想定外の記録的豪雨で、水の怖さを痛いほど思い知らされた自然災害大国日本
ダムでは防げない 記録的豪雨に拠る水害から命を守るには・・

車中死 を防ぐには 、無理だと思ったらすぐ引き返す、車を捨て逃げる、
来春には、命を守る 水に浮くクルマ という選択肢も・・






羽鳥慎一モーニングショー 2019年10月30日 191030

千葉・市原では養老川が氾濫、記録的豪雨の最中、上流ダムの緊急放流?が追い打ち?
千葉・亀山ダム 豪雨の中、通告なし?で緊急放流か
【10/25 16:45配信の AbemaNEWSでは、千葉県、君津・亀山ダムの緊急放流を見送りと、
10/25 22:46配信の 日テレNEWS24・高滝ダムと亀山ダム 緊急放流せず 千葉では、
市原市の高滝ダムと君津市の亀山ダムで緊急放流を行う可能性があると発表したが、最終的には緊急放流は行われなかった」??と、報じられたが・・】

 世界に目を向けグローバル 366・・様より
人の命を守る・災害に強いEV車? 「水に浮くクルマ」水害時の避難にも ベンチャーが開発
【人の命を守る・災害に強いEV車? 「水に浮くクルマ」水害時の避難にも ベンチャーが開発
( 避難シェルターにもなる可能性も・・・また、EV車なので、非常電源にも・・)



2011年の東日本大震災で、車が津波にのみこまれていく光景に衝撃を受けた研究者が会社を立ち上げ、「水に浮くクルマ」を開発した。国内で大雨で洪水や都市の冠水被害が増える中、来年の国内販売を目指している。24日に東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した東京モーターショーに出展されている。

 設立のきっかけは東日本大震災の津波被害。車の中で津波に巻き込まれたり、渋滞で逃げることができなくなったりした人がいたのを見て、「水に浮く車をつくりたい」と思ったという。

( バスタブの素材を利用? 車輪回転で、水に浮いている場合も、進む。 技術は、「公開」している 大手自動車メーカーにもラブコールも・・・・)】一部抜粋

 FNN PRIMEより
「危険を感じたら窓を開けておくこと」 記録的豪雨による「車中死」から命を守る方法は?
【台風21号や低気圧の影響により、これまでに千葉県と福島県で10人が死亡、2人が行方不明となっている記録的豪雨。



千葉県・長柄町では浸水した「こども園」に息子を迎えに行った54歳の男性が車ごと流されて死亡。
消防が車を発見し救助を試みたが、流れが速く近づけなかったという。

「直撃LIVEグッディ!」は10月25日、175.5mmの雨量を記録し、広範囲にわたって浸水した茂原市内のホテルの駐車場に設置された防犯カメラの映像を入手。そこには、短時間で浸水被害が広がる様子が記録されていた。

“車中死”防ぐには? 危険を再確認

死者数は千葉県と福島県あわせて10人。そのうち半分の5人の方が「車中死」と見られています。豪雨により、急に水位が上がったという場所も多くありました。冠水した深さによって、どのように危険性が変わってくるのか?JAFに取材しました。



・10cm未満…走行に関しては問題はない
・10~30cm…ブレーキ性能が低下し、安全な場所へ車を移動させる必要がある
・30~50cm…エンジンに水が入り停止し、車から退出を図らなければならない
・50~90cm…車が浮き、バッテリーなどの支障によりパワーウィンドー付きの車では中に閉じ込められる場合がある
・90cm以上…車の外の水圧によりドアを開けて脱出できない場合がある



<車が水没したときの脱出方法>
・脱出用ハンマーを使えば、パワーウィンドーを割ることができ、そこから脱出できる
・車が水没したとき、車内も水で満たされていればドアを開けてすぐさま脱出できる場合がある→外と車内の圧力を合わせることで扉が開く】一部抜粋