前川憎しの官邸に忖度?使命感に燃える特捜は、文科省を狙い撃ち・・
前川氏の後任・戸谷次官は、6万2000円の接待で辞任。
※ 『総理の意向』?読売の下半身口撃に・・前・文科次官、文春・朝日・記者会見で応酬

方や、モリカケ疑惑に関与?した、財務省・官邸の罪は見逃し不起訴。
特捜の姿勢は、甘利に公平性に欠けるのでは?

文科次官が6万2000円の接待で辞任なら、モリカケ疑惑の当事者・加計理事長と、
ゴルフ三昧の安倍総理も、辞任して当然と思うのだが・・


戸谷事務次官ら2人辞職 文科省接待汚職


安倍首相がまたやらかし! 加計とのゴルフ追及に「テニスならいいのか」、圧力問題では自分で嘘をバラし犯人を示唆

 NHKニュースWEBより
文部科学省 事務次官ら幹部3人懲戒処分 2人は辞任
【文部科学省は一連の汚職事件を受けて、先月から弁護士などで作る調査チームを設置して、国家公務員の倫理規程に違反する行為などがなかったか調査していましたが21日、その中間結果と処分について公表しました。

それによりますと、贈賄側の元役員らから飲食の接待を受けたり、タクシー代の支払いを受けたりしたことなどが明らかになったとして、事務方トップの戸谷事務次官を減給3か月、10分の1、高橋初等中等教育局長を減給2か月、10分の1、義本博司高等教育局長を減給1か月10分の1のそれぞれ懲戒処分にしました。

このうち、戸谷事務次官と高橋局長の2人は一連の問題の責任をとり、辞任しました。

国家公務員倫理規程とは
国家公務員への接待が大きな問題となったのは平成10年、当時の大蔵省の官僚が金融機関から過剰な接待を受けたいわゆる「大蔵接待汚職事件」です。

これをきっかけに平成12年に国家公務員倫理法が施行され、あわせて倫理規程も作られました。それによりますと、国家公務員は「職務に関わる利害関係者」から飲食の接待を受けたり、一緒にゴルフをしたりすることが禁止され、違反すると懲戒処分の対象になります。

また、利害関係者以外でも課長補佐級以上の職員が5000円を超える接待を受けた場合には事前に報告が義務づけられました。これが「割り勘」であっても負担額が十分ではない場合には接待を受けたことになるとしています。】一部抜粋

 YOMIURI ONLINEより
接待汚職、文科次官が引責辞任…局長1人も
【政府は21日午前の閣議で、文部科学省の戸谷とだに一夫次官(61)の辞任を了解した。戸谷氏は、自身を含む省幹部が関わった一連の接待汚職事件の責任を取るため、辞任の意向を固めていた。戸谷氏とともに、事件に関わったコンサルティング業者から接待を受けていた高橋道和みちやす・初等中等教育局長(57)の辞任も閣議了解された。

 文科省は21日、戸谷、高橋両氏に加え、義本博司・高等教育局長(56)も接待を受けていたと公表。戸谷氏を減給10分の1(3か月)、高橋氏を同(2か月)、義本氏を同(1か月)とする同日付の懲戒処分を発表した。

 戸谷氏は文科審議官だった2015年10月、業者や元国会議員らと会食し、少なくとも6万2000円の接待を受けたと認定された。高橋氏はスポーツ庁次長だった17年6月、業者や国会議員らと会食し、少なくとも2万円の接待を受けたと認定された。】