規制委が再稼動を容認した今、原発事故リスクから県民を守れるのは知事だけ。
規制委という名の推進委、柏崎刈羽原発「合格証」??原発事故実行犯・東電に・・

今は亡き?前々知事は、政権党の推薦で知事選に当選したが、
原発事故リスクから県民を守る盾となってくれた。
泉田知事vs規制委、原発事故対応すれ違い「被曝前提では住民理解得られない」
泉田知事「日本の原子力の新規制基準は国際標準を満たしていない。第5層がそっくり抜けている」

〝原発安全神話〟は幻だった と証明され、
中越沖地震で壊滅的打撃を受けた 柏崎刈羽原発の再稼動は絶望視されていたが・・

「揺らぐ安全神話 柏崎刈羽原発」新聞協会賞受賞 ≫ 封印された活断層
柏崎刈羽原発 再稼動絶望的? 防潮堤、地震による液状化でアウト?

花角新知事も、安倍原子力ムラ政権のプレッシャーに負けず、
前知事 前々知事の遺志?を引き継ぎ、原発検証を慎重に進めていただきたい。

 ロイター・共同通信より
原発検証2~3年と新知事、新潟
【新潟県知事選から一夜明けた11日、初当選した花角英世氏(60)は、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非判断に向けた安全性検証に今後2~3年間を要するとの認識を改めて示した。「どこかで取りまとめる。2年なのか3年なのか確認したい」と新潟市内で記者団に語った。菅義偉官房長官は花角氏の意向を踏まえ、県民理解を重視する考えを示した。

4月に辞職した米山隆一前知事も花角氏と同様に2~3年間との考えを示していた。花角氏は記者団に対し、是非判断の際に「県民に納得をいただけるか意思を確認したい」と話した。「改めて責任の重さを実感している」と抱負を語った。】