検査体制が整えば、保険適用になれば・・PCR検査は増える筈だったが・・
検査難民解消どころか「 PCR検査し過ぎで医療崩壊」との脅し

そこに、孫正義氏が「PCR検査100万人に提供」とぶち上げ、ネットでは にわとりたまご論争に・・

普通に考えれば、「医療崩壊のおそれ」と言っても、政府公表・検査キャパの1割2割しか検査さないのは異常。
PCR検査しないことで動ける軽症感染者からの二次感染を防ぐのが先決だと思うが・・

保険適用しようが、迅速検査キットを緊急輸入しようが、重傷者しか「検査させない」のなら、検査件数は1000件以下のまま。

検査から漏れた潜在感染者が、(政府・厚労省が恐れる?)クラスターが出来る最大要因では?と、御用専門家ではない私は思うのだが・・




国の指針に従わない和歌山県は医療機関へ紹介された人数は東京の0.9%に対し67%に❗️安全宣言も 伊達直人-4th
【和歌山県は独自の判断で積極的にPCR検査を行っている。
和歌山県の仁坂知事「和歌山は国の指針4日間は医師にかかるなには従わない」「ひょっとしたらその人が二次感染をさせてしまう可能性もあるし、それからその方がとても重い病気になる可能性がある。」
県の職員「国の基準だけによると、患者の発生は見つからないと予想していました」】




感染の有無“1時間”で検出 新検査機器を緊急輸入 Yahoo!ニュース・テレビ朝日系(ANN)
【新型コロナウイルス検査の保険適用が始まって検査の増加が見込まれるなか、1時間ほどで判定できる新たな機器が緊急輸入されました。

 この機器は新型コロナウイルスをはじめ、インフルエンザなど21種類のウイルスに対して感染の有無を検出できるということです。これまでPCR検査では判定に6時間ほどかかることがありましたが、この機器では病院などで患者の検体を採取してすぐに検査ができ、1時間ほどで結果が出ます。すでに、欧米や中国などで認可の手続きが進んでいて、輸入したドイツの試薬大手「キアゲン」は日本でも手続きを急ぐ方針です。】