欧米では、経営貴族?のプライドを守るため?想像を絶する巨額報酬を受け取るCEOが山ほどいるらしいだが、人として成果の独り占め?はどうかと思う。
目の玉が飛び出るような巨額報酬を得ながら、自宅の購入代金を会社に出させ、
その上、脱税のため?子飼いの社長と共謀し隠蔽とは? 強欲にも程があるだろう!
ゴーン氏は「前年の会社の業績と個人の貢献度に基づいて設定した」と述べ、
日産から、16年度は過去最高10億9800万円の役員報酬を得ていた。
17年度の役員報酬は、ルノーの役員報酬740万ユーロ(約9億5千万円)、
三菱自2億2700万円、3社あわせた約19億円にのぼる。
昔話・花咲か爺さんではないが、欲張り爺(ジジイ)は、強欲の報いを受け・・
日産、ゴーン会長の解職を提案へ
「衣食たりて礼節を忘れる」! 持てる者の際限ない我欲が国を亡ぼす。
【彼らはこの非常識とも言える、莫大な報酬をどう思っているんでしょうか?
私には、とても正当な報酬とは考えられませんが。
他人を踏みつけにしても得なければならない、正当な理由がありますか?
1億円あれば、年収3百万円なら33人、4百万円でも25人もの人を雇用できます。
あなた達の存在に、それだけの価値があるというのでしょうか?】
朝日新聞より
日産のカルロス・ゴーン会長逮捕へ 報酬過少申告の疑い
【日産自動車(本社・横浜市)のカルロス・ゴーン会長(64)が自らの報酬を過少に申告した疑いがあるとして、東京地検特捜部が19日夕、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑でゴーン氏を任意同行したことがわかった。事情聴取し、容疑が固まり次第、逮捕する方針。過少申告した金額は億単位にのぼるとみられる。】
日本経済新聞より
ゴーン日産会長を逮捕へ 金商法違反の疑い 東京地検特捜部
【関係者によると、自宅の購入代金などを同社側に全額負担させる一方、報酬として計上していない疑いがあるとして地検特捜部に日産の関係者が相談していた。同社側が負担した金額は数十億円に上るとみられる。こうした不正には日産の代表取締役のグレッグ・ケリー氏(62)も関与していたという。
3社の有価証券報告書などによると、ゴーン氏は2017年度、日産から7億3500万円、三菱自から2億2700万円、ルノーから740万ユーロ(約9億5千万円)の役員報酬を受けている。
日産は19日、内部通報を受け、数カ月間にわたって内部調査を進めていたことを明らかにした。開示されるゴーン氏の報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも少ない金額を有価証券報告書に記載していたことが判明したという。
ゴーン氏については日産の資金を私的に支出するなどの複数の重大な不正行為が認められ、ケリー氏がそれらに深く関与していることも分かったとしている。
日産は「これまで検察当局に情報を提供するとともに、当局の捜査に全面的に協力してまいりましたし、引き続き今後も協力してまいる所存です。株主の皆様をはじめとする関係者に多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くおわび申し上げます」などとするコメントを発表した。
カルロス・ゴーン氏は1954年にブラジルで生まれ、78年にミシュランに入社した。85年にブラジルミシュラン社長に就いた後、89年には北米ミシュラン社長に就任。96年にルノーに入社し、副社長に就いた。
99年、販売不振などで経営危機に陥っていた日産の筆頭株主になったルノーから日産に派遣された。同年10月、3年間で1兆円のコスト削減などを柱とする日産リバイバルプランを公表し、その後、日産の業績はV字回復。2000年に日産の社長に就いた。01年に最高経営責任者(CEO)となった。17年にCEOは退任した。
16年には、三菱自の燃費不正問題をきっかけに日産が三菱自に出資し、ゴーン氏は三菱自の会長に就いた。】一部抜粋
目の玉が飛び出るような巨額報酬を得ながら、自宅の購入代金を会社に出させ、
その上、脱税のため?子飼いの社長と共謀し隠蔽とは? 強欲にも程があるだろう!
ゴーン氏は「前年の会社の業績と個人の貢献度に基づいて設定した」と述べ、
日産から、16年度は過去最高10億9800万円の役員報酬を得ていた。
17年度の役員報酬は、ルノーの役員報酬740万ユーロ(約9億5千万円)、
三菱自2億2700万円、3社あわせた約19億円にのぼる。
昔話・花咲か爺さんではないが、欲張り爺(ジジイ)は、強欲の報いを受け・・
日産、ゴーン会長の解職を提案へ
「衣食たりて礼節を忘れる」! 持てる者の際限ない我欲が国を亡ぼす。
【彼らはこの非常識とも言える、莫大な報酬をどう思っているんでしょうか?
私には、とても正当な報酬とは考えられませんが。
他人を踏みつけにしても得なければならない、正当な理由がありますか?
1億円あれば、年収3百万円なら33人、4百万円でも25人もの人を雇用できます。
あなた達の存在に、それだけの価値があるというのでしょうか?】
朝日新聞より
日産のカルロス・ゴーン会長逮捕へ 報酬過少申告の疑い
【日産自動車(本社・横浜市)のカルロス・ゴーン会長(64)が自らの報酬を過少に申告した疑いがあるとして、東京地検特捜部が19日夕、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑でゴーン氏を任意同行したことがわかった。事情聴取し、容疑が固まり次第、逮捕する方針。過少申告した金額は億単位にのぼるとみられる。】
日本経済新聞より
ゴーン日産会長を逮捕へ 金商法違反の疑い 東京地検特捜部
【関係者によると、自宅の購入代金などを同社側に全額負担させる一方、報酬として計上していない疑いがあるとして地検特捜部に日産の関係者が相談していた。同社側が負担した金額は数十億円に上るとみられる。こうした不正には日産の代表取締役のグレッグ・ケリー氏(62)も関与していたという。
3社の有価証券報告書などによると、ゴーン氏は2017年度、日産から7億3500万円、三菱自から2億2700万円、ルノーから740万ユーロ(約9億5千万円)の役員報酬を受けている。
日産は19日、内部通報を受け、数カ月間にわたって内部調査を進めていたことを明らかにした。開示されるゴーン氏の報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも少ない金額を有価証券報告書に記載していたことが判明したという。
ゴーン氏については日産の資金を私的に支出するなどの複数の重大な不正行為が認められ、ケリー氏がそれらに深く関与していることも分かったとしている。
日産は「これまで検察当局に情報を提供するとともに、当局の捜査に全面的に協力してまいりましたし、引き続き今後も協力してまいる所存です。株主の皆様をはじめとする関係者に多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くおわび申し上げます」などとするコメントを発表した。
カルロス・ゴーン氏は1954年にブラジルで生まれ、78年にミシュランに入社した。85年にブラジルミシュラン社長に就いた後、89年には北米ミシュラン社長に就任。96年にルノーに入社し、副社長に就いた。
99年、販売不振などで経営危機に陥っていた日産の筆頭株主になったルノーから日産に派遣された。同年10月、3年間で1兆円のコスト削減などを柱とする日産リバイバルプランを公表し、その後、日産の業績はV字回復。2000年に日産の社長に就いた。01年に最高経営責任者(CEO)となった。17年にCEOは退任した。
16年には、三菱自の燃費不正問題をきっかけに日産が三菱自に出資し、ゴーン氏は三菱自の会長に就いた。】一部抜粋