欧米メディアが「不可解な謎」と報じる日本のコロナ対策に、WHOテドロス事務局長は、
最大限の賛辞を贈ってくれたが、自粛要請だけ?の「日本モデル」が成功?と言われても・・
日本の対策「成功」と評価 WHO、第2波警戒訴え

感染者は確実に減ってきた。ウイルスを封じ込めているようだ。しかし、いったい何がこんなに効いたのか。よくわからない」と、首をひねる専門家も・・

それはそうだろう、
PCR検査の劣等生・日本が、新型コロナ・優等生の台湾と並ぶ成功?を収める訳がない)と、本音では思っているだろうから・・

スペイン風邪でも日本は「奇跡的低死亡率」・・安倍官邸の?なコロナ対策で「奇跡的低死亡率」の理由

日本への名指し避け・・WHO「疑い患者全員の検査を」 新型コロナで各国に要請
【WHOに1000万ドルを積んで、国内感染者数からクルーズ船感染者を除外させた安倍政権

1000万ドルの威力で?日本への名指し」こそ避けられたが、この要請は明らかに、
意図的に検査数を絞り、感染者数が増えないと自画自賛する、
脳天気な日本政府に向けられたものだろう。】

 サンスポ 2020.5.26
高須院長、WHO事務局長はわかりやすい「協賛金を貰ったとたんにお追従」 
【世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は25日の記者会見で、日本が緊急事態宣言を全面解除したことを巡り、新型コロナウイルスの新規感染者が大幅に減少し死者数増も抑えられているとして対策が「成功」したと評価した。日本が今後も感染経路の特定などに注力する姿勢を示したことも称賛した。

 美容外科、高須クリニックの高須克弥院長(75)は自身のツイッターでこの話題を取り上げ、「日本からWHOに対する協賛金を貰ったとたんにお追従を言い始めたテドロス事務局長。なんてわかりやすい人だ」と皮肉った。】

 日本経済新聞 2020/5/26
日本はうまくいったのか 解除後もモヤモヤ続くわけ
【新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言がほぼひと月半ぶりに解除された。当初恐れられていた感染爆発を免れ、日本の流行はいったん収まりつつある。にもかかわらず、どこかしっくりとこない。モヤモヤしている人も多いだろう。果たして日本の新型コロナ対策はうまくいったのか。

ウイルス学者や感染症の医師といった新型コロナ対策のプロが集う「コロナ専門家有志の会」のメンバーの1人が5月中旬、緊急事態宣言の一部解除を…】一部抜粋