《持てる者の際限ない我欲が国を亡ぼす》
勿論、自らが『我欲』の塊のような、あの方の言う『我欲』とは意味が違います。
昔から日本では「衣食たりて礼節を知る」と言われてきましたが、今の世は「衣食たりて礼節を忘れる」のようです。
「衣食たりて礼節を知る」とGoogleで検索したところ、私の気持ちを代弁し且つ、原発事故での東電や保安院の無責任をぶりを連想させるような記述を見つけましたのでお読みください。
【 こんな危険なものにある傷をごまかしておくなど、おおよそ大企業ともあろうものがやるべき事でしょうか。
大いなる疑問と企業の責任のなさを感ぜざるを得ません。
(このようなトラブル隠しの遠因となったのは原子力安全保安院の指導が間違っていたようです。
だとすれば、保安院の責任も非常に大きいと言えるのではないでしょいうか) 一部抜粋 】
卑しき者、汝の名は財界人。
いま日本中に、経済的に困窮されている「失業者・ワーキングプア」の方がたくさんいらっしゃいます。
今回の大震災、原発事故で、職や住まいさえもを失った方も大勢いらっしゃいます。
一方、東電の役員のような上場企業の幹部の方たちは、役員報酬として数千万円から数億円を得ています。
原発事故の最前線で、最も危険な作業を担う、下請け、孫受け、3次下請けの臨時の作業員の方の日当は
9500円~12000円だそうです。
雲の上の東電の役員さまと、臨時の作業員の方、このすさまじい収入の開きが、正常なことと言えるでしょうか?
一億円超プレーヤーの名簿
◇順位/社名/氏名/報酬額
◆1/日産自動車/カルロス・ゴーン社長(57)/8億9100万円
◆2/ソニー/ハワード・ストリンガー社長(69)/8億1400万円
◆3/大日本印刷/北島義俊社長(77)/7億8700万円
◆4/武田薬品/アラン・マッケンジー(58)/5億5300万円
◆5/信越化学工業/金川千尋社長(85)/5億3500万円
◆6/双葉電子工業/細矢礼二会長(86)/5億1700万円
◆7/日本調剤/三津原博社長(62)/4億7700万円
◆8/セガサミーHD/里見治社長(69)/4億3500万円
◆9/富士フイルムHD/古森重隆社長(71)/3億6100万円
◆10/中外製薬/永山治社長(64)/3億4200万円
(肩書は開示対象時の役職)
彼らはこの非常識とも言える、莫大な報酬をどう思っているんでしょうか?
私には、とても正当な報酬とは考えられませんが。
彼らの莫大な報酬は、協力会社とよばれる下請け零細企業の血の涙、派遣労働者の住居すら満足に確保できない絶望的貧困の犠牲によって得られた、怨念のこもったお金なのです。
我々庶民の生活から見れば、1千万、2千万も収入があれば、十分お大臣の生活が出来ます。
あなた達は、この天文学的なお金を何にお使いになられるんでしょうか。
他人を踏みつけにしても得なければならない、正当な理由がありますか?
1億円あれば、年収3百万円なら33人、4百万円でも25人もの人を雇用できます。
あなた達の存在に、それだけの価値があるというのでしょうか?
今回の原発事故の一因にもなっている、安全対策の不備も、元を正せば、お金が惜しかった、
唯それだけの理由でしょう。
晴れた日に無理やり傘を貸し、雨が降ったら取り上げる、血も涙もない銀行。
公序良俗に反することなど意にも介さず、法の網を掻い潜り、ひたすら自らの会社、ひいては自らの出世、
そして莫大な報酬のために働く、白い手袋をはめたギャングたち。
より安く、イザと言う時に切り易い、そんな労働力を求め、自民党政権・官僚達と手を組み労働者派遣法という、人買法を作り上げ、新卒者からさえも正規雇用の道を取り上げ、ワーキングプアに追いやる。
お陰で、これから福祉を支えるはずの若者も、まともに年金を納められずに年金は実質破綻状態。
近い将来の生活保護予備軍にさえなってしまっている。
安定した収入がなければ、子供を生み育てられない。少子化になるのは当然の結果。
今が良ければ、未来の事などどうでも良い。遥か10万年の未来にまで迷惑を掛けようとも、今の便利さ目先の利益に目が眩み、人類を滅亡させかねない危険な原発に手をだして、福島の悲劇を起こした。
そして、性懲りもなく、いまだ原発の利権にしがみ付いている。
日本の古き良き、相互扶助の精神は、勝ち組と呼ばれる人否人達に踏みにじられ、すべての成果を一人占めする、お金がすべての歪んだ社会になってしまった。
彼らの『我欲』が、もう少し控えめであったなら、これほどの歪んだ社会にはならなかったのではと思う。
しかし、彼ら、持てる者の『我欲』は際限なく、まるでゾンビのように自己増殖を繰り返し、リーマンショックや原子力のような凶暴なモンスターとなって我々の社会、日本、世界中の人達に襲い掛かり、やがてすべてを破滅させるだろう。
終末は、すぐそこまでやって来ている。
昔から日本では「衣食たりて礼節を知る」と言われてきましたが、今の世は「衣食たりて礼節を忘れる」のようです。
「衣食たりて礼節を知る」とGoogleで検索したところ、私の気持ちを代弁し且つ、原発事故での東電や保安院の無責任をぶりを連想させるような記述を見つけましたのでお読みください。
【 こんな危険なものにある傷をごまかしておくなど、おおよそ大企業ともあろうものがやるべき事でしょうか。
大いなる疑問と企業の責任のなさを感ぜざるを得ません。
(このようなトラブル隠しの遠因となったのは原子力安全保安院の指導が間違っていたようです。
だとすれば、保安院の責任も非常に大きいと言えるのではないでしょいうか) 一部抜粋 】
卑しき者、汝の名は財界人。
いま日本中に、経済的に困窮されている「失業者・ワーキングプア」の方がたくさんいらっしゃいます。
今回の大震災、原発事故で、職や住まいさえもを失った方も大勢いらっしゃいます。
一方、東電の役員のような上場企業の幹部の方たちは、役員報酬として数千万円から数億円を得ています。
原発事故の最前線で、最も危険な作業を担う、下請け、孫受け、3次下請けの臨時の作業員の方の日当は
9500円~12000円だそうです。
雲の上の東電の役員さまと、臨時の作業員の方、このすさまじい収入の開きが、正常なことと言えるでしょうか?
一億円超プレーヤーの名簿
◇順位/社名/氏名/報酬額
◆1/日産自動車/カルロス・ゴーン社長(57)/8億9100万円
◆2/ソニー/ハワード・ストリンガー社長(69)/8億1400万円
◆3/大日本印刷/北島義俊社長(77)/7億8700万円
◆4/武田薬品/アラン・マッケンジー(58)/5億5300万円
◆5/信越化学工業/金川千尋社長(85)/5億3500万円
◆6/双葉電子工業/細矢礼二会長(86)/5億1700万円
◆7/日本調剤/三津原博社長(62)/4億7700万円
◆8/セガサミーHD/里見治社長(69)/4億3500万円
◆9/富士フイルムHD/古森重隆社長(71)/3億6100万円
◆10/中外製薬/永山治社長(64)/3億4200万円
(肩書は開示対象時の役職)
彼らはこの非常識とも言える、莫大な報酬をどう思っているんでしょうか?
私には、とても正当な報酬とは考えられませんが。
彼らの莫大な報酬は、協力会社とよばれる下請け零細企業の血の涙、派遣労働者の住居すら満足に確保できない絶望的貧困の犠牲によって得られた、怨念のこもったお金なのです。
我々庶民の生活から見れば、1千万、2千万も収入があれば、十分お大臣の生活が出来ます。
あなた達は、この天文学的なお金を何にお使いになられるんでしょうか。
他人を踏みつけにしても得なければならない、正当な理由がありますか?
1億円あれば、年収3百万円なら33人、4百万円でも25人もの人を雇用できます。
あなた達の存在に、それだけの価値があるというのでしょうか?
今回の原発事故の一因にもなっている、安全対策の不備も、元を正せば、お金が惜しかった、
唯それだけの理由でしょう。
晴れた日に無理やり傘を貸し、雨が降ったら取り上げる、血も涙もない銀行。
公序良俗に反することなど意にも介さず、法の網を掻い潜り、ひたすら自らの会社、ひいては自らの出世、
そして莫大な報酬のために働く、白い手袋をはめたギャングたち。
より安く、イザと言う時に切り易い、そんな労働力を求め、自民党政権・官僚達と手を組み労働者派遣法という、人買法を作り上げ、新卒者からさえも正規雇用の道を取り上げ、ワーキングプアに追いやる。
お陰で、これから福祉を支えるはずの若者も、まともに年金を納められずに年金は実質破綻状態。
近い将来の生活保護予備軍にさえなってしまっている。
安定した収入がなければ、子供を生み育てられない。少子化になるのは当然の結果。
今が良ければ、未来の事などどうでも良い。遥か10万年の未来にまで迷惑を掛けようとも、今の便利さ目先の利益に目が眩み、人類を滅亡させかねない危険な原発に手をだして、福島の悲劇を起こした。
そして、性懲りもなく、いまだ原発の利権にしがみ付いている。
日本の古き良き、相互扶助の精神は、勝ち組と呼ばれる人否人達に踏みにじられ、すべての成果を一人占めする、お金がすべての歪んだ社会になってしまった。
彼らの『我欲』が、もう少し控えめであったなら、これほどの歪んだ社会にはならなかったのではと思う。
しかし、彼ら、持てる者の『我欲』は際限なく、まるでゾンビのように自己増殖を繰り返し、リーマンショックや原子力のような凶暴なモンスターとなって我々の社会、日本、世界中の人達に襲い掛かり、やがてすべてを破滅させるだろう。
終末は、すぐそこまでやって来ている。