未だにHPVワクチンの副作用に苦しむ少女たちを放置して、
いつ積極的勧奨を再開するのですか?」 再開??????

この(厚労省・製薬会社側に立った)提灯記事?にもあるとおり、
HPVワクチンは 子宮頸がんの予防ワクチンではなく、
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を防ぐワクチン」にすぎない。

しかも HPVワクチンは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の一部にしか効かない半端者。
にも拘らず重篤な副作用のリスクを甘んじて受けろと??

【疑惑のワクチン利権】子宮頸がんワクチン、社員が論文=身分伏せ「医療費減」

本当は子宮頸がんワクチンにあらず!ただのHPVワクチンだった!?

記事には、HPVワクチンの重篤な副作用について、マスコミのせいで誤解が生じたように書かれているが、
後半には、「ゼロリスク信仰は、日本特有のものなんですか?」と、副作用リスク受け入れない国民性?を攻撃。

子宮頸がんワクチン禍、法廷へ。わずか2ヶ月で推奨中止も 186人未だ回復せず

遂には、「子宮頸がんそのものを予防する効果は現段階では証明されていない」 と書かれた 厚労省の説明リーフレットに、伝わりにくくないか?と、逆切れする始末。



接種率は70%以上から1%未満に落ち込み・・」 それだけ接種対象者を副作用で苦しめずに済んだのだから、結構なことではないですか。

クスリは「毒」である?? 死にたくなければ飲まない方がいい!?
【殆ど効果が期待できず?深刻な副作用の出ている子宮頸がんワクチン、未だに副作用に苦しむ少女たち。
患者を病魔から救うはずの薬が、人の命・健康を奪う・・それも製薬会社の儲けのため?に・・
 
 児玉孝・日本薬剤師会会長は、『クスリは「毒」である。「患者よ、クスリを捨てなさい」』と言い切っている。 

自分の身は自分で守る。時には、権威を疑い 拒否する勇気も必要だ。】

子宮頸がんワクチン:痛み原因「心身の反応」??厚労省部会 再開の方向??

 Yahoo!ニュース・BuzzFeed Japanより
HPVワクチン 厚労省はいつ積極的勧奨を再開するのですか?
【子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を防ぐHPVワクチン。

公費でうてる「定期接種」でありながら、接種後に体調不良を訴える声が相次ぎ、国が対象者に個別に通知する積極的勧奨をストップしてから6年以上が経ちました。

その間、接種率は70%以上から1%未満に落ち込み、日本は先進国で唯一、若い女性を子宮頸がんから守れない国として、国内外からの批判を浴びています。

ーーHPVワクチンなのですが、なぜ積極的勧奨を中止したまま6年以上も引っ張っているんですか?

今となっては、マスコミの方からそのように言われてしまうのですね。

ーーそれはマスコミがHPVワクチンは危険だという印象をミスリードしてきたという意味ですか?

積極的勧奨を差し控えた当時の世論には、マスコミの影響が少なからずありました。


「ゼロリスク」を求める日本人の国民性

ーー副反応のショックというか、裁判のショックというか、厚労省も一度、副反応騒ぎになったワクチンには腰が引けているというところもあるんですかね? ワクチンはメリットとデメリットを天秤にかけてうつものですが、おたふくも安全なものが開発されるまでは定期接種にできないとするのは裁判のトラウマもあるのでしょうか?

裁判が影響したというのは、原因と結果が逆になっているかもしれません。

ワクチンはもともと健康な人にうつものなので、「リスクはゼロでないといけない」という国民性が根底にあります。接種後に重篤な症状が出ればその補償を求めて裁判が起きる。

そして結果的に裁判で負ければ、それに対して世論も、無理やりうたせて健康被害が発生するのは問題だ、ということになります。本来、リスクはゼロであるべきだというのが、日本全体の国民性でもありますから。こうして1994年の義務から努力義務に変える法改正につながったと理解しています。

ーーゼロリスク信仰は、日本特有のものなんですか?

聞いている範囲だと、限りなくゼロリスクを求める国民性は、外国と比べると特殊なものです。狂牛病が典型ですけれども、なぜあんな全頭検査をするのか。そんなことをやるのも日本ぐらいで、安全だけでなく、安心まで確保しないと前に進めない。

ーー福島の米もそうですね。全袋検査をして検出限界値以下が出続けています。

そうですね。これはもしかしたら分野に関わらず、日本人独特の感覚かもしれないですね。


厚労省の説明リーフレット 伝わりにくくないか?

ーーHPVワクチンについては説明の素材もあまり良くないです。厚労省のHPVワクチンのリーフレットも、メッセージがすごく伝わりにくいです。あれは誰が作ったのですか?

私が課長の時です。

ーー子宮頸がんそのものを予防する効果は現段階では証明されていないとかわざわざ書いています。不安にさせる要素がたくさん盛り込まれています。正確を期す、という意味なのかもしれませんが、国民にはわかりにくいメッセージです。

HPVワクチン、積極的勧奨再開のためには世論が必要

ーー再び、伺います。厚労省は、これ以上、何が整ったら積極的勧奨の再開に踏み切れるのでしょうか?

いろいろありますが、やはり国民の理解も大切ですね。

ーーそれにはメディアがもっと頑張れということですか。

国民に適切な情報提供ができるまでの間、積極的勧奨差し控えるとしています。ワクチンは感染症を防ぐことができるというメリットと副反応が生ずるというデメリットがあり、その情報に基づき、自分で判断して接種するというのが予防接種行政の基本です。

治療薬と異なり、健常者に接種するのでメリットをイメージしにくいのですが、接種によって感染症及びそれにより引き起こされる重篤な状態を防ぐことができるということがイメージできるよう、具体的にメリットを伝えるとともにリスクがゼロとなることはないということも理解してもらわなければいけません。

そして、場合によっては死に至る重い副反応もあるということをマスコミがしっかりと国民に情報提供し、国民の間に理解が進めば少し状況は変わるかもしれないですね。】一部抜粋