トランプ・金正恩、どちらの狂犬?が先に噛み付いても、ソウル・平壌は火の海。
アベ総理も挑発・・ トランプの強気が招く偶発的核戦争

在日米軍基地・日本海側に並べた原発も無事では済むまい。
米朝戦争、他人の喧嘩でトバッチリ=原発狙われたら…4分で避難は無理

戦争勃発の危険を省みず、狂犬を煽る愚か者が、我が日本の総理大臣閣下とは?
日本の有権者はつい先日、その愚か者を総理に選んだばかりだが・・
「北朝鮮脅威、眼前に」 安倍首相が国連演説=空席だらけの議場に向かい
トランプ、北朝鮮へ軍事的選択肢・・実行なら、日・韓も「壊滅的結末」

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 時事ドットコムより
北朝鮮先制攻撃禁止を=法案を提出-米民主党
【米民主党上院議員ら8人は31日、米国に対する差し迫った脅威がない状況で大統領が議会承認なしに北朝鮮への先制攻撃を決定することを禁止する法案を議会に提出した。ただ、議会で多数を占める共和党議員の賛成を得て採決できるかは不透明だ。

 法案は、トランプ大統領の北朝鮮に対する強硬的な発言を念頭に「好戦的な言動によって、(米朝)双方が計算違いを犯す危険性を高めている」と指摘している。】

 iRONNAより
北朝鮮の核暴発から日本を守る「戦略」は先制攻撃ではない
【アメリカに、北朝鮮を壊滅させる能力があることは、だれも疑っていない。北朝鮮も、それを知っているがゆえに、アメリカを「抑止」しようとして核・ミサイルを開発している。これは、基本的に、アメリカと北朝鮮の間のパワー・ゲームである。

トランプが「アメリカは常に100%日本とともにある」というとき、英語では「stand behind Japan」なので、アメリカは「背後から」日本を守る、つまり、報復するというわけで、安倍首相の答弁と表裏一体をなしている。

アメリカが報復する前提である「撃ち漏らしたとき」とは、日本にミサイルが落ちているということになる。それが何発なのか、核や化学兵器が積まれているのか、どのくらいの被害が出ているのか、述べられていない。つまり、抑止が成り立つ前提には、少なくとも敵の第一撃に耐える覚悟と態勢がなければならないということだ。

北朝鮮は、攻撃目標が在日米軍基地であると公言している。在日米軍基地から発進する戦闘機が、北朝鮮を攻撃する最大の脅威であるからだ。

すなわち、北朝鮮が日本に向けてミサイルを撃つ動機は、米軍がいるからということになる。抑止力であるはずの米軍の存在が攻撃の動機を与えているところに、抑止と挑発は紙一重というジレンマがある。】一部抜粋