新型コロナウイルスは、国会やマスコミと違って、口先だけの答弁では許してくれない。
検査体制拡充にしても 病院船にしても、口先じゃなく、確実に実行していただきたい。
クルーズ船検査について 加藤厚労相
「国立感染症研究所などから人員を派遣してもらい、民間や大学の検査レベルを最大限に引き上げることで、1日当たり1000件を超える検査ができるようになる」??
2/5付の日経新聞の記事には、現状 「1日当たり1500件の検査能力」とあったが、
この期に及んで、クルーズ船検査に回せるのは、最大限 1日当たり1000件??
それも「健康観察のための期間である12.5日が経過したあと」で・・
クルーズ船、新たに60人 感染130人に=それでも、全乗客の検査 19日以降の下船時に???
新型肺炎、検査能力1日1500件 対象拡大で対応限界
安倍総理・加藤厚労相は、 検査体制拡充と言いながら、
現状 「1日当たり1500件の検査能力」から進展なし?で済ませる御つもりなのだろうか?
新型肺炎の検査能力 1日2千件に拡大へ=韓国
NHKニュースWEBより
新型ウイルス クルーズ船全員の検査へ体制拡充急ぐ 厚労相

【2020年2月12日
クルーズ船での新型コロナウイルスの集団感染を受けて、加藤厚生労働大臣は、衆議院予算委員会の集中審議で、健康観察のための期間が経過したあとに、乗客・乗員全員を対象にしたウイルス検査を行うことができるよう、検査体制の拡充を急ぐ考えを示しました。
加藤大臣は「国立感染症研究所などから人員を派遣してもらい、民間や大学の検査レベルを最大限に引き上げることで、1日当たり1000件を超える検査ができるようになる」と述べ、検査体制の拡充を急ぐ考えを示しました。】一部抜粋
ARABNEWSNEWSより
病院船「加速的に検討」=新型肺炎対応で加藤厚労相―衆院委
【12 Feb 2020
衆院予算委員会は12日午前、安倍晋三首相と関係閣僚が出席し、集中審議を行った。加藤勝信厚生労働相は新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を踏まえ、診察や治療機能を持つ「病院船」の配備について「加速的に検討していく必要がある」と前向きな考えを示した。自民党の赤沢亮正氏への答弁。
加藤厚労相はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の感染者を陸上搬送して入院させている状況に関し、「それなりに感染リスクもある」と指摘。病院船活用は「十分あり得るのではないか」と語った。
首相は、新型肺炎をめぐりインターネット上で広がる虚偽情報に懸念を示し、「正確な情報を発信し、国民の理解を促進していく」と強調した。公明党の佐藤茂樹氏への答弁。
国民民主党の後藤祐一氏は、黒川弘務東京高検検事長が国家公務員法の特例規定で定年延長されたことを問題視した。
人事院の松尾恵美子給与局長は、定年制導入当時の1981年の国会答弁で、検察官と大学教員の定年は国家公務員法の適用外と政府が説明していたことについて「現在まで特に議論はなく、同じ解釈が続いている」と述べる一方、検察官の定年は「検察庁法の解釈に関わることで、法務省で適切に整理されるべきだ」と語った。
首相主催「桜を見る会」前夜祭をめぐり、立憲民主党の黒岩宇洋氏は、首相がどういう立場で参加したのかをただした。首相は「食事は取っていない。形式的に乾杯するが飲酒はほとんどなく、ゲストとして行っている」と述べ、首相を招いたのは「後援会」と説明した。】
検査体制拡充にしても 病院船にしても、口先じゃなく、確実に実行していただきたい。
クルーズ船検査について 加藤厚労相
「国立感染症研究所などから人員を派遣してもらい、民間や大学の検査レベルを最大限に引き上げることで、1日当たり1000件を超える検査ができるようになる」??
2/5付の日経新聞の記事には、現状 「1日当たり1500件の検査能力」とあったが、
この期に及んで、クルーズ船検査に回せるのは、最大限 1日当たり1000件??
それも「健康観察のための期間である12.5日が経過したあと」で・・
クルーズ船、新たに60人 感染130人に=それでも、全乗客の検査 19日以降の下船時に???
新型肺炎、検査能力1日1500件 対象拡大で対応限界
安倍総理・加藤厚労相は、 検査体制拡充と言いながら、
現状 「1日当たり1500件の検査能力」から進展なし?で済ませる御つもりなのだろうか?
新型肺炎の検査能力 1日2千件に拡大へ=韓国
NHKニュースWEBより
新型ウイルス クルーズ船全員の検査へ体制拡充急ぐ 厚労相

【2020年2月12日
クルーズ船での新型コロナウイルスの集団感染を受けて、加藤厚生労働大臣は、衆議院予算委員会の集中審議で、健康観察のための期間が経過したあとに、乗客・乗員全員を対象にしたウイルス検査を行うことができるよう、検査体制の拡充を急ぐ考えを示しました。
加藤大臣は「国立感染症研究所などから人員を派遣してもらい、民間や大学の検査レベルを最大限に引き上げることで、1日当たり1000件を超える検査ができるようになる」と述べ、検査体制の拡充を急ぐ考えを示しました。】一部抜粋
ARABNEWSNEWSより
病院船「加速的に検討」=新型肺炎対応で加藤厚労相―衆院委
【12 Feb 2020
衆院予算委員会は12日午前、安倍晋三首相と関係閣僚が出席し、集中審議を行った。加藤勝信厚生労働相は新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を踏まえ、診察や治療機能を持つ「病院船」の配備について「加速的に検討していく必要がある」と前向きな考えを示した。自民党の赤沢亮正氏への答弁。
加藤厚労相はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の感染者を陸上搬送して入院させている状況に関し、「それなりに感染リスクもある」と指摘。病院船活用は「十分あり得るのではないか」と語った。
首相は、新型肺炎をめぐりインターネット上で広がる虚偽情報に懸念を示し、「正確な情報を発信し、国民の理解を促進していく」と強調した。公明党の佐藤茂樹氏への答弁。
国民民主党の後藤祐一氏は、黒川弘務東京高検検事長が国家公務員法の特例規定で定年延長されたことを問題視した。
人事院の松尾恵美子給与局長は、定年制導入当時の1981年の国会答弁で、検察官と大学教員の定年は国家公務員法の適用外と政府が説明していたことについて「現在まで特に議論はなく、同じ解釈が続いている」と述べる一方、検察官の定年は「検察庁法の解釈に関わることで、法務省で適切に整理されるべきだ」と語った。
首相主催「桜を見る会」前夜祭をめぐり、立憲民主党の黒岩宇洋氏は、首相がどういう立場で参加したのかをただした。首相は「食事は取っていない。形式的に乾杯するが飲酒はほとんどなく、ゲストとして行っている」と述べ、首相を招いたのは「後援会」と説明した。】