不純な動機?で、アンフェアな招致活動と、偽りの「アンダーコントロール」招致演説で、騙し取った?東京五輪。

アンフェアな招致活動に、ご活躍された「招致4人衆」が去ったのは、歴史の必然だったのでは?

そして、呪われた?東京五輪は、菅総理の願望とは真逆、人類がコロナに負けた証として?中止となるだろう。

五輪招致委、フェアな招致活動?で・・ドーピング隠し疑惑の口座へ2億2000万円。
招致委は、「契約した会社は大変実績のある代理店」?「招致活動の業務委託、コンサル料など、正式な業務契約に基づく対価」?と言うが・・

 その「大変実績のある代理店」?が、ドーピング隠しを主導するアンフェアな代理店だったなら・・当然・五輪招致アンフェアだったと疑われても仕方だろう。

 この際、偽りのプレゼン、疑惑の招致活動で勝ち取った東京五輪、潔く返上しては如何か?】


安倍晋三首相 2020年東京五輪大会決定への決め手となったプレゼン演説

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安倍首相「聖火が到着しさえすれば・・」 遅れた入国制限 コロナ拡散…払った代償重く
【誰が、3月以降 日本に、欧州起源のコロナ禍を招いたのか? 
安倍・森・小池・・この3人の、東京五輪開催への執念が招いた人災ではないだろうか?

ウイルスの感染拡大を政府はどこかで食い止められなかったのか
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  米国が欧州からの入国を禁止したのは3月13日
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  なぜ遅れたのか…当時の焦点は東京五輪・パラリンピックの行方


森会長・差別発言の本質=下々の者は「わきまえて当然」という思考回路


 毎日新聞 2021年2月12日 19時35分
「呪われているのか」 東京オリンピック「招致4人衆」去る
【12日に開かれた東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の評議員と理事による緊急会合で、森喜朗会長(83)は辞任すると表明した。森氏の辞任で東京オリンピックの招致の「顔」だった4人が、いずれも不本意な形で表舞台から去った。

 2013年9月の招致決定当時、東京都知事だった猪瀬直樹氏(74)、日本オリンピック委員会(JOC)会長だった竹田恒和氏(73)、首相だった安倍晋三氏(66)、そして招致委員会評議会議長だった森氏だ。JOC関係者は「やはり、東京五輪は呪われているのだろうか」と表情を曇らせた。

 猪瀬氏は医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受け取っていた問題が発覚し、13年12月に辞職した。竹田氏は19年1月に招致を巡る不正疑惑でフランス司法当局の捜査を受けていたことが判明。大会へ向けて会長に再選予定だったが、同6月末に任期満了で退任した。

 安倍氏は13年9月の招致演説で東京電力福島第1原発事故の影響について、「アンダーコントロール」と訴え、16年リオデジャネイロ五輪の五輪旗引き継ぎ式では人気キャラクターのマリオに扮(ふん)するなど節目に登場。昨年3月には新型コロナに伴う延期の期間について「1年」にこだわり、五輪を花道に退陣すると見られていたが、持病により昨年8月に退いた。】