欧米人とモンゴロイド・日本人とでは、遺伝子が大きく異なり、(無策の割に)感染者が奇跡的に少ないのも、遺伝的要素が大きいのでは?と推測される。
スペイン風邪でも日本は「奇跡的低死亡率」・・安倍官邸の?なコロナ対策で「奇跡的低死亡率」の理由

であれば、(子宮頸がんワクチンのような)予期せぬ副反応で医療従事者不足に陥らぬよう、(最悪事態を想定し)少なくとも(同一医療機関での)半数は、治験者(実験台?)リストから外すべきでは?
新型コロナ ワクチンが逆効果になる心配

 ニューズウィーク日本版 2021年2月12日(金)18時00分
コロナワクチン副反応の4割が深刻な影響、女性は男性の2倍 スイス当局の最新レポート
【スイスでは、昨年末から新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、現在までに人口の4.8%にあたる約41万3千人が接種した。スイスの治療薬の認可監督機関スイスメディックは、1月22日にワクチン副反応に関する初の報告書を発表し、2月5日、その情報を更新した。現時点での副反応は63件で、そのうち26件が深刻だと判断された。

20件が呼吸困難や血管性浮腫、6件が死亡
副反応63件のうち37件(59%)は頭痛、発熱、悪寒など軽いものだった。26件(41%)は深刻で、20件が呼吸困難、皮膚の腫れ(血管浮腫)や皮膚炎(アレルギー反応)、インフルエンザの症状などで、6件が死亡だった。死亡者は85歳から92歳で、みな持病(現病歴)があり、ワクチン接種が死因だったという具体的な証拠はなかった。

性別では32%が男性で、57%が女性だった(一部の届け出には性別の記載なし)。スイスメディックは、引き続き、ワクチンの有効性はリスクを上回るとしている。】一部抜粋


最悪事態を想定しフェイルセーフ を志向した設計をしていれば、避けられた悲劇・・
笹子トンネル崩落事故、主因は“安全無視”の欠陥設計!?
【1トンもあるコンクリート板を天井から吊るし、その下を車が走行する・・
このコンクリートが崩落すればどんな惨劇が起こるか、小学生でも判ること。

 危険性を無視して、あえて断層の上に原発を建てた原子力ムラもそうだが、
いつか必ず抜け落ちるようなアンカーボルトでコンクリート板を吊るして、強度は十分だと言う技術者の鈍感さ、想像力の無さ、自覚の無さには驚かされる。】


 NHKニュースWEB 2021年2月16日 18時48分
【随時更新】河野大臣会見「高齢者 4月から接種開始見込む」
【新型コロナウイルスのワクチン接種を担当する河野規制改革担当大臣は、17日から医療従事者に対する接種が始まるのを前に、16日午後5時40分ごろから記者会見を行っています。内容を随時更新でお伝えします。

「4万人の医療従事者にあすから接種開始」
河野大臣は記者会見で「ファイザー社の新型コロナワクチンについて、今月14日に、厚生労働大臣から特例承認が行われ、きのう、厚生労働省の審議会で、実施期間はおおむね1年間、接種対象者は16歳以上の方とし、1回目を接種した3週間後に2回目を接種する方針が公表された。これを受けて、100の医療機関から、先行接種の候補者として提示を頂いていた、およそ4万人の医療従事者に対して、あすから接種を開始する」と述べました。

「医療従事者に継続的観察日誌 安全性について調査」
「4万人のうちおよそ2万人の医療従事者に継続的に観察日誌を記入してもらい、接種の安全性について調査を行うことになる。最初の接種から3週間後に2回目の接種を行い、そこから28日間、合計で7週間、日誌をつけてもらうことになる」と述べました。】一部抜粋


 東京新聞 2021年2月16日 18時24分
<新型コロナ>高齢者のワクチン接種 河野担当相「供給量を確保して知らせたい」 17日から医療従事者に先行接種
【河野太郎行政改革担当相は16日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンについて、17日から4万人の医療従事者に先行接種を開始すると発表した。高齢者に関しては「4月から接種を開始することを見込んでいる」と説明。来週にワクチンの第2便が日本に届くとの見通しを示した。
 ワクチンの利点とリスクについて国民理解を進める考えを示した上で「多くの人の接種を期待する」と求めた。

 先行接種を受ける医療従事者への2回目の接種は3月10日以降になるとし、1瓶当たり6回接種できる特殊な注射器を使って実施すると明らかにした。
 高齢者への具体的な接種開始時期は「(ワクチンの)供給量を確保した上でお知らせしたい。4月1日より前に接種を始めることはない」と述べた。
 関係者によると、欧州連合(EU)によるワクチン輸出統制は解消のめどが立たず、3月以降に予定していたファイザー社の生産能力の増強も遅れる公算が大きいという。(共同)】