リモコンキーの故障修理です。
車のリモコンキーの
故障修理作業です。
まずはリモコンキーの
外側ケースを発注して
部品形状を比較して
下のケースにリモコンキーの
基盤を入れ替える作業なのですが
基盤がキーの落下によって
一部断線状態なので
細かいハンダ作業の
テクニックを使って
基盤の断線部分の
回路の結線を修復して
新しいケースに
組み込みます。
この基盤には
タンタルコンデンサーのような
コンデンサーが基盤に
取り付けられていて
そのコンデンサーが
電波送信用の電力を
蓄えているのですが
基盤に対してタンタルコンデンサーの
大きさと重みのバランスが
リモコンキーを手元に持って
歩行時に移動して
地面に落とすと
そのタンタルコンデンサーの
重みの比重とベースとなる
基盤の重量バランスの関係で
基盤に接着された
タンタルコンデンサーが
地面にリモコンキーを
落とした衝撃で
タンタルコンデンサーが
基盤剥がれして
タンタルコンデンサーの
足の内部から
タンタルコンデンサーの外殻の
セラミックキャスト部を
破損しながら
タンタルコンデンサー内部奥で
タンタルコンデンサーの
接続回路が断線する症状で
回路を修復するのは
結構難しい作業ですが
今回はなんとか
再ハンダ作業だけでで
回路の修復ができたので
他の部品調達や
新しいリモコンキーを
ディーラーで注文し
車に合わせてキー設定を
しなくて済んだので
修理費用の材料費は
ケースとエポキシパテと
ハンダ代金だけで
¥1.500円程度で
修理が出来て
よかったケースかな。
回路断線修復をした
タンタルコンデンサー部が
また、キーを落下させた
衝撃で再度剥がれて同じ
故障を誘発して
再発させないように
タンタルコンデンサーを
瞬間接着剤で裏側から
基盤にしっかり固定して
その上からエポキシパテで
しっかり固定して
発注して手元に届いた
新しいケースに
この基盤を
おさめていきます。
エンジンスタートや
走行自体は
リモコン送信回路が
機能しなくても
走行には影響ない
基盤回路構成なので
車外にいるときの
ドアの開閉や
エンジンキーポケットに
このリモコンキーを
挿入すれば
エンジンはスタートで来て
何も支障なく走行できる
設計上のシステム構成なので
大きな問題なく
不便なだけなのですが
その不便さを
解消するための
今回の
修理作業なわけです。
新しい
リモコンキーケースの外殻に
基盤を移植して組みあがった
リモコンキーに
エンブレムを接着して
一晩放置します。
リモコンキーも
正常動作で
綺麗に仕上がりました。
修理完了!
今度は自分の不調。
季節が変わり
寒くなって体調不調です。
なので薬局で
ユンケル
小さな頃からの
関節が弱くて
左の顎関節が
数日前から
激痛で
食べ物を
咀嚼できなくて
かなり
不味い状況で
栄養剤で
栄養をカバー
するしかなくて
柔らかいものしか
食べられなくて
このまま
ほっとくと
自分の体調が更に
悪化するから
栄養剤で栄養を
補わないとね。
そんな状態だから
出来るだけ
柔らかいものを
食べたくて
このところ
ラーメンばかり
食べています。
体もだるくて
動けないから
休養して
いることが
多いんだけど
これくらいの
ラーメンでも
顎関節が激痛で
なかなか
食べられません。
関節炎は
全身の関節への
カルシュウムの
沈着定着タイプだから
体全身の柔軟性が
失われるタイプの
関節炎だから
毎日ベッドで
自分でストレッチをして
無理やり進行を
止めているけど
4年ぶりにギターを
弾いたのか
体の関節や筋肉へ
よくない負担を
大きくかけている
ところも
あるんだけけど
数年前に自然に
痛めた膝関節も
完全には
治ってなくて
1年ぐらい激痛で
体を支えられ
なくなって
片側松葉杖が
必要だったり
したけど
今は軽く痛いとか
関節がスムーズに
動かない
軽く音をたてて
引っかかる
くらいで
済んでいるから
柔らかいものを
食べて
筋力を激しく使う
重労働をしないで
安静にしていれば
1年くらいすると
まあ、だいたい
治ると思います。
小さな頃から
いつものことなので
慣れっこ
なんだだけどね。












































