新型コロナ検査には依然、〝四日放置の末の重症者縛り〟という冷酷で厳重なカギが・・
医療崩壊の恐れあり?と、PCR検査拡大を拒否し続ける政府の方針が変わらない限り、どんなに優秀な迅速検査キットが出来ても、意味がない。
※ PCR検査
検査しなければ、見かけ上(安倍官邸の狙い通り?)感染者数は、確かに増えないのだが・・
10検体分入りで2万5000円。「1日1000キットの販売を目指す」というから、既に生産ラインに乗っているのだろうが、安倍政権下の日本では、正に「豚に真珠」「猫に小判」だ。
※ 1日1000キット×10検体=1日10000件分

建前上、国が指定した〝帰国者ナンチャラ〟を通さなければ、検査出来ないことになっているが、(国の)検査させない意向を無視して、検査できないものだろうか?
このまま、「重症化するまで検査させない」という鬼制限を続ければ、最悪、潜在感染者から感染ドミノ、複数のクラスターからパンデミックに至るのでは?
政府の自粛要請から2週間 クラスター連鎖防げるか 産経新聞
クラスターを防ぐには、潜在感染者の発見が先決。元から絶たなきゃダメでしょう。
新型コロナ「陽性患者が3週間も病院たらい回し」こんなの絶対おかしい
コロナウイルス「PCR検査」を遅らせた“戦犯”は?〈週刊朝日〉
1500円の”新型コロナ簡易検査キット”を世に送り出せないワケ
情報BOX:新型コロナウイルスを巡る日本政府の対応
Yahoo!ニュース・BCNより
血液1滴15分で新型コロナ高精度判定、専門機関向け検査キット2万5000円で、クラボウ
【クラボウ(藤田晴哉取締役社長)は3月12日、「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗体検査試薬キット」を発売すると発表した。16日に衛生研究所、臨床検査会社などの研究・検査機関向けに販売を開始する。感染の初期段階用「IgM」と、感染進行後用「IgG」の2種類を用意した。併用するとさらに高精度の検査が可能。いずれも10検体分入りで、税抜価格はそれぞれ2万5000円。1日1000キットの販売を目指す。
イムノクロマト法と呼ばれる血中の抗体による判定法を採用。血液を1滴たらすだけで、新型コロナウイルス感染の有無が15分で分かる。正診率は95%。3月4日に中国での診療ガイドラインに採用されたもので、中国の提携先企業が開発した。
感染初期の患者に対してウイルスの検出が難しいPCR法に比べ、感染時に体内で生成される特定の抗体を検出するため、感染初期の患者に対しても判定が可能。サンプル採取方法や採取部位による偽陰性が出にくい。判定に血液を使うため、検体採取時に懸念される検査作業者への二次感染のリスクも軽減できる。】
医療崩壊の恐れあり?と、PCR検査拡大を拒否し続ける政府の方針が変わらない限り、どんなに優秀な迅速検査キットが出来ても、意味がない。
※ PCR検査
検査しなければ、見かけ上(安倍官邸の狙い通り?)感染者数は、確かに増えないのだが・・
10検体分入りで2万5000円。「1日1000キットの販売を目指す」というから、既に生産ラインに乗っているのだろうが、安倍政権下の日本では、正に「豚に真珠」「猫に小判」だ。
※ 1日1000キット×10検体=1日10000件分

建前上、国が指定した〝帰国者ナンチャラ〟を通さなければ、検査出来ないことになっているが、(国の)検査させない意向を無視して、検査できないものだろうか?
このまま、「重症化するまで検査させない」という鬼制限を続ければ、最悪、潜在感染者から感染ドミノ、複数のクラスターからパンデミックに至るのでは?
政府の自粛要請から2週間 クラスター連鎖防げるか 産経新聞
クラスターを防ぐには、潜在感染者の発見が先決。元から絶たなきゃダメでしょう。
新型コロナ「陽性患者が3週間も病院たらい回し」こんなの絶対おかしい
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1500円の”新型コロナ簡易検査キット”を世に送り出せないワケ
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Yahoo!ニュース・BCNより
血液1滴15分で新型コロナ高精度判定、専門機関向け検査キット2万5000円で、クラボウ
【クラボウ(藤田晴哉取締役社長)は3月12日、「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗体検査試薬キット」を発売すると発表した。16日に衛生研究所、臨床検査会社などの研究・検査機関向けに販売を開始する。感染の初期段階用「IgM」と、感染進行後用「IgG」の2種類を用意した。併用するとさらに高精度の検査が可能。いずれも10検体分入りで、税抜価格はそれぞれ2万5000円。1日1000キットの販売を目指す。
イムノクロマト法と呼ばれる血中の抗体による判定法を採用。血液を1滴たらすだけで、新型コロナウイルス感染の有無が15分で分かる。正診率は95%。3月4日に中国での診療ガイドラインに採用されたもので、中国の提携先企業が開発した。
感染初期の患者に対してウイルスの検出が難しいPCR法に比べ、感染時に体内で生成される特定の抗体を検出するため、感染初期の患者に対しても判定が可能。サンプル採取方法や採取部位による偽陰性が出にくい。判定に血液を使うため、検体採取時に懸念される検査作業者への二次感染のリスクも軽減できる。】