理由はどうあれ〝イジメ〟は許されない犯罪行為。
正義感?からのバッシングだったとしても、「死ね」と書き込むのは行き過ぎ。
直接的暴力ではないが、傷害致死罪に準ずる犯罪行為ではないだろうか?
ハラさん死去で広がる余波…ネット中傷の根絶願う声も相次ぐ

高2女子は“ネットいじめ”が原因で自殺か? 陰湿化するネットいじめの特徴と対策は


生徒15人が証言「自殺の練習」強要 事実なら「自殺教唆罪」に当たる重大犯罪
イジメ?自殺教唆?殺人未遂? 埼玉 中2男子に恐喝目的で飛び降り強要


Twitter社は、「他者への攻撃的な行為を現すツイート」などルールに違反するツイートをした場合、アカウント凍結・停止などの措置をとっているそうだが、
ならばなぜ? 木村花さんに対する誹謗中傷をツイートしたアカウントが、悲劇が起きるまで放置されてきたのだろうか?

原発や現政権に都合の悪いツイートを発信するアカウントには、言論統制?ともとれる厳しい措置が取られているようだが・・
米ツイッター 政治広告を禁止。 その一方で・・
Twitterのアカウント停止が多発。特定アカウントへの「フォロー」「リツイート」が原因??
予告なしに緊急放流?・・報道されなかった不都合な事実。 どなたかtwitterで呟いて!

ネットいじめ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 サンスポ 2020.5.24
木村花さんの訃報を海外メディアも報道 米紙フォーブス「ネットいじめ」
【23日に急死した「テラスハウス」のメンバーで女子プロレスラーの木村花さんの訃報は、海外の主要メディアでも報じられた。英BBC(電子版)は、英国でも配信されていた「テラスハウス」に出演していたことから「ネットフリックスのスターで日本のレスラーが22歳で死去」とし、「毎日、ファンや批評家から何百というつぶやきの標的となっていた」と誹謗中傷があったことを報じた。米経済紙「フォーブス」(電子版)も「ネットいじめの最中に死去」と報じた。

 また、木村さんのツイッターに誹謗中傷を書き込んでいたアカウントは続々と削除された。】

 女子SPA! 2020.01.28
“ネットいじめ”の加害者ってどんな人?普通の人でもなる可能性が…
【2019年10月に神戸の小学校で発覚した教員同士のいじめは、その手口の残虐性に注目が集まった。また、韓国では元KARAク・ハラさんの自殺の原因がネットいじめとも噂され、“大人のイジメ”は今、改めて大きな社会問題となっている。その背景と実態に潜む人間の闇に迫った。

理不尽なネット炎上は間違った正義感が暴走した“集団いじめ”

 ネット上では、しばしば“集団いじめ”にも等しい炎上やバッシングが起こるが、彼らはなぜ暴走するのか。ネットウオッチャーのおおつねまさふみ氏は、昨年起きた常磐道のあおり運転事件にまつわるネットリンチが非常に象徴的だと語る。

「あおり運転で暴力を振るった男の助手席にいた“ガラケー女”の身元を突き止めようと、ネットの特定班が男のSNSフレンドを見て、別人を当事者と断定してしまった。その方は顔や名前が晒され、生活にも影響が出たため、名誉毀損で訴える旨の記者会見を開きました」

 群衆によって落ち度があると判断された人に、過剰なほどの制裁・私刑が行われるのが“ネットいじめ”の恐ろしさだ。

「加担している側は、自分が嫌いなだけの相手を『社会全体が嫌っている』と思い込んで攻撃していることが多い。おそらく“いじめている”という自覚がある人はほとんどいないのではないでしょうか」】一部抜粋

【問題視】木村花さん死去の背景にテラスハウスの深い闇 / すでにリアリティー番組出演者ら30人以上が死去

【炎上】死去した木村花さんの誹謗中傷動画を男が公開してネットで怒りの声「これは名誉棄損で立派な犯罪」



 モデルプレス 2020.05.23
「テラスハウス」木村花さん死去 絶えない誹謗中傷に著名人が悲痛な訴え「芸能人だって1人の人間」




 Sponichi Annex 2020年5月24日
木村花さん「テラハ」“コスチューム事件”以降アンチ急増、誹謗中傷1日100件…母にも矛先
【フジテレビが放送する恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演中だった女子プロレスラーの木村花さんが23日未明、亡くなったことが分かった。22歳。神奈川県出身。死因は不明で、自殺とみられる。
 昨年9月の第20回配信から木村さんは「テラスハウス」に入居した。ネット上で木村さんに対するアンチが増え始めたのは今年1月配信の第31回。番組内で交際を断られた相手の陰口を叩いたことからだった。それが一気にヒートアップしたのが「コスチューム事件」と言われた第38回以降だ。

 同番組は共同生活する男女6人の人間関係に密着するもの。3月31日配信の番組(第38回)では、大切な試合用のコスチュームを間違って洗濯し縮ませた男性出演者に木村さんが激怒。その男性がかぶっていた帽子をはね飛ばすなどした。

 ネット上では「こんな凶暴な子イヤだ~。プロレスラーの人って実際もこうなんだ」「夢見る前に自分見直したら?」など辛らつなコメントが並んだ。コスチューム事件の当事者である男性が謝罪し退居した後も「おまえの都合で話進めてんじゃねえよ」「一生黒歴史背負って生きなきゃいけなくなりましたね」など収まらず、母・響子さんのアカウントにまで波及。木村さんによれば、誹謗中傷は1日100件ペースで最近まで続いていたという。

 木村さんの訃報を受けて、それらアンチと呼ばれる投稿者にも批判が向き、アカウントが次々と削除される事態に。一方で、「木村花さんが死んでくれて祝杯」という心ない動画をアップする投稿者も現れ、こちらも批判の的となっている。】