最先端を行くアメリカ軍の研究では、「核爆発を利用した EMP 攻撃は効果が彼我を含む広範囲にわたる上、反撃により全面 核戦争に発展する危険が大きい。」とのこと。

朝鮮中央通信が報じた、北朝鮮の「広い地域に極めて強力なEMP攻撃を加えられる核弾頭」も、自国に唾吐く自爆装置? 実際には使えない絵に描いた餅だろう。

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 Yahoo!ニュース・時事ドットコムより
電磁パルス攻撃、対応遅れ=北朝鮮が挑発、インフラ脅威―政府
【北朝鮮が、電子機器の破壊や誤作動を誘発する電磁パルス(EMP)爆弾の開発を表明した。

 実際に日本を標的として使用されれば電力網や通信機器の機能がまひし、国民生活に甚大な影響が及ぶ恐れがある。防衛省が防護のための研究を進めている段階で、国を挙げた対応は遅れている。

 「国民生活への影響を最小限にする努力が必要だ。必要な対策について検討していきたい」。菅義偉官房長官は7日の記者会見で、EMP攻撃への対応を問われ、こう述べた。

 朝鮮中央通信は3日、「広い地域に極めて強力なEMP攻撃を加えられる核弾頭」を開発したと報じた。EMP攻撃は、人体への直接の影響こそないとされるが、米国が1962年に太平洋の400キロ上空で行った核爆発では、1400キロ離れたハワイで停電や通信障害が報告された。日本上空なら、日本列島をほぼ覆う範囲だ。】一部抜粋


 NAVERまとめ より
アメリカ軍の非核型電磁パルス(EMP)・高出力マイクロ波(HPM)兵器の種類と構造

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