国の未来を左右する憲法改正の国民投票、「資金力のある勢力が有利になる」と、
CM総量などを、民放連の自主規制に委ねるのは間違っている。

ただえさえ、安倍一強総理に怯える民放連の自主規制など、有って無いような物。

公正を期すには、公職選挙法以上に厳しい(アベ様のNHKも含めた)CM規制が必要だろう。




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FNNプライムNEWSより
国民投票運動で民放連「CMの量的自主規制行わず」



【憲法改正の国民投票をめぐり、日本民間放送連盟は20日、国民投票運動のCMについて、量的な自主規制は行わないとする基本方針を決めた。

国民投票での賛成や反対などを呼びかける運動CMについては、国民投票法で、投票の2週間前から、テレビやラジオでの放送が禁止されている。

一方、憲法改正の発議後、それ以外の運動期間についても、「資金力のある勢力が有利になる」などとして、CM総量などの自主規制を求める動きがあった。

しかし、民放連としては、ネット上での情報量の急増など、「メディア環境の急激な変化」や、「量的な公平を放送局側が判断することは困難」などとして、量的な自主規制は行わない前提で、今後も検討を進めていくことになったもの。】