感染者数ダントツの北海道では、住宅関連の展示会で中高年が、
感染者が人口比では(異常に?)少ない大阪では、ライブハウスで若者らが集団感染。
「症状が軽い若者が感染を拡大させている可能性がある」との専門家会議の見解には大きな疑問が・・
ライブハウスは文字通り狭い密閉空間だが、展示会場は比較的広い空間。
クラスターとしては、ライブハウスの方がより強力。今後さらに感染者は増大するだろう・
ただ、ライブハウスのような密閉空間はどこにでもある。 東京・大阪・名古屋・・人口密集地では、すでに複数のクラスターが発生しているものと思われる。
すし詰め状態の満員電車での感染リスクは、ライブハウスと比較にならない程大きい。
それでも、東京・大阪・名古屋・・人口密集地での感染者は、北海道を大きく下回っている。
都会人の方が免疫力が高いとも思われず、この逆転現象の原因は、検査体制の違いに拠るものと推測される。
ニコニコニュース・9ポストより
「若者が感染を広めたか」新型コロナ専門家会議が若者のせいにしたと物議!専門家会議が「若者の皆さんへのお願い」を発表!
【政府の新型コロナウイルス専門家会議が会見を行い「症状が軽い若者が感染を拡大させている可能性がある」と指摘し物議を醸しています。
ネットには「60代とか70代でも色んなところに出歩きまくってウイルス拡散しまくってるじゃん。」「クルーズ船から帰宅した高齢者が外出禁止守らずにウイルス撒き散らしたのはスルーかよ」「いくらなんでも”若者が感染拡げた”は暴論だろう。」などのコメントが寄せられています。】一部抜粋
nippon.com・時事通信より
高知の女性、コンサート前に発症か=参加者ら感染広がる―新型ウイルス
【県などによると、女性は2月13日にのどの痛みを訴え、15日にコンサートへ参加していた。28日に感染が確認されたため接触者を調べたところ、コンサート前日に女性と接触した友人の感染が2日に判明。女性がコンサート前から感染していた可能性が浮上したという。記者会見した浜田省司知事は「より早い時点で県内にウイルスが入り込んでいた可能性が高い」と述べた。
愛媛県は2日、このコンサートに高知市の女性と一緒に参加していた同県愛南町の40代女性の感染を確認したと発表した。女性は伊予銀行愛南支店の行員という。大阪府でも同日、感染が確認されたコンサート関係者と接触した50代男性と、その知人の40代女性の感染が確認された。
一方、知事による緊急事態宣言が出された北海道では2日、40~60代の男女5人の感染が確認された。うち2人は、集団感染の発生が疑われている北見市の展示会に参加していた。道内の感染者は77人となった。】一部抜粋
出展業者に広がる動揺 新型肺炎、北見の展示会で集団感染か 事業所閉鎖や社員待機 道の情報提供に不満の声 北海道新聞
livedoor・産経ニュースより
北海道北見市の展示会に感染者10人が参加「クラスター」の可能性
【この展示会は北海道北見市の貸会場で2月13~15日に開催。会場関係者によると、約700人が参加したとみられる。
道によると、1日までに参加者7人の感染が確認され、うち4人が札幌市から訪れていたことが判明している。
新たに参加者と分かったのは、いずれも北見市在住で、感染が1日に確認された40代の男性会社員1人と、2日に確認された60代の自営業の男性2人。10人の感染経路などが分かっておらず、道や国の専門家チームが調査を急いでいる。】一部抜粋
Yahoo!・MBSニュースより
大阪で“クラスター”発生か…ライブ関係者の家族も感染確認 対策班がデータ分析開始

【全国で感染者が増え続けている新型コロナウイルス。大阪では「クラスター」と呼ばれる集団感染が起きていた可能性が出てきました。北海道・高知・愛媛などで感染が確認された4人が、2月15日に大阪市内のライブハウスにいたことが分かりました。
大阪府の吉村知事が2月29日夕方に緊急会見を開き、大阪で集団感染が起きた可能性があると発表しました。
「ライブハウス会場において感染が広まっている可能性がある。3人の陽性者がすでに判明している。ここからさらに感染のクラスターが広がらないようにしたい。」(大阪府 吉村洋文知事)
大阪府の40代男性(2月25日に札幌で感染確認)、大阪市の40代男性(2月27日に感染確認)、高知県の30代女性(2月29日に感染確認)、そして愛媛県の40代女性(3月2日に感染確認)、この4人に共通していたのが『2月15日に大阪市都島区のライブハウスにいた』ということでした。
ライブハウスには約100人が集まり、高知と愛媛の女性は一緒に訪れていました。他に感染が確認された男性2人はライブの関係者で、15日と16日に会場にいたということです。
「(15日は)不特定多数の約100人が参加されていた。(参加した方で)症状が出たという方は速やかに連絡を頂きたい。なんとかここから感染がさらに広がるのを防いでいきたい。」(大阪府 吉村洋文知事)
大阪府はこうした事態を受け、研究者などでつくる『クラスター対策班』の派遣を国に要請し、3月2日から、ライブに参加した人への調査や感染者のデータの分析などが行われています。
しかし、すでに感染が確認された高知の女性と“同居する60代の母親”の感染が確認。
さらに、大阪市の40代の男性と“同居する妻”や“保育園児の娘”への感染も確認されています。この感染が確認された“男性と同居する妻”は、東大阪市の「ながはら病院」で、非常勤の看護助手として2月21日に勤務。入院患者の入浴の介助や、食事の配膳などを行っていた可能性があるということです。また“保育園児の娘”も2月21日に院内の託児施設を利用していましたが、今のところ他の子どもや入院患者などに感染が疑われる症状は出ていないということです。ながはら病院は3月2日時点で外来の診察を中止しています。
関西では、3月1日に兵庫県でも初めての感染者が確認されるなど感染が広がっていて、各自治体などが感染予防の対策を呼びかけています。】
感染者が人口比では(異常に?)少ない大阪では、ライブハウスで若者らが集団感染。
「症状が軽い若者が感染を拡大させている可能性がある」との専門家会議の見解には大きな疑問が・・
ライブハウスは文字通り狭い密閉空間だが、展示会場は比較的広い空間。
クラスターとしては、ライブハウスの方がより強力。今後さらに感染者は増大するだろう・
ただ、ライブハウスのような密閉空間はどこにでもある。 東京・大阪・名古屋・・人口密集地では、すでに複数のクラスターが発生しているものと思われる。
すし詰め状態の満員電車での感染リスクは、ライブハウスと比較にならない程大きい。
それでも、東京・大阪・名古屋・・人口密集地での感染者は、北海道を大きく下回っている。
都会人の方が免疫力が高いとも思われず、この逆転現象の原因は、検査体制の違いに拠るものと推測される。
ニコニコニュース・9ポストより
「若者が感染を広めたか」新型コロナ専門家会議が若者のせいにしたと物議!専門家会議が「若者の皆さんへのお願い」を発表!
【政府の新型コロナウイルス専門家会議が会見を行い「症状が軽い若者が感染を拡大させている可能性がある」と指摘し物議を醸しています。
ネットには「60代とか70代でも色んなところに出歩きまくってウイルス拡散しまくってるじゃん。」「クルーズ船から帰宅した高齢者が外出禁止守らずにウイルス撒き散らしたのはスルーかよ」「いくらなんでも”若者が感染拡げた”は暴論だろう。」などのコメントが寄せられています。】一部抜粋
nippon.com・時事通信より
高知の女性、コンサート前に発症か=参加者ら感染広がる―新型ウイルス
【県などによると、女性は2月13日にのどの痛みを訴え、15日にコンサートへ参加していた。28日に感染が確認されたため接触者を調べたところ、コンサート前日に女性と接触した友人の感染が2日に判明。女性がコンサート前から感染していた可能性が浮上したという。記者会見した浜田省司知事は「より早い時点で県内にウイルスが入り込んでいた可能性が高い」と述べた。
愛媛県は2日、このコンサートに高知市の女性と一緒に参加していた同県愛南町の40代女性の感染を確認したと発表した。女性は伊予銀行愛南支店の行員という。大阪府でも同日、感染が確認されたコンサート関係者と接触した50代男性と、その知人の40代女性の感染が確認された。
一方、知事による緊急事態宣言が出された北海道では2日、40~60代の男女5人の感染が確認された。うち2人は、集団感染の発生が疑われている北見市の展示会に参加していた。道内の感染者は77人となった。】一部抜粋
出展業者に広がる動揺 新型肺炎、北見の展示会で集団感染か 事業所閉鎖や社員待機 道の情報提供に不満の声 北海道新聞
livedoor・産経ニュースより
北海道北見市の展示会に感染者10人が参加「クラスター」の可能性
【この展示会は北海道北見市の貸会場で2月13~15日に開催。会場関係者によると、約700人が参加したとみられる。
道によると、1日までに参加者7人の感染が確認され、うち4人が札幌市から訪れていたことが判明している。
新たに参加者と分かったのは、いずれも北見市在住で、感染が1日に確認された40代の男性会社員1人と、2日に確認された60代の自営業の男性2人。10人の感染経路などが分かっておらず、道や国の専門家チームが調査を急いでいる。】一部抜粋
Yahoo!・MBSニュースより
大阪で“クラスター”発生か…ライブ関係者の家族も感染確認 対策班がデータ分析開始

【全国で感染者が増え続けている新型コロナウイルス。大阪では「クラスター」と呼ばれる集団感染が起きていた可能性が出てきました。北海道・高知・愛媛などで感染が確認された4人が、2月15日に大阪市内のライブハウスにいたことが分かりました。
大阪府の吉村知事が2月29日夕方に緊急会見を開き、大阪で集団感染が起きた可能性があると発表しました。
「ライブハウス会場において感染が広まっている可能性がある。3人の陽性者がすでに判明している。ここからさらに感染のクラスターが広がらないようにしたい。」(大阪府 吉村洋文知事)
大阪府の40代男性(2月25日に札幌で感染確認)、大阪市の40代男性(2月27日に感染確認)、高知県の30代女性(2月29日に感染確認)、そして愛媛県の40代女性(3月2日に感染確認)、この4人に共通していたのが『2月15日に大阪市都島区のライブハウスにいた』ということでした。
ライブハウスには約100人が集まり、高知と愛媛の女性は一緒に訪れていました。他に感染が確認された男性2人はライブの関係者で、15日と16日に会場にいたということです。
「(15日は)不特定多数の約100人が参加されていた。(参加した方で)症状が出たという方は速やかに連絡を頂きたい。なんとかここから感染がさらに広がるのを防いでいきたい。」(大阪府 吉村洋文知事)
大阪府はこうした事態を受け、研究者などでつくる『クラスター対策班』の派遣を国に要請し、3月2日から、ライブに参加した人への調査や感染者のデータの分析などが行われています。
しかし、すでに感染が確認された高知の女性と“同居する60代の母親”の感染が確認。
さらに、大阪市の40代の男性と“同居する妻”や“保育園児の娘”への感染も確認されています。この感染が確認された“男性と同居する妻”は、東大阪市の「ながはら病院」で、非常勤の看護助手として2月21日に勤務。入院患者の入浴の介助や、食事の配膳などを行っていた可能性があるということです。また“保育園児の娘”も2月21日に院内の託児施設を利用していましたが、今のところ他の子どもや入院患者などに感染が疑われる症状は出ていないということです。ながはら病院は3月2日時点で外来の診察を中止しています。
関西では、3月1日に兵庫県でも初めての感染者が確認されるなど感染が広がっていて、各自治体などが感染予防の対策を呼びかけています。】