元日恒例のニューイヤー駅伝は、箱根駅伝と共に開催が危ぶまれていたが・・
都道府県駅伝男女とも中止へ 正月の箱根と実業団も厳しい

ボクシング世界戦も、王者感染で中止に・・
王者感染で世界戦中止 集団感染、控室で飲酒 コロナで揺れるボクシング界

五月には、28歳の若さで、勝武士関が新型コロナの犠牲に・・
新型コロナ感染の力士死亡 28歳 20代以下は初めて

鍛え上げたスポーツ選手でも、コロナウイルスには勝てない。コロナウイルスには誰も勝てない。 
マスク手洗い、人との接触を極力避ける・・
私たちに出来る コロナウイルス対策は、それくらいだろう。


 毎日新聞 12/29(火) 15:38配信
カネボウがニューイヤー駅伝出場を辞退 関係者2人がコロナ陽性

【2021年元日、群馬県で開かれる「ニューイヤー駅伝inぐんま 第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会」を主催する日本実業団陸上競技連合は29日、カネボウが出場辞退すると発表した。チーム関係者2人が新型コロナウイルスに感染したためで、カネボウ以外の36チームで争う。

 チームによると、チーム関係者1人が26日、37・5度の発熱のためPCR検査を受けて陽性判定を受けた。翌27日、チーム全員がPCR検査を受け、無症状だった別のチーム関係者1人も陽性が確認された。現在は2人とも症状がなく、自宅での経過観察となっている。チームは現地入りする前だった。

 大会指針では濃厚接触者以外の選手でメンバー編成して出場することができるが、チーム側の判断で辞退した。高岡寿成監督は「非常に残念だが、大会関係者に迷惑をかけられないと判断した。応援してくださっている方々には大変申し訳ない」とコメントした。

 カネボウは優勝4回の名門で、旭化成と並ぶ最多タイの58回目の出場となるはずだった。】

 月刊陸上競技 12/29(火) 17:11配信
【駅伝】カネボウがニューイヤー駅伝を辞退 関係者がコロナ感染により申し出を承認

【日本実業団連合は2021年1月1日に行われる第65回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の出場権を得ていたカネボウの関係者から新型コロナウイルス感染症の陽性者が確認されたことにより大会出場を辞退すると連絡が入り、承認したと発表した。カネボウは6年連続58回目の出場だった。なお、チームが群馬入りする前の確認とのこと。

大会は36チームで開催する予定。主催者側は感染症対策の徹底を大会にかかわるすべての関係者に呼びかけている。

■第65回全日本実業団対抗駅伝
2021年1月1日 7区間100.0km】