづきます。

 

神奈川県 三ツ池公園へ。⑦

 

 

土鳩ちゃんが

原っぱで

 

朝食探しを

しています。

 

 

 

 

 

 

 

スマホを取り出して

時間を確認するのも

 

しませんでしたが

 

パークセンターは

開館時間前なのかな。

 

散歩で長い距離を

歩くので出来るだけ

 

軽装にしていて腕時計を

していないから。

 

 

 

 

 

 

 

長い距離を

歩き疲れて

 

ここで

休憩するのも

いいですよね。

 

ツーリストなので

そんな場所があると

 

すごく

助かります。

 

 

 

 

 

 

 

まだオープン前で

誰もいませんがね。

 

 

 

 

 

 

 

駐車場も

いくつかあって

 

 

 

 

 

 

 

バイクの駐車場も

あります。

 

 

 

 

 

 

 

公園の外周近くを

少しだけ

歩いて見ました。

 

 

 

 

 

 

 

公園の横は実は

こんな都会で

 

そのギャップ感に

少しだけ

 

とまどって

しまうかな。

 

 

 

 

 

 

この一眼レフカメラに

装着したレンズ

 

最近絞りが

大きく開くとレンズ内の

 

ゴミの付着が目立って

そろそろオーバーホールか

 

レンズ自体を新しいものに

交換しなくては

 

いけない感じで

そちらも

 

内心ちょっと

とまどっていたりします。

 

こんな曇りの日なので

自然の鮮やかに

 

明るい写真は

撮れない日朝で仕方ないね。

 

 

 

 

 

 

 

神奈川県立の

公園なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

花壇の花

 

 

 

 

 

 

 

都会の公園なので

お天気の良い日に

 

待ち合わせのデートなど

したこ思い出も

 

ある人がいるかも

しれませんね。

 

 

 

 

 

 

僕は公園で

待ち合わせの

 

デートをしたことは

ありませんが

 

 

 

 

 

 

高校生時代の

若い頃の思い出とか

 

 

 

 

 

 

きっとたくさん

あるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

学校で

この前の日曜日

 

あそこの公園で

誰かといたでしょ。

 

とか

 

べつに

わるい人でなければ

 

誰といても

いいじゃないですが

 

僕に興味があるのなら

ストレートにデートに

 

誘ってくれれば

お話しくらい

 

丁寧に聞くので

そんな日本人的な

 

集団監視的な

雰囲気は

 

とっても

好きではないのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

お会いした人も

彼女ではないし

 

しっと監視している人も

彼女や恋人でもないのに

 

異性や同性の嫉妬は

とっても

 

めんどくさくて

それじゃ

 

いい恋のできない

ただ足を引っ張る

 

妨害の迷惑行為

みたいなことが

 

実は学生時代

自分は多かったかな。

 

そんな思い出が

よみがえりました。

 

まったく

ロマンテックでは

 

ないですが

曇り空が

 

そんな思い出を

思い出されるのか・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江戸時代の

天明七年には

 

中の池の湖畔の水神宮の祠に

その年号が記載されているので

 

今から

300年程近く前にも

 

この池と水神様は

ここにあって

 

長い歴史と

この地の

人々の生活を

 

そっと

伝えているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

釣りは禁止なので

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜市なら

海釣りに行くか

 

相模川に行って

釣りをするのが

いいのかな。

 

 

 

 

 

 

三ツ池公園のお散歩は

ここでおしまい。

 

 

この日のお散歩は

次回につづきます。

 

 

 

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