「原子力災害制圧道路」で原発事故(原子力災害)を制圧??
「コロナ制圧道路」を造れば、新型コロナを制圧??出来るなら いいのだが・・

放射能、コロナウイルス どちらも人間界から隔離し、閉じ込めて置かなければ・・
生身の人間は勝てません。 

原発補助金50億円投じ・・「原子力災害制圧?道路」 敦賀・内浦半島2路線が開通
【高浜原発、美浜原発は、共に関西電力の持ち物。
一私企業が運営する原発のために、これまでも湯水の如く原発マネーが注ぎ込まれ・・
原発マネー・公共事業という麻薬を大盤振る舞いしてくれた自民党

原発事故から逃げるための道路が 「原子力災害制圧道路」??
道路の一本二本で原発事故を制圧できるなら、福島原発事故も、とっくの昔に制圧?
されている筈。】

 NHK 福井 NEWS WEBより
「原子力災害道路」2本全線開通

【2020年3月29日 18時10分
敦賀半島に立地する原子力発電所でトラブルや事故が起きた際に、事故対応や住民の避難などに活用できる2本の新たな道路が3月下旬、全線で開通しました。

「原子力災害制圧道路」は、東京電力・福島第一原子力事故を教訓に、県が平成24年度から各地で整備を進めているもので、敦賀原発や美浜原発などがある敦賀半島では3月20日、2本の道路が全線で開通しました。
このうち▼「竹波立石縄間線」は、敦賀市白木地区と浦底地区を東西に結ぶ全長4.9キロ、一方、▼「佐田竹波敦賀線」は、美浜町の佐田地区と管浜地区を南北に結ぶ全長5.1キロの道路です。
県によりますと、これまで、敦賀半島の原発と嶺南の幹線道路である国道27号線を結ぶ道路は1本だけで、大雨などの際には道路脇で土砂崩れがたびたび起こるなど万が一の場合に使用できなくなるおそれもあったということです。
新たな道路の全線開通で、原発事故への初動対応や住民避難などがより迅速に行うことが期待できるということです。
敦賀市の渕上隆信市長は「今回の全線開通で、災害時の迅速な対応はもちろん日常的な交通の利便性も向上するので、観光振興にも役立てたい」としています。】