今更 形だけの謝罪をしても、「モルモット扱い」した事実は消せない。
黒い雨 ~活(い)かされなかった被爆者調査~:目的は人体実験?
【多くの被爆者の協力のもと集められた“命の記録”。しかし今に至るまで、このデータを使って黒い雨の影響が研究されることはなかった。】

しかも たちは、治療も行わず集めた被爆者の検査データを捻じ曲げ、『黒い雨』の がんリスクを否定する根拠に悪用した。
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被爆者調査のカラー映像 投下2カ月後、米学者撮影


「2世、3世の研究を今後も続けるには、組織として謝った方が・・」?
「日本の習慣を十分理解しておらず、文化摩擦が・・だがサイエンスとしては必要だった」?
彼らに 反省の姿勢は微塵も伺えない。

原子力ムラ<放影研>の体質は、原発投下国アメリカから引き継いだ直後も今も変わらず。

今も、福島県立医大に巣食う御用医師らは、原発被ばく者をモルモット扱いしている。
「ミスター大丈夫」 山下俊一教授*科学の為に福島県民をモルモット?に。

人間を辞めた?人否人・原子力ムラ村民の辞書に、『反省』の二文字はないのか。

原子力ムラの御用学者?たちには、良心というものは無いのか?
科学の発展?の為なら、何をやっても許されるとでも思っているのだろうか?

悪魔に魂?を売った、原子力ムラの人否人たちを、この地球から一人残らず追放したい

 Yahoo!ニュースより・毎日新聞より
<放影研>被爆者に謝罪へ ABCC時代、治療せず研究
【19日に被爆者を招いて広島市で開く設立70周年の記念式典で、前身の米原爆傷害調査委員会(ABCC)が治療を原則行わず研究対象として被爆者を扱ったことについて被爆者に謝罪することが分かった。

ABCCでは被爆者への治療は原則行わず、多くの被爆者の検査データを集めた。被爆者たちは「強制的に連れてこられ、裸にして写真を撮られた」などと証言。「モルモット扱いされ、人権を侵害された」と反発心を抱く人が少なくなく、「調査はするが治療はしない」と長く批判を浴びてきた。

被爆者を裸にして検査をしたり遺体の献体を求めたりしたことについて、丹羽理事長は「米国側が日本の習慣などを十分理解しておらず、文化摩擦があった。だがサイエンスとしては必要だった」との見方も示した。

 放影研歴史資料管理委員会委員の宇吹暁・元広島女学院大教授(被爆史)は謝罪について「放影研は被爆2世、3世の研究を今後も続けるには、組織として謝った方が協力を得られやすいと判断したのだろう」とみている。】一部抜粋