東電は2008年、15.7mの津波を想定、海抜20mの防潮堤が必要と認識していた。
4

国会事故調のヒアリングで勝俣会長は「10mを超えるような津波の報告は受けていなかった」と、とぼけたが、

2009年2月11日、被告3人も出席した〝御前会議〟で、当時の原子力管理部長(後の福島第一吉田所長)から報告を受けながら・・


関連記事
福島原発事故 津波対策「放置」争点*防潮壁建設費80億円をケチった罪 問えるか?

報道ステーション
東電旧経営陣 津波被害予測できたか


0


1


2


3

しかし

5

5年前の国会事故調のヒアリングでは

6

しかし

7

3人が出席した〝御前会議〟で


結局、80億円の防潮堤建設費、非常用発電機・配電盤の高所配置費用さえ惜しみ・・
東電、06年にも大津波想定 防潮壁建設費80億円をケチらなければ・・・ 


10