国策に逆らえば酷い目に遭わせると、沖縄県民を恫喝する本土政府。

戦時中、本土決戦を遅らせるため捨て石にし、戦後は米軍基地を押し付けた本土政府。
沖縄殺戮戦から70年 再び捨て石に・・二重支配下の沖縄

これ以上沖縄を踏みつけにするなら、日本国を見限り、独立という選択肢もあるのでは?

日本一恥ずかしい知事~沖縄県史に残る老知事の裏切り~
本土政府の拠り所、辺野古埋め立て承認も、
元々は、選挙で負けた仲井真知事(当時)が、任期残り4日というタイミングで発した正当性のないものだが・・

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 毎日新聞より
辺野古移設 政府が遅延損害金請求検討 1日2000万円

【政府は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画で、県が名護市辺野古の埋め立て承認を撤回した場合、工事の遅延損害金が1日約2000万円発生するとの見積もりをまとめた。撤回処分の是非を巡る行政訴訟で政府が勝訴した場合に、県に損害賠償請求することを検討している。

 ただ、知事だった翁長雄志氏の死去に伴い県知事選が9月30日投開票に前倒しされたため、政府は土砂投入を10月まで自重することも視野に入れている。

県が承認を撤回しない限り、工期が延びても県の責任は生じない。政府と県は互いの出方をうかがっている状況だ。最高裁は2016年12月、県による埋め立て承認取り消し処分を違法と判断した。このとき政府は県に対する損害賠償請求をしなかった。】一部抜粋