国とドケチ東電は、原子力ムラの身内?福島県の請求にすら応じず、
業を煮やした福島県は、自治体として初の提訴に踏み切った。

東電、福島県に たったの10億賠償へ 原発事故巡るADRで和解
【福島原発事故での福島県が受けた損害が、たったの10億円??な訳がないだろう。

少なく見積もってもその100倍、1千億円は下らない損害を受けている筈だが、
放射能が怖い」と 逃げ出した県民には厳しい福島県も、甲状腺がん・原発事故無罪説で共同戦線を張る、身内?の原子力ムラには甘い?】

甲状腺がん新たに16人:福島県・検討委、それでも「事故の影響は考えにくい」??
【始めに「事故の影響は考えにくい」??との結論ありき。
原子力ムラからの甘いお誘いに 良心を捨て鬼と化した医師たち・・
※ 原発が医師を鬼に変えた! 子供が甲状腺がんに・・ 母が苦悩の告白/報ステ
  こっそり安定ヨウ素剤飲んでいた 県立医大医師たちの偽りの『安全宣言』 

 原発事故の影響でなければ 何が原因というのか?
県は、県民の命より原子力ムラの利益の方が大事なのか?

 そんな県庁の裏切り行為を、なぜ福島県民は許し続けるのか?】


 福島民友新聞 2020年10月30日 08時45分
県が東電を提訴 原発事故対応の人件費など9200万円賠償請求
【県は29日、東京電力福島第1原発事故の対応で増加した人件費など約9200万円の損害賠償を東電に求め、福島地裁に提訴した。事故に絡んで自治体が東電を訴えるのは全国初とみられる。

 請求したのは、原発事故対応で削減できなかった2011(平成23)~15年度の職員350人のうち、13年度の34人分。原子力損害賠償紛争解決センターに申し立てた裁判外紛争解決手続き(ADR)でこの経費が和解対象外とされ、地裁の判断を仰ぐこととした。

 県は「原発事故に絡む人件費の賠償は限定的だ。県内市町村の先例となるよう、県の考えを説明していく」(財政課)としている。東電は「訴状が届けば請求内容や主張を確認し、真摯(しんし)に対応する」とコメントした。

 県は同日、原発事故の対応業務で増加した14~16年度の時間外勤務手当など約20億円の支払いも東電に求め、同センターにADRでの調停を申し立てた。】