プライバシーの壁に阻まれ、追跡できない感染経路。
その殆どは、夜の繁華街?接客を伴うお店での感染ケースでは?
今のところ報告例はないが、限りなくクロに近いグレー?
「パチンコ・雀荘・性風俗での感染が疑われるケース、今のところ報告ない 」東京都会見
「若者はカラオケ、ライブハウス、中高年はバー、ナイトクラブ、キャバクラなど・・」
満員電車に、マスクを求める行列、病院の待合室も怖いが・・
産経ニュースより
「クラブやバー控えてほしい」と小池都知事
【新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都は30日、拡大防止策をさらに強める必要があるとして、対策本部会議を開催した。小池百合子知事は対策本部会議で「夜間から早朝にかけて営業しているバー、ナイトクラブ、酒場など、接客を伴う飲食業の場で感染したことが疑われる事例が多発している」と明らかにした。
その上で、「若者はカラオケ、ライブハウス、中高年はバー、ナイトクラブなど、接待をともなう飲食店などに行くことを当面、控えて自粛をしていただきたい」と要請した。】
増える感染経路不明 追跡も限界 夜の繁華街、プライバシーの壁
【新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染経路を追跡できないケースが東京都内で増えている。感染者に対する保健所の聞き取り調査では、プライバシー上の理由などから十分な回答が得られず、感染者の詳細な行動、知人らとの接触の度合いなどを把握しきれていないという。懸念される夜の繁華街の感染に網がかけられず、大規模な感染の連鎖につながることが危惧されている。
東京都では1日当たりの感染者数が25日から40人台になり、28日には63人に達した。院内感染が疑われる台東区の永寿総合病院の関係者が数字を押し上げている一方で、25~28日で感染経路不明の人数は発表時点で計78人に上った。都の幹部は「どこで感染したか分からないケースが積み重なることは感染の連鎖を招く恐れがあり、深刻といえる」との認識を示す。
感染が判明した場合、保健所は感染経路の特定などに向け、感染症法に基づく調査を実施し、発症前2週間や発症以降の行動を調べる。勤務先など必要な場所を消毒した上で、濃厚接触者にはウイルス検査を行い、さらなる感染拡大の抑え込みを目指す。
しかし任意の調査のため、実態解明に「プライバシー」の壁が立ちはだかる。都内では、夜の繁華街をめぐる調査が難航。関係者によると、感染経路の不明者の中で、世代を問わず一定数の感染者が夜の繁華街の飲食店で食事をしていることを把握した。ただ、店名や同席者の名前に関して、当事者らは「相手の迷惑になるから」などと口が重たくなるという。
一部で店名が判明することもあるが、今度は店側が「症状のある人はいません」「お客さんの迷惑になるので来ないでほしい」などの対応をとり、調査が進まないケースが多い。】一部抜粋
その殆どは、夜の繁華街?接客を伴うお店での感染ケースでは?
今のところ報告例はないが、限りなくクロに近いグレー?
「パチンコ・雀荘・性風俗での感染が疑われるケース、今のところ報告ない 」東京都会見
「若者はカラオケ、ライブハウス、中高年はバー、ナイトクラブ、キャバクラなど・・」
満員電車に、マスクを求める行列、病院の待合室も怖いが・・
産経ニュースより
「クラブやバー控えてほしい」と小池都知事
【新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都は30日、拡大防止策をさらに強める必要があるとして、対策本部会議を開催した。小池百合子知事は対策本部会議で「夜間から早朝にかけて営業しているバー、ナイトクラブ、酒場など、接客を伴う飲食業の場で感染したことが疑われる事例が多発している」と明らかにした。
その上で、「若者はカラオケ、ライブハウス、中高年はバー、ナイトクラブなど、接待をともなう飲食店などに行くことを当面、控えて自粛をしていただきたい」と要請した。】
増える感染経路不明 追跡も限界 夜の繁華街、プライバシーの壁
【新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染経路を追跡できないケースが東京都内で増えている。感染者に対する保健所の聞き取り調査では、プライバシー上の理由などから十分な回答が得られず、感染者の詳細な行動、知人らとの接触の度合いなどを把握しきれていないという。懸念される夜の繁華街の感染に網がかけられず、大規模な感染の連鎖につながることが危惧されている。
東京都では1日当たりの感染者数が25日から40人台になり、28日には63人に達した。院内感染が疑われる台東区の永寿総合病院の関係者が数字を押し上げている一方で、25~28日で感染経路不明の人数は発表時点で計78人に上った。都の幹部は「どこで感染したか分からないケースが積み重なることは感染の連鎖を招く恐れがあり、深刻といえる」との認識を示す。
感染が判明した場合、保健所は感染経路の特定などに向け、感染症法に基づく調査を実施し、発症前2週間や発症以降の行動を調べる。勤務先など必要な場所を消毒した上で、濃厚接触者にはウイルス検査を行い、さらなる感染拡大の抑え込みを目指す。
しかし任意の調査のため、実態解明に「プライバシー」の壁が立ちはだかる。都内では、夜の繁華街をめぐる調査が難航。関係者によると、感染経路の不明者の中で、世代を問わず一定数の感染者が夜の繁華街の飲食店で食事をしていることを把握した。ただ、店名や同席者の名前に関して、当事者らは「相手の迷惑になるから」などと口が重たくなるという。
一部で店名が判明することもあるが、今度は店側が「症状のある人はいません」「お客さんの迷惑になるので来ないでほしい」などの対応をとり、調査が進まないケースが多い。】一部抜粋