振り上げたコブシを降ろせず、無益なチキンレースを続ける愚かな為政者たち。
安倍総理の後ろ盾?経済界も、内心では 愚かすぎる為政者の失脚を願っていることだろう。
安倍政権が“嫌韓感情”の禁輸措置 経済損失は億単位超え

米、対中関税「第4弾」9月1日に発動 トランプ氏が表明

韓国「優遇対象国」除外を閣議決定 輸出管理を厳格化

韓国大統領「経済報復に断固たる措置」

 産経ニュースより
東証、一時500円超安 今年3番目、米中・日韓で 円急伸、106円台


 東京新聞より
東証一時500円超安 日韓対立や米中摩擦再燃
【二日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。下げ幅は一時五〇〇円を超えて今年三番目の大きさに達し、取引時間中として約二週間ぶりに二万一〇〇〇円を割り込んだ。米中貿易摩擦が一段と激化するとの懸念が拡大したほか、日韓対立の深まりが投資家心理を冷やした。東京外国為替市場の円相場は一時、前日より二円以上高い一ドル=一〇六円台へ急伸し、企業業績の悪化が警戒された。

 午後一時現在は前日終値比五一六円五六銭安の二万一〇二四円四三銭。東証株価指数(TOPIX)は三五・八二ポイント安の一五三一・五三。

 トランプ米大統領が対中制裁関税「第四弾」を九月に発動する意向を一日に示し、米ダウ工業株三十種平均は続落して前日比二八〇・八五ドル安の二万六五八三・四二ドルで取引を終えた。二日の東京市場は、円高が収益下振れにつながる輸出関連株をはじめ、幅広い銘柄が下落。工作機械など、中国での売上高が大きい銘柄の売り注文が膨らんだ。

 日本政府が輸出管理の「ホワイト国」から韓国を除外する閣議決定に踏み切り、半導体供給の停滞といった世界経済・貿易への悪影響に対する不安も招いた。二日のソウル市場も下落した。】